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環境デザイン[建築]III-2

環境1 「環境をかたちにする_住宅編」

重要なお知らせ

airUにシラバス、Web教材、参考図書を記載しています。

参考作品

新課題のため参考作品は現在ありません。該当作品が提出されたら順次、公開予定です。

授業風景

授業風景敷地のある環境の特性を創作のための空間と棲むための空間に取り込む仕組みを考えながら、環境を受け入れ、環境に呼応する住空間をつくりあげます。

参考作品

  • 参考作品 : 1
  • 参考作品 : 2
  • 参考作品 : 3
(制作 : 八木橋 妙子)

評価コメント

図面がほぼ間違いなく丁寧に仕上げられ、ひとつの作品としての完成度が高い。そこにある自然の環境を味方にして、アーティストの制作意欲がわくような提案にまとまっていると思う。
設計コンセプトのアイコンがまとめられている点は良いが、この課題のポイントである「自然環境」をどう取り込んでいるかがダイレクトにつたわるダイアグラムとするために、もう少し大きく示すか、断面図への描きこみがあるべきであろう。
(担当講師 : 丸橋 浩(コメント:小杉宰子))


  • 参考作品 : 1
  • 参考作品 : 2
  • 参考作品 : 3
  • 参考作品 : 4
  • 参考作品 : 5
  • 参考作品 : 6
  • 参考作品 : 7
  • 参考作品 : 8
(制作 : 菊池 つずる)

評価コメント

タイトル・コンセプトと霧がかったドローイングがその地域の情景を表していて大変美しい。構造的な潔さと緩やかな分節も良い。ピロティ空間の使われ方が示されていないのがもったいない。ランドスケープとつながるシーンが欲しかった。
(担当講師 : 新 雄太)


  • 参考作品 : 1
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  • 参考作品 : 5
  • 参考作品 : 6
  • 参考作品 : 7
  • 参考作品 : 8
  • 参考作品 : 9
(制作 : 篠原 和代)

評価コメント

海から森までつながるスケールの大きい断面が素晴らしい。舟小屋のようなクラフトマンシップあふれる基地が出来上がっており、大胆なピロティなど、庭とつながる空間的なメリハリが良かった。内観パースの囲われ感や空間の形状が見えないのがもったいない。
(担当講師 : 新 雄太)