文字の大きさや色を指定するタグ
文字の大きさや色を指定するには「fontタグ」を使用します。
あまり変化の激しい文章は読みにくくなる場合があるので、黒文字（#000000）で文字サイズが標準の3を基本と考えましょう。
技法・解説：
HTMLで色を指定する方法
基本の記述方法
<font size="1〜7" color="色">変更対象の文字</font>
各項目の解説
size="文字のサイズ"
※1〜7の数値で文字の大きさを指定します。3が標準の大きさです。
color="文字の色"
※色を指定します。
サンプルソース
<font size="7">文字サイズ7</font><br>
<font size="6">文字サイズ6</font><br>
<font size="5">文字サイズ5</font><br>
<font size="4">文字サイズ4</font><br>
<font size="3">文字サイズ3</font><br>
<font size="2">文字サイズ2</font><br>
<font size="1">文字サイズ1</font><br>
<br>
<font color="red">文字色を赤にします。</font><br>
<br>
<font size="4" color="#ff6600">これらを組合せてこのように表示します。</font><br>
<font size="3" color="#336699">
<br>
長い文章は大きく挟んでしまって大丈夫です。<br>
途中で改行も入れることができます。画像や動画、リンク内の文字なども問題ありません。<br>
</font>
サンプルソースの実際の見え方
文字サイズ7
文字サイズ6
文字サイズ5
文字サイズ4
文字サイズ3
文字サイズ2
文字サイズ1
文字色を赤にします。
これらを組合せてこのように表示します。
長い文章は大きく挟んでしまって大丈夫です。
途中で改行も入れることができます。画像や動画、リンク内の文字なども問題ありません。