京都造形大学通信教育部建築コースで学習を進めるにあたり、必要と思われる基本的な技術と取り組み方を掲載しています。 しかしながらここで示す通りに取り組まなければならないことはありません。このマニュアルで紹介する技術は、そこからさらに発展し応用する基盤としての基本技術です。ただし、ここで示す事項に対してすら、意図なく守られていないようでは、そのもの自体の役割が果たせずに不充分なものとなる可能性があります。まずはこのマニュアルに沿って基本的事項をしっかりと守りながら学習を進めてみましょう。