映像教材「Vectorworks【2D】part1(第1章〜第3章)」

Vectorworks【2D】映像教材part1(第1章〜第3章)

Vectorworksの2D操作(二次元操作、主に作図)を身に付けるための映像教材シリーズです。
CADは授業を受けただけで身に付くものではなく、授業で学んだ操作を復習したり課題で使ってみたりを繰り返すことで自分のものになっていきます。ですので、特に復習時の確認用に活用してください。

part1(第1〜3章:このページ)がVectorworksの二次元製図の基本操作を学ぶ19本、part2(第4,5章)がCAD上での図面の加工について学ぶ17本、part3(第6,7章)がCADの応用方法について学ぶ10本、計46本の映像教材で構成されています。

第1章 初期設定(作業画面の基本)

1-1.作業画面の確認

Vectorworks上での作業画面について解説しています。

1-2.作業画面の設定

作業に入る前の、作業画面の各種設定方法について解説しています。

1-3.単位とスケール(図面縮尺)の設定

図面にはスケール(縮尺)があります。縮尺の設定方法と使用する単位(ミリメートル)の設定方法を解説しています。

1-4.用紙サイズの設定

図面を印刷した際の用紙サイズの設定方法です。授業ではA3サイズの用紙を使うことがほとんどです。A3プリンターのある方は前半の方法で設定しましょう。お持ちのプリンターがA4サイズの方は後半の方法で2枚でA3出力できる用紙設定をしておきましょう。

第2章 基本操作1(基本的な図形の描き方)

2-1.直線を描く

直線の描き方やサイズの変更方法を解説しています。

2−2.四角形を描く

四角形の描き方やサイズの変更方法を解説しています。

2−3.隅の丸い四角形を描く

隅の丸い四角形の描き方やサイズの変更方法を解説しています。基本的には四角形と同じ感覚で描きます。

2−4.多角形を描く

自由な多角形の描き方を解説しています。

2−5.ダブルライン多角形を描く

ダブルライン(二重線)での多角形の描き方を解説しています。

2−6.曲線を描く

曲線の描き方を解説しています。最初は難しいかもしれませんが感覚だけ身につけておきましょう。この後の円や円弧のほうがよく使うでしょう。

2−7.円を描く

円の描き方を解説しています。何種類かの描き方があることを覚えておきましょう。

2−8.長円を描く

長円つまり楕円の描き方を解説しています。ここでも何種類かの描き方があることを覚えておきましょう。

2−9.円弧を描く

円弧の描き方を解説しています。ここでも中心を決めてから半径を決める描き方を中心に何種類かの描き方があることを覚えておきましょう。

第3章 基本操作2(画面表示と描画図形)/h2>

3-1.画面の拡大縮小

作業している画面上で拡大縮小してズームを調整する方法です。

3−2.画面表示

画面表示を操る方法です。拡大縮小とともに覚えると作業がはかどります。

3−3.図形選択

描いた図形を操作や変形、加工をするにはまず選択する必要があります。その方法です。

3−4.図形の移動

図形を移動させる方法です。マウスによる移動と数値入力による移動があります。

3−5.コピーペースト

他のソフトでもよく使うコピー&ペーストする方法です。

3−6.図形の消去

図形を画面上から削除する方法です。