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2018年度 卒業制作・卒業研究 作品・論文集

2018年度 ランドスケープデザインコース

奥村 麻基子

庭園を楽しもう ―ユニバーサルに楽しむ旧芝離宮恩賜庭園―

43.175㎡/構想 「いくつになっても、車いすになっても、文化財庭園を楽しみたい。」との思いから旧芝離宮恩賜庭園をユニバーサルに楽しむ構想を考えました。原則、造作変更が許されない文化財庭園をいかにユニバーサル化するか、庭園を訪れる人たちへのアンケート調査や管理者へのヒヤリング...

棚橋 ますみ

水、みどりとともに豊かな暮らし ―船堀駅周辺の改善提案―

6ha/構想 駅に貼られた海抜標識で自分は海抜ゼロメートルの街に住んでいることを知った。毎日通勤で利用する駅や周辺の景色は、当たり前のようで見ていないものだと思った。生れ育った街ではないけれどあらためて身近なこと、水やみどりのある街のことをもっと知りたくなった。

片山 朋子

酒津の水風景 ―語るものから語りかけるものへ―

9ha/構想 私の住んでいる岡山県倉敷市に酒津という豊かな自然環境と、明治・大正時代の歴史的な土木施設群が融合し、市の風致地区にも指定されている場所がある。そして、酒津は水のつながりによる地域固有の風景がつくり出されている。今回は酒津の水風景が語るものを探り、より多くの人へ...

北野 薫

市川風情 ―街の個性を知って、磨いて、繋ぐ―

1,700㎡/構想 街にはそれぞれに風情があり、その風情は街を表す大切な個性である。街の風情を感じ、再認識し、その風情を守り繋ぐことが、街を誇りに思い、街を大切に思う心につながる。そのコンセプトのもと、私の住む市川の街において、個性を知り、磨いて、繋ぐ表現として、個性をクロマ...

大野 絵里

Share Area ―エディブルガーデン から始まる地域の発展―

2.2ha/構想 商店街にシェアエリアという考えを取入れ、様々な人が使える場を設ける事とした。商店街の樹木、草花はエディブルなものとし、誰でもどこの人でも、自由に植えられ、収穫出来る事とする。それにより、周りのエリアからも人が訪れ、シェアエリアの利用と共に、皆が主体的に商店街...

杉原 由利

よみがえれ神西湖

1.5ha/構想 古代の歴史が今なお息づく出雲の西の端にひっそり佇む周囲約5.3kmの汽水湖の「神西湖」。おだやかな湖面に野鳥が群れ、シジミ獲りの舟が行き交う。殺伐とした沼のようにもみえる小さな湖の景観や自然を美しくよみがえらせる計画の一部です。

名和 やよい

KOMAE FARM GARDEN ―市民農園を美しい風景の一部にしよう!―

509㎡/構想 子供連れの家族が、一人きりの老人が、仕事に疲れた若者が、安心して四季の移り変わりを楽しみ、安全な食を楽しみ、そして人とのふれあいを楽しめるような公園でもあり、庭でもあるような農園が広がっていくことを望みます。

木村 唯代

TAKAO599ミュージアムガーデンリニューアルプロジェクト

8,730㎡/基本計画・設計 高尾山の自然をもっと多くの人に知ってもらうため、山のふもとにあるTAKAO599ミュージアムに自然を学ぶための新たなガーデンを提案します。この地に生息する動植物のこと、それらを育んできた人々の歴史にふれ高尾山の新たな魅力を発見してほしい。

山本 祐介

巨椋池のvision ―久御山町の美しい田園風景を未来へ―

4ha/構想 久御山町には、かつて巨椋池という大きな池がありました。現在は干拓され広大で美しい農地が広がっています。農業も盛んですが、農家の高齢化や若年者の農業離れといった問題もあります。では、この美しい田園風景を未来へ保全していくためにはどうすれば良いのか。賑わいのある農...

新谷 香織

百年越しの夢 ―百尺観音完成を目指す市民の挑戦―

2ha/構想 百尺観音は福島県相馬市の緑の里山にある摩崖仏で、「生涯一仏一体を」と山を削込み続けた荒家のアースワークスだ。未完の台座が完成すれば、約36mの日本一の磨崖仏になる。ところが東日本大震災でこの市民の宝が崩壊しつつある。そこで制作から百年目の2030年までに観音像を完成...

伊藤 奈菜

牛のいる風景に集う ―「コミュニティ」と「サステナビリティ」を「地域」で実現する―

15ha/基本計画・設計 千葉市郊外には今も豊かな里山が残されている。都市部に近いこの地に、コミュニティとサステナビリティを実現する場をデザインした。ヒントにしたのはデンマークで親しまれるコロニヘーヴだ。都市住民が週末に集い、牛の堆肥を中心に循環する環境をつくることで、この地...

土屋 信介 【学科賞】

“互恵”一三の理念・百福の信念のかなたに ―阪急池田駅の再構成―

0.85ha/基本計画・設計 少子高齢化が訪れている都市はこれからどうすべきなのであろうか? 今計画は大阪の典型的なベッドタウンである池田市を取りあげ、“互恵”というキーワードとともに駅前と市役所前の再構築を提案した。ランドスケープ・建築・土木が一体となった景観づくりとなっていま...

山田 隆太

道庭が結ぶ京のまち ―京都駅西エリア活性化プロジェクト―

2.4ha/基本計画・設計 文化・観光とさまざまな面で世界から注目を集めている京都。本計画では、京都の玄関口ともいえる京都駅の西側に位置する駅西エリアにおいて、京都らしさを感じる玄関口景観を創造するとともに、東寺や梅小路公園などの点在するポテンシャルと京都駅を有機的に結ぶ動線...

益雪 彩海

市民の心の憩いの場 ―地区開発にともなう花畑公園改修計画―

5,300㎡/基本計画・設計 にぎわう街の中に一際存在を放つ緑の空間。周りの街並は時代の流れとともに変化していく中、これまで市民の憩いの場として親しまれてきた場所をこれからも緑とともに市民が長く過していけるような空間を残したいという思いを込めた改修計画案です。

齋藤 由佳

いなせなお寺プロジェクト ―池上を門前町としてにぎわいのある街に―

4,000㎡/基本計画・設計 古くから池上本門寺の門前町として歴史を重ねてきた池上。地域資源である多くのお寺を活かし、老朽化し使われなくなってきている街のオープンスペース再生を提案しました。この空間が街に住む人や観光で来た人の交流のきっかけとなり、より多くの人が池上という土地...

花村 菜美子

Room for Life ―まちと人をつなぐ緑の道―

2.8ha/基本計画・設計 静岡市街地の中心を通る青葉シンボルロードは、幅員35m、延長500mのケヤキ並木の緑道です。憩いの場にとどまらず、新たなワークスタイルやイベントの場、里山と市街地をつなぐ場、また市民と来訪者がつながる場など、多くの人のサードプレイスとなる道を提案します。

原田 泉

TINY COMMUNITY FOR SENIOR LIFE ―心豊かに近所で暮らす―

9ha/構想 外出の課題を抱える山間の町の高齢者の生活を、ランドスケープの観点から、小さく心豊かに暮らすことについて考えた。近所を安心して歩けるよう、サポートのある外出の場を点在させ、近所という風景風土を貴重な心の資産として再発見し、コミュニティとしての生活機能にまでつなげ...