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三木 勲

三木 勲三木 勲
みき いさお
博士(学術)
https://researchmap.jp/mikinet.net/
2006年4月-2018年3月京都芸術大学 芸術学部(通信教育学部)空間演出デザインコース 非常勤講師

2016年4月 - 2017年3月 京都市立京都工学院高校 プロジェクト工学科 助教諭

2016年4月 - 2017年3月 京都市立伏見工業高校 工学探究コース 助教諭

2018年10月 - 現在 京都芸術大学 芸術学部(通信教育学部)建築デザインコース 非常勤講師


業績・活動

論文
Isao Miki: ‘The Early Reception of Leon Battista Alberti’s De re aedificatoria in Japan’, Proceedings of the 12th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia(12th ISAIA) pp. 14-18, Oct., 2018 [査読有り]

三木 勲, 中川 理:「アルベルティの建築理論におけるpicturaの建築設計上の表現媒体としての側面について―lineamentumについての解釈をもとに―」『日本建築学会計画系論文集』 81(721), pp. 759-769, 2016年3月 [査読有り]

三木勲:『アルベルティの建築理論における表現媒体を示す言葉と概念に関する研究―lineamentumを中心に―』京都工芸繊維大学, 2015年12月 [博士論文]

三木 勲, 中川 理:「アルベルティの建築理論におけるlineamentumの建築設計上の表現媒体としての側面について―lineamentumの基本的性質をもとに―」『日本建築学会計画系論文集』79(699), pp. 1229-1238, 2014年5月 [査読有り]

三木 勲, 中川 理:「アルベルティの建築理論におけるlineamentumの基本的性質について―絵画理論・彫刻理論におけるlineamentumとそれに関係する他の概念に関する考えを参照して―」『日本建築学会計画系論文集』77(674), pp. 921-930, 2012年4月[査読有り]

Misc
三木勲:「アルベルティの建築理論における言葉と概念に関する研究―modulusをめぐって―」『2018年度大会(東北)学術講演梗概集』 pp. 847-848, 2018年7月

三木勲:「アルベルティの建築理論における表現媒体を示す言葉と概念についての研究―建築設計における透視図法の本来の意義をめぐって―」『日本建築学会近畿支部研究報告集』58, pp. 557-560, 2018年6月

講演・口頭発表等
Isao Miki: The Early Reception of Leon Battista Alberti’s De re aedificatoria in Japan, The 12th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia(12th ISAIA), 2018年10月24日

三木勲:アルベルティの建築理論における表現媒体を示す言葉と概念についての研究―modulusをめぐって―, 2018年度日本建築学会大会(東北)学術講演会, 2018年9月5日

三木勲:アルベルティの建築理論における表現媒体を示す言葉と概念についての研究―建築設計における透視図法の本来の意義をめぐって―, 2018年度(平成30年度)日本建築学会近畿支部研究発表会, 2018年6月24日

三木勲:アルベルティの建築理論における表現媒体を示す言葉と概念についての研究―lineamentumを中心に―, 第98回日本建築学会近畿支部建築論部会講演会, 2018年5月12日[招待有り]


メッセージ

「好きこそ物の上手なれ」とよくいわれます。そこで、いっそのこと、建築に恋してみませんか?ある日、突然、ふとしたことから、建築のことがたまらなく好きになってしまい、以来、建築のどんな些細なことでも知らくなくては気が済まなくなる。そんな建築への恋が芽生える日がみなさんに訪れることを、心から願っています。できれば、そのキッカケに関われればいいなぁ……と図々しくも思いながら。