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2017年度 卒業制作・卒業研究 作品・論文集

2017年度 ランドスケープデザインコース

木原清志

運河回遊式美術館 ―富岩運河をさらなる観光資源にする―

1.7ha 構想 富山には高度経済成長で役目を終えた運河があります。富山県はその運河の舟だまり に公園や美術館をつくり、沢山の人で賑わい県内屈指の観光スポットを形成しました。 しかし、残された運河には人が訪れようとしません。私は、その運河に光をあてたい。人 を呼び込みたい。そ...

石坂典子

人と里山を元気にする ―竹林セラピー塾・サルタバレー―

4,000㎡ 基本計画・設計 今、日本中で問題になっている里山の荒廃・竹藪の増大。その竹林にスポット を当て、使うことで人も里山も元気になる提案です。WORK(竹林整備活動で 身体を動かす)+CREATE(創作活動をする)+STAY(美しくなった竹林に滞 在する)。2016年より実際に対象地に...

勘川 翠

小畑川中央公園再整備計画 ―川の流れに交差する街―

8,800㎡ 基本計画・設計 洛西ニュータウンの住民にとって道、樹々、川、草花が一体感のある美しい空 間を構成し、住民の生活に交差する場となるように、小畑川中央公園の再整備 計画を提案する。

𠮷田育子

三条坊町公園改修計画 ―幼児から高齢者まで集まれ!!―

5,635㎡ 構想 私が育った地域の公園である三条坊町公園は球技公園であるのに球技が禁止さ れ、一部の高齢者たちがライトスポーツをしているのが目立つ程度の現状です。 地域住民の利用が少ないので、幼児から高齢者までたくさんの人々が憩うこと ができる、そして年齢を超えて集うことが...

山口良文

いずみ歴史絵巻のまちづくり ―麓武家屋敷群と本町通り商店街との融合―

54ha 構想 江戸情緒が残る麓武家屋敷群とそこに隣接する本町商店街をいかに融合して地域活性化を図 るかが長年の課題である。融合するキーワードを「健康ウォーク・スタンプラリー」で商品券をゲッ トし商店街活性化と医療費削減につなげる。さらに、認知症予防対策の回想法を取り入れたま...

丹羽康文

大治町の神社林の保全と改善計画 ―1986年から2016年―

12,000㎡ 構想 愛知県海部郡大治町において、緑地が保全されているのが唯一神社地である。ただ近年で は周辺に住宅が多く建設され、神社林への苦情が多く寄せられ伐採されているのである。 そのため1986年、87年の2箇年で町内28神社の樹木を調べ、30年後の変化を調査する ことにより、緑...

樫原 悟

レガシーとしての水源復活 ―東京オリンピック・パラリンピック会場へのアプローチ構築―

5.5ha 基本計画・設計 埼玉県和光市と東京都練馬区の境にあって、今は消滅した湧水を源流とする谷中川の水 源復活を計画した。源流部の和光樹林公園と大泉中央公園は2020年東京大会の会場の 一つ朝霞射撃場に近く、公園内にトレーニングセンターと共にレンタサイクル中継地を構築 した。...

中川光男

いざ!「びわ湖大津」へ ―"琵琶湖の眺望"と"高低差"を生かす―

2ha 構想 滋賀県の県庁所在地である大津市。玄関口のJR大津駅は近畿主要駅で最低の乗降 者数という現実。琵琶湖や周辺の自然景観、歴史的なまちなみ景観、文化施設を備え ているにも関わらず、観光客は低迷している。大津の魅力を生かしたアイデアで、賑わ いのあるまちづくりを行い、来...

森川健人

うたかたの谷 ―星野道夫記念施設プロジェクト―

2.8ha 構想 アラスカの自然に生きる野生動物や人々をテーマに撮影・執筆活動を続け、国内外で 活躍した写真家・星野道夫(1952-96)の功績を讃える記念施設を、彼が生まれ育っ た千葉県市川市にある大町公園自然観察園内に計画。自然界で大きな役割を果たし ている偶然性や変動性に重きを...

河 良子

食べられる公園でキトキト! なまちづくり ―Edible park in Toyama―

5,400㎡ 基本計画・設計 開発と共に失われていく田園風景。家族形態の変化によるコミュニティの衰退。都市郊 外にみられる現象で私が住む地域も同様の状況である。そこで、農をテーマに街区公園 をリノベーションし、食を通じて地域の新たな居場所にしたいと考えた。富山の方言「キ トキ...

星野真美

岩手県住田町世田米地区 歩きたくなるまちづくり大作戦

100ha 実施設計・実作 宿場町の面影を残す世田米地区。地域の活性化のため、「まち歩き」をキーワー ドとして住民参加を軸にサイン計画や休憩設備のデザインを行った。特にその 検討プロセスと設置後の維持や活用方法に焦点を当て、住民の地域への関心や 景観意識の向上を目指した。

岩永彰一

タイムスリップ庭園 ―福井市南江守町―

5,100㎡ 実施設計・実作 古民家と笏谷石と大樹を活かし、命を育む癒しのシンボル空間を造る。雨庭とし、隣接農地 にビオトープ池を造り、水鳥を飼う。対象地は正倉院の東大寺荘園図に記載される農業適地 で、不耕起・無肥料・無農薬・無除草農法による自給自足可能な農園を造る。北陸最大...

山田万希生

Townscape Project NARA ―点と点を結ぶ景観都市計画―

6.8ha 基本計画・設計 観光を経済振興策の基幹産業とした奈良において、地域の観光資産を地域住人 が参加しながら磨いてゆくあらたな観光の仕組みを提案します。奈良を代表す る観光名所・猿沢池周辺に奈良らしい都市景観を生む整備計画と奈良広域の観 光資産をつなぐ体験型観光の展開を...

森 洋介

先人たちの声を聞く ―木下河岸防災公園計画―

3ha 基本計画・設計 かつて利根川水運の要衝の地として栄えた木下河岸。水の恵みが豊かである一 方で、洪水に悩まされた地域でもあります。防災公園として、新しい形で地域 と関わっていきます。

宇井英喜

九十九里自然公園遊休地利用計画

47ha 構想 起伏に富んだ海岸域の豊かな自然環境と地域で行われるレクリェーションとの 連携を中心にコミュニティやソフトの充実によって地域をブランド化するため の構想。

松岡由起子

耕作放棄地をヤギで彩る

1.4ha 基本計画・設計 農村部で増えている耕作放棄地。高齢化や人手不足のために耕作を止めても、土地 の管理のために所有者は、除草作業を行うなどの負担は残ります。どのように耕作放 棄地を管理すれば所有者の負担も少なく、地域の人からも親しまれる場所になるの か。この問題を、主...

安藤千佳

フォレストガーデン(里庭)で大地とのつながりを想い出す ―横須賀市湘南国際村めぐりの森―

0.8ha 基本計画・設計 開発で荒廃した土地を四季折々の自然の美しさと神秘を感じる、多様性に満ち た森のような庭『フォレストガーデン(里庭)』としてデザインしました。土 や植物に触れる参加型ワークショップを開催することで大地とのつながりを想 い出し、10年後、20年後の次世代へ...

砂川侑紀

花で巡る源氏物語の世界 ―未来へ紡ぐ宇治の風景―

1.6ha 構想 対象地の宇治公園は、宇治川にできた中州が時代の流れとともに形を変えて現在の姿と なりました。風情ある宇治の風景は昔から多くの和歌に歌われ、源氏物語の舞台にもなり ました。移りゆく時代の中で、昔から変わらない風情ある宇治の風景を、訪れる人に感じ てもらいたい、...

福 日香留

海辺のAMAMI Botanical Park ―奄美の価値を再認識、人と人・人と土地を繋ぐ―

20,260㎡ 構想 奄美の自然や価値を人から人に繋いでいきたいという想いで、大型客船の寄港 地を対象に計画しました。私自身、島を出てから気付かされた奄美らしさや良 さを、島民や観光のお客さんにも感じて大切にしてもらいたい。当たり前になっ ている日常の意識改革のきっかけとなるこ...

石田哲治

大谷戸親水農業公園 ―旧田端村たんぼ再生計画―

1.27ha 基本計画・設計 東京都の杉並地域は江戸時代から明治時代の中頃まで、台地の平坦地には畑、川沿い には水田が広がる都市近郊の農村地域でした。高度の都市化によって失われてしまった 農村風景をたんぼを中心として再生するとともに、多世代の住民が交流し、地域の歴史 的・文化的...

久保敦雄

歴史を染める太田川の復活 ―京都・一乗寺辻公園のリニューアルプラン―

4,740㎡ 基本計画・設計 地域に親しまれてきた人工河川「太田川」。かつて川沿いに隆盛を誇った友禅 「染」工場の記憶をたどりながら、都市に「潤」いを与える水の流れとして再 生するとともに、隣接する街区公園をまちに賑わいを取り戻す拠点としてリ ニューアルする提案です。

船越敏幸

東京もいい、だけど対馬はもっといい ―グリーン・ブループロジェクト―

3.2ha 基本計画・設計 長崎県の北部に位置する国境の島・対馬は手付かずの自然が現存する魅力的な島であ り、山や海の絶景スポットも数多い。昨今では、外国人観光客の増加に伴い、他にない特 化した宿泊施設が必要であると考え、自己所有の山林を利用し、グランピング施設を計 画した。...

中西幸子

庭でやすらぐ・庭で楽しむ ―高齢者と暮らす―

240㎡ 実施設計・実作 大正生まれの義母は体調不良を訴えることが多くなり、鬱々と日々を過ごすよ うになった。緑やビオトープで心癒され、庭に出る楽しみを取り戻してもらい たく、庭の改造を計画した。目指したのは安全性を高めた開放的な庭である。 また現在ある景石、伐採した木々は...

立花 愛

Hanase Garden Salon ―病気を防ぐガーデンセラピー―

6,500㎡ 基本計画・設計 ガーデンセラピーとは、庭で自然や人との交流を図ることで、ストレスをマネジメントし、楽 しく幸せな生活を目指すこと。京都市北部の花背の豊かな自然環境のなかで、芳香、森 林、食事、園芸を楽しむ。そして自分自身を見つめ直し、日々の健康を考える。棚田を活...

佐賀泰孝

JR芦原温泉駅前広場整備計画  ―あわらをまるかじり‼―

2.0ha 基本計画・設計 北陸新幹線の金沢ー敦賀間が2023年春に開通するに伴い、JR芦原温泉駅も新 幹線の停車駅となる。JR芦原温泉駅が、福井県の北の玄関口としてふさわしい ランドスケープとなるようにし、その場所で地域の良さがPRでき観光客や地 元住民が集まれる空間を提案する。

中谷幸夫 【学科賞】

URBAN GREEN LOOP

16ha 構想 利便性や効率ばかりを追求してきた我々が行き着くところは何処でしょうか? 緑の少な い都心に暮らす人たちにもう一度人間らしい生活とは何かを呼び起こさせる「新たな空 間」を共有する必要があります。スクラップ&ビルドの時代は終わり、これからはグリーンイ ンフラの時代...

鈴木誠治

ヤンマが飛来するビオトープガーデン

200㎡ 実施設計・実作 子供のころ自宅の庭で追いかけたオニヤンマやウチワヤンマをもう一度呼び戻 したい。失われた池を再生し、せせらぎや水辺の植栽を加え、ヤンマが飛来・ 生息する、動植物の息吹をより感じさせる庭を狙いました。里地再生活動に参 画する地域の子供たちにも喜んでい...