昨年、空デの有志グループが特別賞を受賞したコンペが今年も開催します。

コロナ禍のテレワーク推進などによって、都市から地方への移住や、田舎暮らしへの関心が高まっています。滋賀県高島市も例外ではありません。このコンペは、高島市内に実在する空き家を対象として、現地に足を運び、学生ならではの視点や自由な発想を生かして、子育て世代がその空き家（高島市）に住んでみたいと思える空間を提案するという具体的なもの。

皆さんが空デで培っている空間構想力を活かす、またとないチャンスです。

2019年度に空デ特別講義やエクスカーションをご担当いただいた高島市在住の大石義一先生（本学名誉教授）が審査員をしておられます。現地での事業説明会に参加する必要がありますが、複数人でのグループ参加もO.K.で、賞金も出ます！

リノベーションに興味のある方は、ぜひチャレンジしてみましょう！

参加する場合、8/13（金）中にエントリーする必要がありますので、以下のサイトを確認の上、エントリーシートを提出してください。

高島市ホームページでの案内（リンク）

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＜コンぺの流れ＞

• 2021年8月13日（金）：　エントリーシート提出期限
• 8月21日（土）～29日（日）：　事業説明と空き家の現地確認（高島市内）
• 10月22日（金）：　作品提出期限
• 10月下旬 　：　１次審査（申込多数の場合に限る）
• 11月中旬　：　最終審査の実施（高島市内）、表彰式