カッターの扱い方


01
カッターの基本的な持ち方スチレンボード、スチレンペーパー、段ボール紙、塩化ビニル板、プラ板、用紙などを切る場合には上図のような持ち方が適している。


02
細かい部材の場合プラ棒や幅10mm程度の細かい部材を切る場合はこのような持ち方が適している。


03
カッターの刃の折り方模型制作中はこまめに刃を折り、いつも一番切れる状態を保つこと。だいたい距離にして1mぐらい切ると切れ味が悪くなる。切れ味が悪いまま模型を制作すると切断面が汚くなるのですぐに折ることが大切。1時間で約1本以上(刃を折る回数が10回程度)が目安。
折った刃は専用のケースに捨てるなどして、直接ゴミ箱には捨てないこと。