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碇 壽子

陽に立つ

130.3×162.0cm キャンバス/アクリル 猛暑の中、偶然見かけたカンナ。葉脈と葉色の美しさに見とれ、その後も見続けた。カンナの花は形が明瞭でないせいか薄い印象だが、一番いい時期に見ると、心が沸き立つような勢いがあり、多彩で、葉脈が迫ってくるように立っている。陽光を浴び、その力...

田中 弥生

星の船に乗って

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 明るい色彩と私が可愛いと感じるモチーフを使用して、私自身も含めて、観た人が明るい気持ちになれるような作品を目指して制作を進めました。現実の世界は、夢や希望を持つのが難しく感じる出来事が多いので、私が制作する作品では明るい色彩を使用して、少...

森本 正樹

終わりの始まりのつづき

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 私の頭の中では女体が絶え間なく異形に変化しつづけている。正常ではないその姿は、天使であり、悪魔であり、化身でもある。

市田 和美

存在

117.0×182.0cm キャンバス/油彩 自分の感情や印象に残っている事を手近にある物や風景に託して描くことが多い。描いているうちに絵が思わぬ方向に行き最初の気持ちが置き去りになったり、功を奏したりと、行きつ戻りつしながら制作している。

王 敏経

途 ー門ー

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 「途」は生命力の精彩に感動し、どんなに高い山でも、悪天候でも恐れず、芸術道を探め筆折らず、ある種生命観と関わるライフスタイルを生かせる道筋ではなかろうかと。絵としては直感だけに頼って人物、オブジェクト、空間など作者の感覚で構成することも重...

小栗 茜

05:42 view

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 目の前に現れた景色に心が動く。その瞬間は突然現れて、わたしはただただそれを留めておきたいと目を見張るのだ。

田辺 宏子

いけばなのような存在について。

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 絵を見て、ふり返って見たくなる絵を描けるようになりたい。絵をとおして、自分や興味のあるモノたちを表現し、それらの存在について考える根拠にしたい。

定 明香

雨のかたまり ー響ー

130.0×162.0cm キャンバス/油彩・メディウム 青緑色や乳白色など海の色のシーグラスを浜で集めるときの、古代の宝物探しの感覚、雨のかたまりのようなファーストインプレッション、雄島の波に映る神秘的な光彩など、その時折で心に響いたことを重ねながら制作を進めた。結果、造形の世界か...

谷本 みどり

Blue.

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 カラフルなチョコレートやポテトチップス、商品名がプリントされたパッケージ、チープなおもちゃ。ディスカウントショップで大量に陳列されている工業製品が作り出す世界を画面に閉じこめた。

中屋 てる子

こども物語絵巻

162.0×130.3cm キャンバス/アクリル 源氏物語を読んでいる傍に、子供が「かぐや姫」の絵本を持ってきた。ある日のお月 見を思い出し、月見しながら源氏絵巻の吹き抜け屋台で子供達を遊ばせてみたくなり 描いた。

北原 耕治

秋の阿蘇谷

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 誰にでも心の中に残る大切な風景があります。この絵は僕の記憶の中にある風景を今の風景と重ね合わせて描いた夕焼けの景色です。

室伏 志保

またね

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 トンと置いた絵の具からすべてが始まる。全身の毛穴が興奮でゆっくり広がり、夢中になる。しかし気づけば、あっという間に最後のひと筆の時間だ。計画はあっても、偶然は連続する。それを受け入れ、時に苦しさを抱えたまま、今の自分が出来ることをひたむき...

坂本 由佳

星紋夜

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 いつからかキッチンの窓に現れるようになったヤモリ。獲物を探す滑稽な動きを追っていると、時おりふと止まり、じっとどこかを見つめ、まるで誰かを想い探しているように見えた。いつも夕暮れ時に現れ、真夜中まで動き回り…探している誰かにいつか会えますよ...

寺本 孝子

庭物語  ープランターと生きものたちー

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 庭には、生きものたちを育み、命の広がる小宇宙がある。我が家の朽ちかけたプランターの周りにも、小さな生きものたちの世界があった。形あるものは、必ず朽ちて自然に還る。滅びと新生、芽吹きと結実が繰り返される自然の物語を描いた。

北村 多希子

Shine

162.0×130.3cm キャンバス/油彩・アクリル ガラスのモチーフに入り込む光の揺らめきの移りゆく一瞬を捉え、その輝きや屈折と映り込みによるモチーフ内外の関係の面白さや実在感を表現する事を課題として制作に取り組みました。

漆戸 芳樹

ホースのある静物

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 物は生活と食文化から生まれた物体であり、静物は意のままにセッティング(物の組み合せ、見る角度、光の取り込み具合など)ができ、美的感性に基づいて自由な配列やこだわりの構成を重視し持たせることができる。物と物との空間の関連。光こそが、造形的な...

原野 愛巳

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 自分がいいと思ったもの、ここちよいと思った筆のあとそのものだと思っています。

田中 厚視

sheets man (無我像)

162.0×130.3cm 綿布・パネル/油彩 自我とは何か。自我は即ち無我である。無我という概念を身体という像に仮託して描くと顔はおのずと必要性を失う。感情という我執を捨て去ったこの像は寂寛の「空」の漆黒に佇んでいる。

渡邉 俊行

夜高祭り ー男熱夜ー

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 若衆が行燈の制作からお祭り本番まで半年以上かけて制作完成させ、男たちの様々な思いと情熱を表現した。祭りの夜には、行燈に明かりが灯り、五穀豊穣・家内安全の願いを込め各町内を曳き回す。祭り最終日には行燈の赤く輝く灯りに染り鼓舞する男達は、行燈...

川合 美行

魚が出てきた日

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 日々不穏な空気が広がる世界。温暖化も加速し、それがリアル感を増している。そんな中私たちはそれに影響を受けずにはいられない。意識、無意識にかかわらず、表現は何かしらこの現実を反映していくものである。私はそれらから、肌で感じる「混沌」を自分な...

真田 ゆりえ

260.6×80.3cm キャンバス/油彩 人という生き物は様々な要素が複雑に絡み合って出来ている。人が持つその複雑さはとても面白く、素敵であると感じる。人について考えたときに、頭の中に浮かんできたイメージを、作品を通して伝えられたらと思い制作した。

阪口 重幸

260.6×80.3cm キャンバス、油彩 近年環境問題が盛んに議論され、温暖化、海洋汚染、プラスチックゴミ問題は多く取り上げられ身近な問題となっている。SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS の中の14.海の豊かさを守ろう。高橋由一の「鮭」から140年、問題を抱えた「鮭」。地球にやさしい少しの思い...

及川 舞美

繋がる空間

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 出会ったことのない世界。そんな空間を描いてみたいと思った。火の消えたろうそくからは楽しい思い出、そして時間が経つ事によって変化するろうそくの質感からは何か寂しいような、悲しささえも感じられた。見慣れない色彩、質感と共に新しい空間を表現して...

香西 由紀子

漂う

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 粘菌「変形菌」という不思議なアメーバに出会ってその美しさに惹かれた。一個の菌が固まって形を織りなし、どんどん変化していく。丸い形の集合体は画面の上でも変わっていった。まるで粘菌のように。見えるものから見えない形へと自分なりの表現で描いてみ...

奥山 典子

ひと息

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 海風をうけながら至福の時間。広大な空、のびのびと自由に生きたい。

璒美川 善朗

笑顔の下で繋がる

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 子供達や障害を持っておられる方々の作品展があると進んで見に行きます。作者の家族や友人達との楽しい想い出が、画面一杯に描かれております。見ていると此方も楽しく笑顔にさせてくれます。帰る頃には、ニコニコと楽しい気分になって会場を後にします。そ...

森下 泰子 【学科賞】

メルヘンの瞬間

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 3年生から自由課題になった為、自らカメラを持ってモチーフ探しに出歩くようになった。それがきっかけとなり、景色を見る意識が変わった。時折り、息を含むほど美しかったり、神秘的な光景や瞬間に出会し心が動かされた。以来、自然の中や、町を歩くのが実に...

宮島 鉄男

光‐トスカーナ、オレンジルーフ

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 外国の建物や街角を描いてきました。それらは直線的で、立方体的で、無機的(人工的)な人間の造形。その造形に温かみ、親しみを与えるのは光と色(色彩構成)と考えて制作している。

牛丸 千枝

見上げる ーその先に…ー

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 木立から見上げた景色です。樹木が中央に向かって伸びていく様は面白いと思いました。陽の光がまぶしく、木々の間から見える空は、空の青よりも光の色が勝っていて、爽やかな風と静寂さを感じた時間でした。作品は、部屋の中にいても、林にいるような心地よ...

宮野 敦志

岩手山 ー故郷の山ー

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 誕生も、死も、創造も、破壊も、全て宇宙の、生命の営み。人間なんてちっぽけなもの。

岩田 悦子

雨に濡れる蓮風景

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 静かな空間に、蓮の葉に落ちる雨音だけが聞こえる。止まることなく色も形も変化し消えていく雨や風。植物たちの息づかいと、人々の静かな祈りの気配に時間の流れを感じる。こんな世界をどう表現できるのか‥‥。

遠藤 志恵美

夏の香り ー森のきらめきー

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 二年前、一晩で視力を失った。手術で回復したが、目の前に広がる風景は、それまでの見え方と違った。きらきら眩しく感じる画像とそれまで感じられた微妙な色が見えない目。失ったものを悔やむ日々を救ったのは、描くこと。見えるもの感じたものを描こうと思...

斉藤 りゆう子

summer lunch

130.3×162.0cm キャンバス/油彩・クレヨン 季節感のはっきりした食べ物スイカ。種があり、赤く大きなスイカ。一個のスイカを割り家族で食べる。暑い夏の昼食。つめたく冷されたスイカに陽気な風がふく。

塩谷 富雄

古道100

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 悠久の時の流れの中で、生と死が繰り返され、過去から未来へとつながっていく。その一瞬の中にある命を実感できる絵を描きたい。

大坪 潤一郎

コミュニティの風

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 巨大だがどこか不安定な塊。そのなかに、様々な人々の様々な社会、営み。楽しみも苦しみも笑いをも共有し、互いに認め合い支えあう社会。飄々と風が吹く。

北村 浩司

因縁:INnEN

130.3×160.6cm キャンバス/油彩 人間が自然から被る脅威は、同時に人間が与える脅威です。自然と人間とのおそろしい滅ぼし合いは、どちらが先に手を出したかというきっかけもあいまいなままに(裸のヒトは自然から襲われないように自然を壊す文明を創ったのです!)。

大澤 和弘

四面仏塔(カンボジア)

160.6×130.3cm キャンバス/油彩 カンボジアの遺跡群の歴史は古く、熱帯の気候で雨風等の自然の中、何世紀もの年月に耐えて現在に至り、その仏塔の存在感は風化した石造の色、形、姿にあり、姿そのものに歴史を感じる。その仏塔に時代を越えた現在の自分の美意識で、歴史ある仏塔とは違う自...

杉本 美奈子

戸棚

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 2年次のコンポジションを思い出し身近な食器棚を描いてみようと思った。なにげない日常の一片を切り取ってみたい。ここから何かを作り出すことができたらと願いながら。下塗りをし、デカルコマニー風にマチェールを造ってみた。そして、色の美しさ、形の面白...

島野 陽子

大樹の根 ーうねるー

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 生命力の逞しさを追って、たどりついたのは、大樹の根である。大木を支える根のうねりは、ドラマティックである。しっかりと土や石を掴んで地面に深く、長く根を張り、幾多の風雪に耐え、たくさんの苦難や試練をものともせず、さらに空に向かって成長し続け...

山本 秀子

鏡晶

130.3×178.8cm キャンバス/アクリル 白黒ハッキリつけるのも良いが、曖昧模糊で境界線のない世界観に惹かれるのが自分である。制作のモチーフのベースはラブラドライトという天然石で、この石の独特な色味と質感が私の曖昧なイメージを具現化するのに一役買った。卒制を通して見えてきたこ...

野口 瞳

赤い実

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 人間の欲深さは距離を見失う。興味あるものを目の前にすると、視界の全てがそれだけになり、のめり込んでいく。口の中に広がる瑞々しい甘みや舌がイガイガするような苦み、ヌメッとした質感。欲しい、食べたいという欲求は勝手に膨らみ、抑えられない。滑稽...

中平 清子

ゆらぎ

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 夢中になれることがあることは幸せだ 、と思う。これからも楽しく時には苦しみ、ゆらぎながら描き続けていければと思う。

川浦 弘貴

祈り ーlingerー

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 「人は人の間でのみ存在する」そう考えている。Lingerにはたたずむ、生き続けるという意味がある。人の喜怒哀楽、様々な営み。そういうものを切り取って私の手を通して表現する。「祈り」という行為もまた時代や土地、世界観で大きく違って見える。日常とと...

坂本 勲

たそがれ ー今、このときを大切にー

130.3×160.6cm キャンバス/油彩 ここ最近、「人は何のために、どのように生きていくのか」などと、思いをめぐらせることが多くなった。こうしたなか、たそがれどきの天空の光景がふと目にとまった。ほのかな夕日の残照が雲間に浮かんでいる姿に美しさを感じた。背伸びをせずに等身大の自分...

小川 美知

智子

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 母とキッチンで雑談をするのは、私のたわいもない日常だ。老婆と言うには若見えする母だが、齢74。来年からは後期高齢者だ。今を残しておこうと思った。

佐竹 澄子

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 人はさまざまの感情を持ち、それが顔にも表れたりする。人間ほど、複雑な表情を持つものはいないのではないか。身体のしぐさ、ことに、躍動する身体は美しいと感じる。心躍る時さえある。

志津 聡美

生きがi  ー破壊やない革命やー

160.6×130.3cm キャンバス/アクリル 生きる事は、他の死の上に成り立つと思う。食べて、寝て、活動して、全力で生きる動物はカッコ可愛い。生きる力と進化を語る、神秘的で美しいアニマル頭骨。生の魔力と死の不気味さを持ち合わせる、おいしい食べ物達。食物連鎖が私達の世界。

川本 浩司

じっちゃんの手

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 那須塩原温泉へとバイクツーリングに出かけた。かの尾崎紅葉が「金色夜叉」執筆のため逗留したという、川沿いの古びた宿の一室から一人旅情に浸っていた。「今頃、二人の娘と孫たちが自宅に遊びに来ているころであろうか」そう思った矢先、リビングのソファ...

福元 誠三

樹木の神秘

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 奈良春日原生林と隣接する所のムクロジと言う樹木がある。長年風雪に耐え成長させた神秘性の樹皮の異形と、大地にどっしりと根を張りその力強さと無骨さをこの大樹は自慢しているようだ。樹幹は太陽光も盛り上げて私の心を捉えた。そして、絵として私の世界...

後藤 敏彦

遠い記憶・遊びの風景

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 最近、屋外で携帯ゲームをしている小、中学生をよく見かける。その年代の私たちを振り返って見ると、遊びは自然の中で皆んなで行うのが主で、各人がゲームの主人公であった。それは単に楽しさだけでなく創造性や生き方を教えてくれる学びの場でもあった。そ...

岡野 弘美

至福のラブ

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 優しさに抱かれたLOVEの至福。母が我が子を愛する、その姿は女神様。海より深く、空より広い、無償の愛…空の深い青色は、海より深い愛情を表現。髪の毛を雲の様にして、空より深い愛、雲を鯨の様にと、魚はLOVEの至福の世界。満足そうなLOVEと傍で...

川嶋 智子

大地と女神

130.3×162.0cm キャンバス/油彩 生命はどこからくるのでしょう。詮ない事を考えるのは人間ぐらいでしょうか。この世に生まれることはまさに奇跡。そして生命同士が同じ時空で出会うことはさらにもっとすごい奇跡なのかもしれません。だからこそ目の前の生命を大切に慈しみたいと思います。...

桃原 広子

トラヴァース

130.3×160.6cm キャンバス/油彩 日常やファインダー越しに見つけた風景の中で様々に織りなされる色や形。どこかのと古い記憶とつながっているのか? どうしても心惹かれるものがある。現実の風景と心象風景、その二つをどのようにつなげていくのか? 現実の風景を使って心象風景を表す、...

田中 真理子

青の軌跡 ー逢魔が時ー

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 夕方から夜へと移行する短い一刻を「逢魔が時」と言う。薄暗がりから闇へ変化するその時現実の景色が見えなくなり、自分の感覚が研ぎ澄まされて遠い異空間へと入り込んでしまったような不思議な気持ちになる。その一刻を表現したくて試行錯誤した結果の作品...

友膳 萌

夢想

162.0×130.3cm キャンバス/油彩 「自分とはなんだ」という疑問から出発した。明確な結論は出せないが、時間の経過や周りの環境に影響を受けて移り変わるものだと考えた。そこで過去の自分との繋がりが重要だと思い、幼い頃の姿を描いた。