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通信大学院 池野ゼミ コミュ

【開催中止】吉良智子先生の特別講義を開催します。

2020.02.12

コロナウィルス感染拡大の状況に鑑み、
残念ながら下記のイベントは開催中止となりました。
次年度に改めて実施の予定ですが、詳細はまた研究室からお知らせいたします。

大変残念ですが、どうかご理解のほどお願いいたします。

池野追記(2020.2.27)



みなさま、

いつも比較芸術学分野でご指導いただいている吉良智子先生を講師にお招きし、下記の要領で特別講義を行います。

申込不要で一般の方も聴講可能ですので、ご関心おありの方はぜひお気軽にお越しください!


2020年3月1日(日)14〜16時、東京外苑キャパス(教室は当日掲示)

演題:女性画家たちの「戦争」

講師:吉良智子

概要:

近年アジア・太平洋戦争期の美術に注目が集まっています。一方で展覧会や研究対象として取り上げられるのは男性アーティストたちが中心です。しかし女性アーティストたちもまた作品を制作し発表していたことはあまり知られていません。では私たちはなぜ知らないのでしょう。また、彼女たちは男性アーティストたちと「同じように」活動していたわけでもありません。そこにはどのような理由が存在するのでしょうか。
このような問いを前提に、広く「近代」を射程にいれつつ、戦時下の女性画家たちは何を描き、あの時代をどのように捉えていたのかを、作例を紹介しながら考えていきます。特に戦時の女性美術家団体であった「女流美術家奉公隊」とその共同制作作品《大東亜戦皇国婦女皆働之図》、「少年兵」をモティーフとしたふたつの展覧会について、ジェンダー(社会的・文化的に構築された性別)の視点から考察します。同隊は戦争末期のわずか2年半の間に、油彩による共同制作や全国巡回展覧会開催などを行なっています。その精力的な活動を牽引した長谷川春子(1895-1967)、長谷川の友人で同隊に参加するも最終的には袂を分かった三岸節子(1905-1999)のふたりの洋画家を中心に、社会や美術界において「女性であること」がもたらす意味と作用、それを越境しようとした際に生じる摩擦について考えます。





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