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2019年度 卒業制作・卒業研究 作品・論文集

2019年度 ランドスケープデザインコース

葛籠貫 めぐみ

花パークの再整備 ー山梨県小淵沢町 地域の資源を活かした園づくりー

16ha 構想 眺望がよく広々とした園は、湧水にもめぐまれ、交通アクセスも良い。どの季節も美しく、訪れるたびに変化を感じることができる。しかし現在、周辺は多くの観光客が訪れる地でありながら、園内を散策する人の姿はほとんど見られない。荒廃してしまった園を、再び草花や生き物と出会...

堀 吉博

畑かんがい用水路跡の緑道 ーしなやかな小道をたおやかに歩くには!ー

2,700m(緑道) 構想 私の棲む街には、完成からわずか6年で利用されなくなった畑地灌漑用水路跡をプロムナード化した「さがみの仲よし小道」が斜めに通っています。ところが、土地区画整備事業によりその小道と用水路跡の遺構は廃止・撤去されて準工業地域と住居地域の間を通る直線的な小道...

信永 雄吉

身近な河川の修景 ー今日も咲いている今川緑道桜 改善計画ー

6,200㎡ 構想 今川は市街地を流れる一級河川ではあるが、現在は調節池としての役割を主に果たしている。過去の河川改修工事から38年が過ぎ、緑道樹木の枯渇など見直しすべき状況にある。そこで、人が活き活きできる空間造りの改善計画を提案する。

岩井 秀樹

芦沢に暮らす ー都市部とは異なる豊かで美しい居場所づくりー

40ha 基本計画・設計 過疎化する地方での暮らしは貧しいのか? 東日本大震災後、東京と被災地を往復する中で、地方のお裾分けや自家生産など現金だけに依存しない地方の暮らしや緩やかな人間関係に居心地の良さを感じるようになった。現在は週末を過ごすことの多い、芦沢地区を対象に経済の...

長橋 典子

成蹊学園ケヤキ並木でツナガル林苑計画 ーワクワクする吉祥寺の学びの杜ー

7,200㎡ 基本計画・設計 東京都武蔵野市吉祥寺に位置する成蹊学園ケヤキ並木は学校のシンボルであり市の文化財として地域にも親しまれている。本制作は学園の3割の樹木を擁する林苑の改修計画。ケヤキの高木化に伴う剪定枝や落葉、伐採木を活用。施業林での様々な活動と保護区としての極相林...

池澤 久美子

失われていく風景を都市に紡ぐ ー中心市街地活性化の新しいかたちー

0.84ha 基本計画・設計 都市も里山もいきものだ。新陳代謝が滞れば活気を失いよどんでくる。今、地方都市はよどみの中で、もがいている。この状況を“紡ぐ・結ぶ・織りあげる。”をキーワードに、すべてが循環する新しいかたちに再構築する。

安井 千亜紀 【学科賞】

水の環 ー水でつながるレクリエーション広場の改善提案ー

12ha 構想 川や沼、水田に囲まれた水の豊かな場所。水路を生かして舟運が活躍した時代、宿場があり活気があった。失われた水辺が環になり蘇る。川のせせらぎ、鳥のさえずり。風と葉擦れ。隠れた音、Resilienceの音に耳を傾けませんか。水と緑。地力を回復させ、土地のポテンシャルを生かした...

坂本 有希

うつみ潮入り公園計画 ーサイクリングロードの拠点としてー

37,700㎡ 基本計画・設計 瀬戸内海の島。サイクリングロードの拠点として中学校を再活用することで、地域活性化を図る。計画地中央には海水を引き込んだ広場、人々が滞在できる施設を設置し、周辺地域とのつながりや観光資源を生かすためにフェリー航路の再整備を行う。地域住民や地元企業に...

本田 正人

魅力UP!シニアのための生き甲斐公園 ー新・神戸ワイナリー公園ー

31ha 構想 神戸市西区の旧農業公園は1984年、農業振興を目的にBBQ場などの複合的施設として開園。35年経過した今、新・神戸ワイナリー公園として、シニアのための生き甲斐公園に生まれ変わる。急増するインバウンドを呼び込み、シニアパワーによりBBQハウスで神戸ビーフ・神戸ワインを食し、...

内藤 督雄

水の流れ、生命の流れ。 ー川あっての田園で水を知る場の創造ー

2.5ha 構想 生命と水には大切な関係があり、近年の水害の拡大や水難事故には、人の水に対する恐れなどの意識の低下が影響していると考える。そこで、水害の歴史を乗り越え豊かになった田園の地で、水を体感し、水を知る場所の創造が必要と考えた。

藤澤 翠

五感で遊ぶ森 ー別荘地の魅力を紡ぐ、森林の空間計画ー

67.8ha 構想 安曇野の緑豊かな森に囲まれた閑静な別荘地。この森の一角に、五感で森を楽しみ、癒され、味わうことのできる空間をデザインした。変わりゆく別荘地を取り巻く環境と自然を、森という空間を味わいつくすことのできる場として、森を育て循環利用する場として、そして人とつながる...

小林 美悠子

職人の横顔 ー蔵前ものづくりストリート計画ー

960㎡ 基本計画・設計 おしゃれな街として近年注目される台東区蔵前。一方で、地元には安易な観光地化を懸念する声も。そこで本作品では、この街の良さを壊さず、魅力を高めながら発信する「ものづくりストリート」を計画した。既存建築を改築し、植栽で外からの視線を調整したアトリエや、...

境 浩一郎

「戸山荘」の賑わいを、現代に蘇らせる

25ha 基本計画・設計 かつてこの地は、豊かな谷戸地形を生かして大名庭園「戸山荘」が営まれ、多くの人々が訪れ、思い思いに楽しんだ地である。現在都市公園として生まれ変わったこの地に、往時の賑わいを取り戻し、それを将来にわたって持続させるための取り組み方について考察した。

中司 裕美

美しい日本の歩きたくなる道501 ー萩往還再整備計画ー

1.5ha 基本計画・設計 山口県は歴史上の偉人を何人も輩出し貴重な歴史遺産を数多く有しながらも、世間と、そして近くに住む住民からすらも認知されていない遺産が数多くある。今回取り上げた対象地もその一つである。忘れられた遺産にスポットライトがあたり、人々にとって大切な故郷の景色...

小原 久美子

人が集い、人とつながる公園 ーコミュニティで息づく皇子が丘公園ー

5ha 構想 大津市の皇子が丘公園は1961年に青少年リクリエーションパークとして作られ、園内にユースホステルも有する「スポーツと文化の殿堂」でした。スポーツ以外の施設が次々と撤去された現在、パークマネージメントとコミュニティの力で新たな魅力を作りみんなが使う場として再生します...

安斎 弘

里山再生 ー守谷市同地における森のボランティア活動を通じてー

2ha 構想 身近で美しい里山景観は自然環境や生物多様性の宝庫である。宅地開発や後継者不足等により減少した民有林の里山をボランティア活動を通じて保全し利活用し、次世代に引継ぐための提案としたい。コンセプトは「みんなで癒しの里山をはぐくむ~再生・学ぶ・健康~」。森のユニバーサ...

高橋 尚子

「杜の都」の都市公園 ー人とみどりと建物とー

59,000㎡ 構想 現在、「杜の都」の匂当台公園内に「仙台市役所本庁舎の建替え案」がある。この地区には行政機関とオフィスビルが建ち並ぶ。近隣にはケヤキ並木の美しい定禅寺通り・一番町アーケード商店街・夜の繁華街国分町があり高層の集合住宅もある。都市には人が集まり建物の間に既存の...

井口 寛美

「小さな農」による里山保全 ー新東名掛川PA・倉真地区を事例としてー

5,730,581㎡ 基本計画・設計 対象地区は典型的な中山間地域で、他の地域と同様に少子高齢化により、中心産業である農業と林業が衰退しつつある。地区内にある新東名高速道路掛川PAを活用し、市内外の人に地元の農林産物の価値を伝え、「小さな農」が収益を上げ地域を活性化し、その活動が...

林 裕加吏

千里第一緑地利用計画及び緑を繋げるプロジェクト

7ha 構想 千里ニュータウンの外周に残されている緑地帯を自然を体感し知識を得る場とすることによって身近にあるが利用率の低い公園緑地の生物多様性を高め、自然と共生するまちの実現にむけた計画です。

日髙 千恵

Co-Walking・第2世代臨港線 ー遊歩道がつなぐまちと人ー

1.5ha 基本計画・設計 神戸のまちなかをナナメに横断する特徴的なライン。神戸港臨港線の鉄道廃止後、部分的に軌道や橋台が遺され、遊歩道に生まれ変わった場所です。効率的に撤去されそうなところ、遺してくれたことは大きな財産だと感じます。共に歩くという意味の「Co-Walking」をキーワ...

吉田 祐子

ツナゲル ー庭づくりの楽しみで市川市に緑の町並みをつくり続けるー

3600㎡ 基本計画・設計 恵まれた地形に美しい自然があった千葉県市川市、しかし現在は緑の少ない住宅街へと変貌してしまった。市民が庭づくりを楽しむ事で、町に緑の景色をつくれないだろか?そのために、まず庭の楽しみ満載の「庭づくりのための基地」をつくる。更に庭づくりの技術向上のた...

川﨑 克典

備中風土再興宣言 ー倉敷中心部編3ヵ所連係の風土再興計画ー

825㎡・12.3ha・3600㎡ 構想 自然環境との共存によりサステナブルな社会を実現するため、倉敷市をケーススタディとしたヒートアイランド現象や臨海部の重金属汚染、洪水を起こす危険のある河川流域、人為的な影響があってはじめて多様な生態系を維持できる場所をとりあげ、風土再興と合わせ...

勝見 直人

足羽三山 緑のトライアングル・コネクト構想 ー八幡山展望園地再整備計画ー

142ha 構想 福井市中心部は2023年の北陸新幹線敦賀延伸に向けた大規模な工事によってまちの風景に大きな変化が見られますが、中心市街地は人通りもまばらで、にぎわいの創出を目指した取り組みが課題となっています。そこで、福井市中心市街地と足羽三山をつなぐにぎわいと自然の回廊創出を...

水野 次彦

楽しめるウォーターフロント空間の創出

9ha 構想 観光地別府のあたらしい魅力として、利便性のよい中心市街地のウォーターフロント地区を対象に「楽しめる要素」を地区内に配置し、多くの人がおとずれて賑わいのある楽しめる空間の創出を立案した。

和田 嗣道

なんとなく、ブラブラする。 ー蔵前、隅田川 ヒトがつなぐ街と川ー

27,000㎡ 構想 ぶらぶらする。物思いにふけるなど、明確な目的をもたない人の動きや佇まいは、人が自然や街と接する上で重要な要素だと考える。川と街を分断する防潮堤を縁側に見立て、街でも川でもないあいまいな空間を創出する。明確な目的のない空間において、その地域固有の人の動き、姿...