建築・身体・ファッション

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theme : 建築・身体・ファッションlecturer : 五十嵐 太郎
建築史家・東北大学大学院准教授講義内容：
2007年にアメリカから巡回した「スキン＋ボーンズ」展にあわせて、古代から現代まで、建築と身体とファッションをめぐる考察を行う。機械としての身体、身体の延長としての建築、ブランドと有名建築家、構造と皮膜などのトピックをとりあげる。


略歴：
1967年、パリ（フランス）生まれ。建築史・建築批評家。1990年、東京大学工学部建築学科卒業。1992年、東京大学大学院修士課程修了。博士（工学）。現在、東北大学准教授。
著書＝『終わりの建築／始まりの建築』（INAX出版）、『新宗教と巨大建築』（講談社）、『近代の神々と建築』（廣済堂出版）、『戦争と建築』（晶文社）、『Readings:１　建築の書物／都市の書物』（編著、INAX出版）、『磯崎新の建築談義』（共著、六耀社）、『ビルディングタイプの解剖学』（共著・王国社）、『現代建築のパースペクティブ』（光文社）、『美しい都市・醜い都市』（中公新書ラクレ）、『現代建築に関する16章』（講談社現代新書）ほか多数。

テーマ

建築・身体・ファッション

講師

五十嵐 太郎 （建築史家・東北大学大学院准教授）

会場

東京サテライトキャンパス　401教室

日時

2007年10月19日 18:30 ～ 20:00 （18:00 開場）

定員

150名（当日先着順）

入場料

入場無料