鏡

永野 孝一
TAKAKAZU NAGANO

軸装三幅 約190×60cm/絹本着彩

“湯上り”に髪をふく姿、“歯磨き”をする姿、“まとめ髪”をする後姿を描いた。「普段の生活の中に存在する美」を切りとることで、暖かで穏やかな楽しい気持ちになり、日常生活への振り返りにつながる作品を目指した。