大学がZoomを導入されるのと同時に、続瓜の会でも取り組みを始めました。
セキュリティ面での問題も指摘されていますが、こうしたアプリについては先ずは習うより慣れろの精神で始めた方が良いと思います。
前掲の2月の定期学習会以降、メンバーの皆さんと会う機会が作れておりませんでしたが、先日は5名の方に参加して頂き、野村先生が主催されている『吾妻鏡』についての内容で盛り上がったところです。
Zoom自体の使い方は難しいものではありません。
ホスト(会議の主催者)は、セキュリティ面での対応から、ミーティングルームを開く際には必ずメールアドレスで招待を行ない、その際には必ずパスワードを付ける事。
待機室の機能をオンにしておくことで、主催者が許可しなければ入室できないようにします。
無料版を使っていると3名以上では40分間の接続制限があります、30分経った辺りで有料版へのアップグレードを促してきますが、無視しておけば勝手に通信が切れます。もしアップグレードのボタンを押してしまっても、クレジット決済しない限りは有料版には移行しませんので大丈夫です。
招待を受ける側は送られてきたメールのURLのリンクを開き、許可されるのを待ち、ビデオとマイクをオンにするだけで繋がります。
最初はパソコンのカメラやマイクの設定が合わない等の問題が出たりしますが、一度繋いでしまえば大丈夫です。慣れてくるとあっという間に時間が経ってしまいますよ!