
田辺 宏子
いけばなのような存在について。
162.0×130.3cm キャンバス/油彩 絵を見て、ふり返って見たくなる絵を描けるようになりたい。絵をとおして、自分や興味のあるモノたちを表現し、それらの存在について考える根拠にしたい。

大坪 潤一郎
コミュニティの風
162.0×130.3cm キャンバス/油彩 巨大だがどこか不安定な塊。そのなかに、様々な人々の様々な社会、営み。楽しみも苦しみも笑いをも共有し、互いに認め合い支えあう社会。飄々と風が吹く。

小川 美知
智子
162.0×130.3cm キャンバス/油彩 母とキッチンで雑談をするのは、私のたわいもない日常だ。老婆と言うには若見えする母だが、齢74。来年からは後期高齢者だ。今を残しておこうと思った。