小野 暁彦
おの あきひこ
一級建築士/京都芸術大学環境デザイン学科教授
主な作品:『崖縁・窓庭の家』(2011 年 大阪府箕面市)
『千本中立売の町家』(2012 年 京都市上京区 改修)
『須坂の家』(2016年 長野県須坂市)
主な著書:『ヴィヴィッド・テクノロジー 建築を触発する構造デザイン』
(共著 2007 年 学芸出版社)、
主な論文:「空を見つけた傾斜の土地 ̶ボクの家プロジェクト『再現部』」
(共著2010年大阪大学大学院文学研究科臨床哲学研究室『臨床哲学』第11号)
受賞:
2004年 「美章園の長屋」で、「2004年関電E・家・くらし
住まいの設計コンテスト」佳作
2012年 「井御料マンション」で「第28回住まいのリフォームコンクール」優秀賞
2017年 「須坂の家」で「第13回長野県建築文化賞リノベーション部門」優秀賞
すぐれた建築は割と、脱人間中心的な思考から生まれているような気がします、よね?