airUキャンパス

airUマイページ

菅野 峰子

家族

85×73×39cm 白土/透明釉・白マット・伊羅保釉/酸化焼成/手びねり 夫婦や親子のつながりは、人間関係や取り巻く社会の基礎となるものである。固くつながる両親と、のびのびと生きようとする子ども達を組み合わせて、和やかな家族を表現した。白土と3色の釉薬を使うことで全体の統一感を出...

田島 玄

古代の神殿

42×42×50cm 赤土/うのふ釉/酸化焼成/タタラ 時間のうつろいをひび割れで表現し、それにあがなうものとして、四角錐の水平・垂直を正しく出しました。テクスチャーのおもしろさと、型のつりあい、作品のメッセージ(時間と戦う、永遠を求めてかなわない、他)を感じて下さい。

椎名 典子

女性の人体をモチーフにした表現

11.5×16.5×33.5cm、他 白土/SC釉/酸化焼成/手びねり 女性の人体の美しい曲線をデフォルメや抽象的な形で表現し、女性の美しさと明るさとたくましさを表現しました。

関 能之

成長過程 ーProcess of growing 成長の船ー

23×44×11cm 赤土/焼き締め・二酸化マンガン/還元焼成/削り落とし 入学時の陶芸未経験から4年間の時間経過を形と色彩で表現する。成長度合いを坂道で黒からの濃淡で全体形を船でイメージした。技法は塊からの削り出し制作として、使用する土は地産の常滑陶土から赤土と大物土2種類を50%配...

髙雄 文

地平線上のコウモリ

90×104×28cm 白土・赤土/天目・焼き締め/酸化焼成/手びねり・ろくろ・タタラ 2020年、世界に蔓延した新型コロナウイルス(COVID-19)このコウモリ由来の感染症が、人間に多発する原因となったのは、自然開発と称しておごり高ぶった人間の自然破壊行為のせいで、コウモリと家畜と人の住み分...

山内 和代 【学科賞】

守る ー大切な心ー

70×80×90cm、他 白土/青色ガラス釉、瑠璃釉/酸化焼成/手びねり 波をモチーフに、中心の大切なものを守るように、包み込むイメージで作品を創りました。人それぞれの大切にしたいものを「大事に包み、守りたい」というやさしく、力強い気持ちが伝わればと思います。

波嶌 真理

命動3 ー時を超えた命の動きー

68×64×45cm 白土・赤土/土灰釉・伊羅保釉・還元織部釉/還元焼成/手びねり・タタラ 2年前の台風で根こそぎ倒れた桜の木が翌年の春見事に花を咲かせた。朽ち果てた倒木にも生命力が宿っており成長を続ける。陶土は地球の命の一つ。何億年何万年かけて土が生み出された。地球の命の動き=柱...

町田 佳代子

プシキ

35.5×35.5×22cm、他 赤土/伊羅保釉・青白磁釉/酸化焼成/手びねり 沖縄の方言でプシキとも呼ばれるヤエヤマヒルギ。旅先でそのユニークな姿に心惹かれた。潮の満ち引きに負けぬよう、タコ足状に根を広げて必死に踏ん張る。水中で定着しやすいよう、先が尖った棒状の種子を落とすものの、根...

福田 耕平

何を求める、風の中ゆく ー土の塊から民族楽器、音の世界へー

20×20×25cm、他 赤土/漆・黒谷和紙・錫/素焼き/手びねり・ろくろ ウドゥドラム=民族楽器=赤土+漆+黒谷和紙+錫。ひとつひとつの要素を組み合わせ、全く違ったひとつのものを構成する。土の塊から、民族楽器、音の世界へ。表現の中に、自らの人生の転機と解釈が重なり、それがアイデンティ...

津田 容子

五台山より吹きたる青田風

140×120×13cm 白土/無施釉・顔料/酸化焼成/手びねり 農作業の中で時折、首筋に吹く風に助けられた。頭を上げると苗が波のようにうねっている。この感動を形にしたいと長い間考えていた。「発想の展開」の授業で田んぼを作った。「風を感じる」という言葉を掛けられ「風」を作りたかったと...

平松 美絵

色ほのかの器 ー色土混ぜ込みの器のセットー

21×21×2cm、他 磁土/石灰釉/酸化焼成/ろくろ 顔料を加えて作った色土を、ほんのすこしだけ、真っ白な磁土に混ぜ込んで器を挽く。白くてシンプルな食器に、メインの料理を妨げない程度に、ほのかに色がにじみ出る。だがどのように色が出るかは、窯から出ないとわからない。2人用のオレンジ...