過去の建築のメッセージを読む

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theme : 過去の建築のメッセージを読むlecturer : 西田 雅嗣
京都工芸繊維大学助教授（専門：西洋建築史・建築史学・建築論）略歴：
京都工芸繊維大学助教授。
1958年北海道生まれ。1987年以来、ヨーロッパ中世建築を主たる研究テーマとして現在に至る。西洋中世建築の寸法・プロポーションについて、遺構の 実測を中心として実証的・考古学的に研究を行っている。中世建築の尺度を通して計量史研究にも従事、また、フランス国立科学研究所共同研究員として、建築 の場所論・空間論にも関係する。著書として『中世的空間と礼儀』（シリーズ都市・建築・歴史 第3巻 東京大学出版 2006年共著）、『ヨーロッパ建築史』（昭和堂 1998年編・共著）、訳書としてグザヴィエ・バラル・イ・アルテ著『中世の芸術』（文庫クセジュ 白水社 2001年）などがある。

テーマ

過去の建築のメッセージを読む

講師

西田 雅嗣 （京都工芸繊維大学助教授（専門：西洋建築史・建築史学・建築論））

会場

京都造形芸術大学 人間館　NA-302

日時

2006年6月10日 18:30 ～ 20:00 （18:00 開場）

定員

150名（当日先着順）

入場料

入場無料