映像教材「Illustratorの基本をマスターする 第3章、第4章」
Illustrator映像教材
Illustratorの操作を身につけるための映像教材シリーズです。
第1章がIllustrator基本操作の「基礎の基礎」を学ぶ5本、第2章がIllustratorで図形や文字などのオブジェクトの描画(作成)を学ぶ12本、第3章は描画(作成)したオブジェクトの各種操作を学ぶ5本、第4章はそれらのオブジェクトのレイアウトや保存方法を学ぶ4本、計26本の映像教材を配信しています。
第3章 オブジェクトの操作・変形
3-1.オブジェクトの移動
オブジェクトを移動するための操作方法です。
3-2.オブジェクトの回転
文字通り、オブジェクトを回転させます。
3-3.リフレクト(反転)
オブジェクトの反転の仕方です。リフレクトと呼びます。鏡に写したようなイメージを持ってください。
3-4.拡大縮小
オブジェクトを大きくしたり小さくしたりします。
感覚的な拡大縮小操作だけでなく、200%や50%といった数値入力による拡大縮小の仕方もマスターしましょう。
3−5.複製(コピー&ペースト)
オブジェクトを複製する方法です。複製はパソコンで作業する大きなメリットとなります。
特に「同じ位置に複製」する方法は今後とても重宝しますのでマスターしましょう。
第4章 レイアウト
4-1.オブジェクトの整列
空デの全課題を通して最もIllustratorを使うのは、文字、写真、図面(図形)のレイアウト作業かもしれません。
ここではそれらオブジェクトを規則正しく整列する方法を学びます。
4-2.レイヤーの操作
複雑なレイアウト作業になるにつれ、レイヤーを活用するメリットは格段に増します。
レイヤー操作も習得しましょう。
4-3.レイヤーに描く・配置する
レイヤーという構造は今まで使ったことの無い人には最初はわかりにくいかもしれませんが、慣れるととても便利なものです。意識してレイヤーに図形を作成したり配置するようにしてみましょう。
4-4.PDFに保存する
Illustratorでの作業中はそのままIllustrator形式(例:○○○.ai)で保存しておきましょう。
ただ、課題提出ではPDF形式のファイル(例:○○○.pdf)で指定されていますので変換する必要があります。その方法を紹介します。
提出のためにはファイルサイズが大きすぎると提出ができませんので、ファイルサイズを小さくする保存の方法も紹介しています。
※提出用のPDF保存形式の推奨設定は以下の組み合わせです。
【「高品質印刷」のプリセット】+【「Illustratorの編集機能を保持」チェックを外す】