airUキャンパス

airUマイページ

秋山 敦子

My Garden ―自然といのちの歓び―

35×41×59cm、他 白土/透明釉/酸化焼成/手びねり・タタラ・型 上に、四方八方に力強く伸びる植物。熱いエネルギーを内包し、発散しながらうごめき回る動物。静かに佇んでいるようで、実は無数の生命を生み出し、育む水。そして、それらを支える大地。作品をつくるとき常に自分を突き動かす...

塩冶 友未子

HERE COMES THE SUN ―陽を感じて―

52×52×103cm、他 黒御影・ピンク御影/黒マット釉/酸化焼成/型 陽は差し込んでいるのに、世界は混沌としている。今、この瞬間に、陽を感じることができたなら…。

片岡 郁子

growing

16×16×28cm、他 半磁土/焼き締め/酸化焼成/型 人の内に秘めたる物は多種多様。性別・年齢・住む所、様々な色や輝きを放つ人々との出会いは私自身に刺激を与え、大きな変化と成長をもたらしてきた。その成長が未来に大きな華を咲かせるように願いを込めて。

渡久平 元樹 【学科賞】

ポルトア

38.0×38.0×34.5cm、他 黒御影・白信楽/透明釉/酸化焼成/ろくろ・タタラ・型 【ポルトア】16個ずつの駒を9×9のマス目から、四角の角を3マスずつ落とした69マスの盤上に並べ、2人の対局者が相対し、互いに1手ずつ駒を動かして相手のキングを詰めたほうを勝ちとする室内遊戯。

肘井 海里 

萌し(きざし)

21×24×62cm、他 信楽白土/伊羅保釉・チタン釉・白釉/還元焼成/タタラ・型 起きようとしている。始まろうとしている。どこかで、あなたのなかで…。

漆戸 由香

兜鉢

28×33×25cm、他 赤土/漆・金箔/素焼/タタラ 陶作品に釉薬でなく漆を塗る技法があることを知った。趣きの違った作品ができればと兜にチャレンジしたが、兜鉢の固い部分と𩊱のやわらかい部分の真逆なところを表現することは非常に困難であった。既存の型から抜け出すことができずに試行錯誤...

馬場 由紀子

何もない場所に在りつづけたもの

5.5×5×3.5cm 半磁土/白マット釉・無釉/酸化焼成/型 人間を中心として世界を見る時、何もない場所が現れる。人が居ない場所・人から見て価値のない場所。そこは何もないことになる。誰も見ていない、何の価値もない、何もない場所だったとしても。時を刻みつづけ、在りつづけるものがそこ...

矢田 敦子

葉・は・ハ・HA・ha ―食卓から笑い声が聞こえますように―

52×16×3cm 白土・赤土/透明釉/還元・練り込み/タタラ・型 石膏型の型押し成形の技法を学んでから、自宅で様々な石膏型を作った。今回の作品は、形は葉っぱをモチーフにして考え、文様は練込技法を取り入れて表現した。私の郷土に伝わる遠州綿紬に見られる縞文様やグラデーションの美しさ...

山内 亜矢子

からだ

31×23×66.5cm、他 陶板土/焼き締め/酸化焼成/手びねり 女性の身体、特にバランスの崩れをテーマとしました。頭部・胴部・脚部に分けて、自分自身の身体の変化を、女性的で緩やかなラインや曲線、膨らみの美しさを加えながら作品に表しました。

江原 英子

半球の展開 ―青と赤による思考と記憶―

46×46×36cm、他 磁土/土灰釉/還元焼成/手びねり・ろくろ・タタラ・型 器の内外に無限に広がる生命の拍動とエネルギーは思考と記憶をたずさえ、人の内なる心に向かうのか、はたまた宇宙に向かって増殖し続けていくのか。

齊藤 秀人

#0

39.5×44.5×58cm、他 赤土/二酸化マンガン(単味)/還元焼成/ろくろ・タタラ 原点・ゼロをテーマにオブジェとそれらが立つ空間を創り出そうと考えた。ゼロのオブジェ達の危うい不均衡への不安感覚、非実用・非機能なモノへの存在否定感覚の払拭に臨み、自身の原点がモノ・空間に具現化した。...

糸数 憲造

家族

40×47×20cm、他 鍋土(白)/ルソ釉・イラボ釉/酸化焼成/手びねり・ろくろ 鍋を家族で囲うだけではなく、鍋で家族を表現しました。大小・色別や色のぬり方などを差分し、それぞれの個性を表してみました。

大井 一男

クラインの壷型風呂桶のある森

50×54×23.5cm 超大物土/白釉・黒天目・鉄赤釉・コバルト/酸化焼成/手びねり 実際の森の中に1m40cmの長さのクラインの壷型風呂桶を設置する環境アートを制作する為のシュミレーション作品である。森の中に「千と千尋の神隠し」に出てくるような異次元空間への通路をつくることを志向してい...

竹原 裕子

parallel

28×28×49cm、他 白信楽土/白釉/還元焼成/手びねり 記憶の欠片を拾い集める。海や森の生物たち、水、光。命を感じる形。

吉川 典子

cep ―チェプ:鮭 アイヌの言葉―

78×25×28cm、他 白土・丹波赤土・常呂の土/長石釉/酸化焼成/型・タタラ 幼い頃に見たトーテムポールの模様を追いかけていたら、鮭の命の旅に出会った。cipor oro wa soyenpa ceppo utar atuy or un sap ceppo utarチポロ オロ ワ ソイェンパ チェッポ ウタラ アトゥイ オルン サプ チ...

前川 直之

知のいとなみ

4×3×1cm、他 白土/焼き締め/還元焼成/泥しょう デジタル時代の今日でも、本は知識のアイコンとして通用します。そんな本を並べることで、過去から続く人類の知のいとなみを表現しようとしました。

児玉 佐織

滝 ―水―

50×17×38cm 白土・並漉/ビードロ釉・鬼板/還元焼成/手びねり 滝水が勢いよく落ち、岩に当たって分岐する郷土の滝を陶で表現した。水流は家の近くの白荒土を粘土に混ぜ盛り上げた。ビードロ釉は大学焼成温度に合わせたため、伊賀の釉を使えなかった。しかし、釉の融け流れ具合と深い緑色が...

安達 潤治

工芸伝統と現代(いま) ―タタラの世界 伝統と現代と未来―

19×19×52cm、他 黒陶土/透明釉/酸化焼成/タタラ 革新が伝統に変わってゆく世界。未来に続く現代を続けたい、学ぶは真似ると教えられる。タタラで表現した過去は鋭角で表わし、現代は丸で表わし、未来は曲線で表わしてみました。

岩澤 亨

増大するエントロピー ―心的平衡の実践―

37×38×70cm 新特漉/無釉/黒陶焼成/手びねり 焼成されたこの作品は二度と土に戻る事は無く、明らかに自然界のエントロピー(無秩序さ)を増大させている。しかし作品制作と通して私の精神的無秩序さは抑えられ、心は穏やかに満たされて心的平衡が保たれた。物理的エントロピーの増大を認識...

矢野 由起

生まれたものはいつか死ぬのだから、その瞬間まで

180×80×35cm、他 上信楽土/焼き締め/酸化焼成/手びねり・タタラ 植物は芽吹き、美しい花をつけ、やがて朽ちていく。人も生まれ、いきいきとした輝きを放ち、いつかは衰えていく。過ぎていった時間も、変化してしまった体も心も、もう戻ることはない。だからこそ、この一瞬がやけに愛おし...

添田 優子

灯とり 多肉植物

28×47×38cm/30×30×12cm、他 白土/白マット釉/還元焼成/手びねり 乾燥や高低温など過酷な環境で生息する多肉植物、身を守るための独特な見た目、ふっくりとしたユニークな姿と生命力でいい運気を呼びこんでくれそうです。

森 純子

光・風・水

20×20×54cm、他 磁土/無釉/酸化焼成/手びねり・タタラ・型 リズミカルな光、爽やかな風、流れる水。私にとって心地よい事を形にし、ひとつの世界にしたいと考えた。静止しているのではなく、移りゆく景色。光源を使うため透光性のある土を使ったが、作品に厚みがあり効果は薄かった。透か...