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ものの調べ方―データベースの活用方法―

2021.06.02

みなさん、こんにちは。業務担当非常勤講師の岩田です。ずいぶん暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。今日は調べものに役立つ国立国会図書館のデータベースについてご紹介したいと思います。

学習の上で何かわからないことがあり、調べようとしても調べ方がわからない、何を手掛かりにしたらよいのかわからない…という場合、国立国会図書館のHPを覗いてみてください。同館は日本で唯一の国立図書館であり、国内で刊行される図書はすべて収集している日本最大規模の総合的図書館です。

同館のHPは本や論文、史料を探すのにとても便利です。ここでは様々な機能の中で、二つご紹介します。

①リサーチ・ナビ
特定のテーマについて有益な図書館資料、ウェブサイト、各種データベース、関係機関情報を紹介してくれます。例えば、リサーチ・ナビのトップ画面上の「調べ方案内」→「自然科学 歴史・地理」をクリックすると、「地理」「民族」「地図」「歴史」「風俗・民俗」の五つのカテゴリがあり、「歴史」をクリックすると、「城絵図・城郭図を探す」「家紋を調べる」「戦国時代の武士の官職名を調べる」「日本史に関する文献を探すには(主題書誌)」といった具体的なテーマが挙げられ、その調べ方が丁寧に紹介されています。

②レファレンス協同データベース
全国の図書館と協同構築している検索サービスです。各図書館のレファレンスに寄せられた質問とその回答に関する膨大な事例が紹介されています。全国の図書館の事例なので、ローカルなものもたくさんあります。これがけっこうおもしろいのです。素朴な疑問からマニアックな質問までたくさん紹介されているので、自分が調べたいと思っていることについてもすでに事例が掲載されていたりします。ここに掲載された回答を手がかりに調べものをすることができます。

データベースを利用する際に気をつけたいのは、検索の際に入力するキーワードです。最初に入れたキーワードでヒットしなかったら、関連する異なる語句を入力してみたり、人物の場合は姓と名との間に一文字スペースを入れてみたり、いくつか工夫をしてみてください。これは、学習上の調査に限ったことではありません。探し求めているものに辿りつけるかどうかは、入力するキーワード次第です。ヤフーオークションで探している商品を見つける時だって同じです!

地元や大学図書館のレファレンスでは、調べもののお手伝いをしてくれたり、調べ方の相談に乗ってくれたりします。図書館そのものを利用すると当時に、様々なデータベースも是非活用してみてください。

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