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2016年度 卒業制作・卒業研究 作品・論文集

2016年度 ランドスケープデザインコース

森岡 永江

街並みマッチングアプリ -姪浜商店街の景観シミュレーション-

構想 5ha    この街にふさわしい姿とはどういうものか、を多くの住民に考えてもらうため、誰でも参加しやすいアプリを提案します。福岡市の姪浜商店街を例とし、はじめにアプリで街の歴史や伝統を知ってもらい、その上で、現地の風景をAR を使って自らの操作で、理想の姿にシミュレーショ...

杉岡 幸子

「松の庭」構想 -松林と砂浜を結ぶランドスケープデザイン-

構想 5.5ha    松林には、先人が守り育ててきた歴史がある。この資産を活かし未来へつなぐために、「グランピング」というアウトライフ・スタイルを加え、地域の活性化。「白砂青松」である、松林と砂浜は、車道で遮断されている。孤立していた資産をつなぎ、広がりのある風景、ランドス...

宮田 晴行

火を囲んで巡る、自然を共有し感受するステージ 

基本計画・設計 1163 ㎡    様々な野草や野鳥が見られ、春にはカスミザクラ、秋には栗がなる明るい落葉広葉樹林の中にこの場所はあります。人と自然との関係性は近年変化しましたが、古代から森と共に育ってきた私達にとって、森にはかけがえのない価値があります。現代の暮らしの延長で...

海野 通隆

旧広島市民球場跡地 -緑の公園スタジアム化計画-

構想 6ha    原爆投下により焼け野原となったが、奇跡的な復興を遂げ緑あふれる空間となっている場所。ここは復興を支えた広島市民球場がかつてあった場所で広島市民の思い入れある場所。ここに緑あふれる公園のようなサッカー専用スタジアムを作りスポーツを通して世界に平和を発信する...

板東 美木

Diversityではじめる未来 

基本計画・設計 3ha    かつて城下町として栄えた和歌山市も、少子高齢化、核家族化が進む今日。街の中心地にある本町公園が「地域コミュニティ-の担い手」となるように、にぎわいあふれるまちづくりを目指して、再生計画に取り組んだ。

渡辺 聡子

つづきバイオトーププロジェクト -早淵川親水広場再整備計画-

基本計画・設計 1ha    横浜市都筑区に広がる港北ニュータウンに流れる早淵川はアユの産卵が行われるほどのきれいな都市河川です。計画的に作られた緑地ネットワークと、気候による水位変動から攪乱を繰り返す河川の植物や生物の交わるポイントから、小さな生き物たちのダイナミックな暮...

太田 武晴

JR関内駅西口広場計画 

基本計画・設計 1.4ha    JR関内駅の西側約50m幅の市道は横浜市の最も重要な駅である関内駅の地域活性化の障害となっているのは明らかである。ここを対岸のエリアと一体化する事は経済的、観光回遊ルートの確保、緑地の連続性の確保などにつなげ、かつ夜のライトアップで新名所として期待...

田篭 富士子

タイの庭からサワディーカー 作庭録 in Thai 

実施設計・実作 1,700㎡    ホウオウボクを借景とするタイの魂を感じる富士山庭です。タイの植物、素材を使い、タイの国旗やロイヤルカラーで、富士山形石からのホウオウボクを映し出すグラデーション富士になっています。また、部屋から繋がる空間を生かし、富士山の三角形の特徴も要所...

秋場 稲美

温故始新 くにたち green project 

基本計画・設計 9000㎡    日本は今、震災や自然災害の復旧工事、そして2020年の東京オリンピックを前に大きく変わり始めている。そしてJR国立駅も高架化工事を境に大きく変わり始めた。大正時代から受け継がれたこの街を次世代に受け渡す私達の役割は、今、何を選択すべきなのだろう・・...

青木 知子

美しい樹と暮らす -協力して取り組む植栽管理とまちづくり-

構想 Case1:23,000㎡ Case2:4,800㎡    私達が日常を過ごす場所には美しい風景があるのか、果たしてその「美しい」とは何なのか考えました。未来を担う子ども達には、その美しい風景の中で大きくなってほしい。その中で、美に対する感受性は育まれると思います。まずは美しい1本の樹か...

大田 夏未

タヌキの為のビオトープ -タヌキに居場所を-

基本計画・設計 8ha    計画地から少し離れた場所にあった雑木林が伐採されてから、計画地内の雑木林に移り住んできたタヌキ。しかしその雑木林も伐採され、タヌキの姿が見られなくなった。タヌキが今後居場所探しに困らぬよう、また戻ってきてもらう事を目的としてタヌキの為のビオトー...

吉川 正宏

東京都東村山市あおばプロジェクト -緑を通じ歴史の重みを伝える-

構想 17.9ha    国民の栄養状態、医療事情が良くなかった時代、ハンセン病はかかりうる皮膚病でした。抗生物質など有効な治療法がなかった明治から昭和初期、患者は全国の国立療養所に強制収容されました。療養所の居住者は故郷を思い、自らの蓄えで好きな樹木を植え、築山を作りました。...

神田 香世子【優秀賞】

古の森・太陽の遊び場 -古墳のある公園の再生プロジェクト-

構想 7.3ha    国分寺崖線による豊かな水辺環境に恵まれた東京都世田谷区。南北に伸びる等々力渓谷と多摩川の間には帆立貝の形をした古墳のある公園が存在する。それは古代の人々が崖線沿いの水に恵まれた環境を生活の場として選んできたことの証である。この地のゲニウス・ロキを探り古...

白土 律子

築地里海公園 -つなぐから生まれる永遠の連鎖-

基本計画・設計 23ha    2013年夏、東京23区で50年ぶりに海開きが行われました。多くの人は驚きながらも、足を運び楽しみました。しかし、江戸期から昭和初期にかけての隅田川・東京湾沿岸では、それは日常風景であり、干潟ではハマグリを拾い、砂中のヒラメを採り、ごく身近にある環境で...

山田 啓輔

窯垣の広場 -せともののまち瀬戸、玄関口としての駅前ランドスケープ空間計画-

基本計画・設計 1ha    「せともの祭り」は2日間で50万人もの観光客が集まる。対象地は祭りのメイン会場であり、文化・交通的に瀬戸市の玄関口である。しかし、そうした場所であるにも拘わらず、観光案内などは乏しく瀬戸らしさを感じられる空間とはなっていない。「窯垣」を手掛かりに駅...

鈴木 紀子

庭を活ける -湯河原アトリエ再生計画-

基本計画・設計 1011.43 ㎡    祖父の残した湯河原にあるアトリエ兼セカンドハウス。朽ちた家屋の解体、アトリエ再建に伴い、庭をリデザインする。残されたもの・変わらないものを生かしつつ、新たな庭空間を造形する。湯河原の持つ文学的な香りから「花鳥風月」という言葉をテーマとし、...

李 倫貞

京野菜センタービルのあるファーマーズマーケット三条駅 -地産地消の推進、担い手育成の空間とイベントとレクリエーションができる市民公園の空間-

構想 15,600㎡    例えばフランスの場合は、食糧の自給率が100%です。日本は、多くの食材を輸入に依存していますが、その一方で、消費者の地産地消への関心も高まっているのが事実です。消費者の一人として、家族娯楽を兼ねて安心安全な食糧を買いにいける便利な場所が必要であることが...

多気田 満

伊豆高原駅前シン・ランドスケープデザインプロジェクト 

基本計画・設計 3ha    リゾート地として知られた伊豆高原は、バブル崩壊によって別荘地や周遊型観光施設の荒廃が進みました。そこで、私は、伊豆高原の美しさを取り戻すため、その端緒となる伊豆高原駅前のシン・ランドスケープデザインを提案します。

宇賀神 真弓

里山風景でつなぐ新たな街びらき -三田オールドタウン再興計画-

基本計画・設計 10.9ha    全国各地で郊外住宅地のオールドタウン化が進み、故郷である私の街もその渦の中にあった。街の中心にある公園をリニューアルすることで、新たな街びらきのきっかけになるようにと、基本構想を提案した。里山風景によって、人と自然と街とがゆるやかにつながりな...

渡辺 智子

ひこばえ都筑 -市民が創る自らの遊び場-

基本計画・設計 12036㎡    対象地の空き地に「商業ビルが建つかもしれない」という話を聞いた時、「原っぱのままで市民に開放はできないのか?」と思ったのがこの作品の始まりです。自分の身体でしたいことをする・ものを創る自由(体感)、それが成功しても失敗しても自分でそれを受け...

山田 裕美

日本の原風景 氷室集落 -特別なものはないという価値-

構想 7.2ha    京都市北西部の山間地域にある氷室集落は、かつて林業の栄えた集落であった。現在は住民20人程度、ほとんどが60歳以上という限界集落である。山に囲まれ、稲木かけをする田畑。何気ない風景が人々をほっとさせる。特別なものではないけれど、日本の原風景を大切に守り続け...

江田 素子

加賀ベジタブルガーデン -えくぼの野菜づくり-

基本計画・設計 1ha    「野菜づくり・食育」を通じて、子どもたちを笑顔にしたい。伝統野菜の継承と環境への理解が目的であり、空間の構成は、「日本庭園」の要素「水・山・海」を展開し、農の領域と子どもたちの公園が溶け込むデザインを提案する。建築と点在する地域の畑や遊び場、多...

市山 泰子

見せる・招く 森林 -駒ヶ根高原フォレストスケープデザイン-

構想 4ha    高原観光地の景観の主役は森林です。傍らから彼方まで、その色と姿で空間に形を与えます。山岳の眺望も湖水の彩りも森林があればこそ。一方で、森林は環境であり資産です。そのため庭木のようにはいきません。しかし高原の観光地ではそれに取り組まなければ。人々が期待する...

田中 謙次

リバーエコノミー創出 -田舎だからこそできる川のあるまちづくり-

構想 2ha    少子化と定住化対策を水辺を活かして、田舎ならではのリバーエコノミーを創出する。普段は散歩やジョギングの利用が多い日野川河川公園(2ha)はJR武生駅から歩いて7分にあるネイチャーランド。イベント、カフェやBAR、教育旅行などビジネス活性化を図り、利益を整備やツー...

柏倉 一統

OKAERI NO MATSU 

構想 20ha    観光資源の豊富な関西の玄関口、関西国際空港を対象地として、空港利用者や地域の人の場を考えた。これから起こるであろう海面上昇、国際化社会を背景に、また日本の方針である観光立国に根ざしたデザインを試みた。空港のランドスケープデザインは世界的にも考えられている...

平山 健蔵

桔梗が丘 安息に憩う 駅前ランドスケープ 

基本計画・設計 4.8ha    桔梗が丘は、約30年を経て成熟した街となった。街には、「賑わい」だけではなく「静穏」に憩う駅前空間が必要であると私は思う。

須見 育代

Yokosuka Port Park ―かつての軍港都市から未来へ―

構想 2.6ha    かつては小さな漁村だった横須賀が幕末より軍港都市として栄え、日本の近代化に大きな影響を与えた。現在人口が減り続ける横須賀で、水辺の空間と市民の生活の関わり方を変えていく。