WEBページで使える画像形式



WEBページで扱うことのできる画像形式には、GIF、JPG(JPEG)、PNG(PING)の3種類です。以下にJPGとGIFの特徴を簡単に述べておきます。
基本的にJPEGだけを使っていても問題ありません。
技法・解説:
画像を表示するタグ <img> 画像ファイルの種類

・JPEG(ファイル名:○○○.jpg)[サンプル画像2] 04
写真やリアルなCGイメージなどの保存向き。同じ写真をGIF形式で保存した場合よりもファイルが小さくなるが、線画や同一色の多い単純なイメージの圧縮率は高くない。

・GIF(ファイル名:○○○.gif) 03
単純なイメージの保存向き。ロゴ、アイコン、線画など。ただし扱える色数は256色に限られているので、微妙なグラデーションなどの表現には不向き。

※単純に、図面や文字の場合は「GIF」が最も適しており、その他の画像は「JPG」が適していると考えて良いでしょう。