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瀧谷 祥子

時の記憶

130.3×162.0cm  パネル、油彩・紙粘土無心に遊んだ子供時代を何十年振りかに思い起しつつ、手作りの紙粘土を作ってみた。前衛的な芸術家として有名な斉藤義重のドリルを使った作品に出会ったことがきっかけである。私も彫刻刀を片手に古代の風景に思いを馳せながら、固い画面と対峙した。

佐野 秀明

旅立ち

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩故郷を離れる時を考え制作した。不安や寂しいことがあっても前を向いて一生懸命歩いていきたいです。

山本 敦子

Magic

130.3×162.0cm  パネルに綿布・石膏、膠・顔料・アクリル光と色のあふれる世界を表現したいと思い取り組んだ作品である。光によって生まれてくる色彩の現象を追いかけていくうちに、この世界がまるで光の魔法にかけられた特別な場所のように感じ制作した。途中、何度も立ち止りかける私を、...

宗 紀子

一路

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩明治〜平成の時代を凛として生き抜いた祖父母の存在が私の思想の原点となっている。2人の婚礼写真を見る時、覚悟を決めた真剣なまなざしから「君はどうだ?」と問われている気がしていた。現代を生きる私達の精神の脆さを感じる程に祖父母の強く優しい生き方...

堀 徹哉

やつでの・・・。

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩いつからだろう。同じような形の連続しているものに惹かれてしまう。自然界のものであればなおさらだ。そこから生じる異様な雰囲気・存在感。描けたらいい。人に伝わればなおいい。

森田 光男

ウォーキングをする男達

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩体形を維持するため、痴呆になるのを遅らせるため、たくさん絵を描くため、ホノルルマラソンに出場するため、素晴らしい菊を作るため、珍しい昆虫を採集するため、握った権力を手離さないため、女性達を喜ばせるため、革命を起こすため、向こうで閻魔と議論...

杉森 康彦

祇園祭洛中洛外図

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩異国の文化や思想を吸収し、調和し、新たな様式をつくる日本人の柔軟性。油絵具という画材も、そろそろ和風の絵画様式と習合できる時代ではないだろうか。過去に流行した洛中洛外図という型を利用し、現代の日本を表現したい。100号には描ききれない私の好き...

今村 秀之

鐡、私、髙炉 ―過去、現在、未来へ―

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩これまでの社会における辛かった過去、熱く燃えた過去、社会に家庭にしっかりと耐えた過去、そして全ての事に勝利した過去、その過去を懐かしく思い出している現在。そして、これから先の人生最後半に輝くような夢を育む、新しい、そして熱い血潮を描いた。

村上 敏勝

Cool Ivy

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩3年生より草木をモティ−フにして描いて来た。春になると所狭しと草木が息吹く。綺麗な花をつける訳でもなく、人の目を引く訳でもないが、その生命力は逞しく、楚々として内に秘めた姿は好ましい。目立たない地味な草木を筆の力で登場させるのが私の使命のよ...

石川 清幸

遥か悠悠 ―宇宙―

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩桜のクロッキーが魅せた不思議な閃きを大切に、ひたすら想うがまま筆を積み重ねていった。形はあえて捉えず、描いては削りを繰返すと、画面はまだ見ぬ象徴的世界へと馳せて行った。いよいよ、キャンバスは削られる度に悲鳴をあげ叫んできた。その姿は曝け出...

釣本 美智代

夢想

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩夢想 あの時代、すべてが輝いていた。夢も希望も限りなくあった。未来は永遠だと憶っていた時代だった。いまは遠い過去となった想い出の室内を一枚のキャンバスに色を重ねた。偶発的に生まれた色彩効果を利用して、シンプルな構図の室内を描いた。複雑な色...

原田 美紀

日々揺れうごいてゆくもの

130.3×162.0cm  キャンバス、アクリル神様がつくった自然、サザエを描きました。小さな無数のでこぼこと形を追っていくと全部つながっているところに惹かれます。ずっと見て描いていると無心になれる瞬間があるんです。日々の生活で思いもよらない感情がふとわき起こる時と似ています。ぼー...

井上 洋子

Save Cats ―守ってあげたい―

162.0×130.3cm  キャンバス、アクリル・色鉛筆悩みの種は外で暮らす飼い主のいない猫の姿。過酷な環境の中、居場所もなく安全な食べ物や水もない。心ない人間から虐待に遭うこともある。多くは病気やケガをして短い一生を終える。とても不憫である。不幸な猫がいない社会になるよう地域猫活...

田崎 光

暖かいものと冷たいもの

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩生命ある物に暖かさを感じ、生命のない物に冷たさを感じる。私達を取り巻く世界は暖かさと冷たさの両方によって成り立っている。そして私は、時々この無機質な冷たさに対して愛しさを感じる。

伊奈 正彦

窯焚(カマタ)き ―期待と不安―

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩三人が協力して 穴窯の火色を見ながら 昼夜 間断なく全神経を使い 薪(マキ)を焚(タ)いているところです。作品の良し悪しは まさにこの焼成にかゝる。 どのような作品が生まれるか不安がよぎる。

勝田 由紀子

記憶 ―地球は何を残してきたか―

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩一週間、船上から波を見つめ続けた。いつしか、人生を振り返っている自分に気付いた。そして、海は太古の昔から地球と共に歩み、海は地球上の生物全てを記憶しているという思いに至った。そのような海の不思議を絵にしたいを思った。船の行跡に出来る波の写...

野呂 徹

妻はいつも私の前を行く[Ⅴ]

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩小太りを通り越して大太りとなった私の身を案じ、早朝のお散歩に連れ出してくれる妻。妻はいつも私の前を行く。

牧野 小夜子

control

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩・アクリル「生命 生きる 連綿」をテーマに描いてきた。宇宙ステーション、動植物や私たちも今やコンピューターで管理されている。既に産業ロボットや介護ロボットは人間に代わり役割を果たしている。50年後・100年後の地球、人びとはどのように生きている...

中原 圭司

曲がり角

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩毎日見慣れている景色が、ふとした瞬間違って感じられるときがある。悩み、苦しみ、不安、悲しみ、孤独、願望、過去の記憶…思念と妄想が周りの空間に広がっていき、現実と非現実が入り混じった世界を私に見せる。自分の内面世界を投影した日常の風景を描いた...

中野 隆彰

ぎんなん畑の老木

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩この作品の狙いは「透明感」である。油彩でありながら、さわやかで軽快な印象をもたらす表現方法の追及である。このため、油絵具を「塗る」と「置く」の中間的な描き方、「絵具を置きながら膜を張る」という意識で描いた。仕上げ絵具も、透明感のある材質に...

島村 薫

parallel girl

130.3×162.0cm  キャンバス、アクリル女性の中でポコポコと沸き起こる思考や感情は、私の中で複雑に重なり合い不可思議な世界を作ります。この創造の世界は女性の素直な側面を表しているようで、私には真実に思えたし、貴女にとっても大切なのではないかなと思うのです。

木村 良子

摑む

162.0×130.3cm  キャンバス、アクリル自ら卒業制作という壁をつくり、その中で踠いていた。しかし実際にあったのは、壁ではなく次へと続く階段であった。

扶蘇 政子

薫風

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩深い緑に包まれた樹木から、圧倒的な生命感と静けさを感じたその時、爽やかな風が吹き抜けていった。人工物に囲まれた場所でも自然の息吹は私の心に入り込んで、幸せな時間をくれた。

杉戸 順子

市場

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩大きな都市へ行くと必ずある卸売市場、その地域の台所である。豊富な食材が人々の胃袋を満たし、食材の豊かさの中にいる幸せを実感する。活気があり、元気になれる場所でもある。そんな市場の雰囲気の中、人間の基本的な営みである人々の働く姿を描いた。

松本 和歌奈

展望

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩絵を描く上での自分の原点を考えた時に、浮かんだのは祖母の家の台所だった。子供の頃、私は学校から帰るといつもここで絵を描いていた。この場所を基点に、画面と向き合って描き進めた。その先に見たものは、これから先の制作への道標だった。

鈴木 那奈

とても深く

162.0×130.3cm  パネル・麻、油彩これまで、空間と女性を自らのテーマとして絵画を学んできました。とても静かで、時の流れ、始まりや終わり、他者の存在や気配のない場所にひとり佇む女性の姿を、光と闇の狭間に描きだしたいという思いのもと、大切に制作を進めました。

森山 麗子

あるはずのないものが見えるとき ―One Day In Your Life―

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩音と光の融合する空間の中、身体表現だけで物語を綴る言葉のない舞台がある。時にはあるはずのないものが見え、匂うはずのない香りがし、居るはずのない誰かの声が聞こえ、見る者は思考する前に心が揺れる…。地球上、最も怖しく愚かで愛しいこの生き物達は四...

諸星 実

SABOTEN ―その力強さを描く―

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩サボテンをモチーフにしたのは、形が丸・細長い・星状で襞があるもの等、様々なユニークな形と成長していく生命力の強さに引かれたためである。描いていくうちに、その画面はモチーフから離れ、宇宙空間に繋がっていくように感じられ、さらに色彩を重ねてそ...

松本 繁文

踏切のある町

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩日常生活のなかで、ふと感じる穏やかな温もり、ほのぼのとした幸せ感。ほんの一瞬そんな空気が歩いていて匂う。日常の生活という時の流れに町が生き物のように馴染み、生活の営みを見守るように包み込んでいる町並みをモチーフに、ふと醸し出されるほのぼの...

井上 和春

夜景・東京

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩スカイツリーの展望台から見た夜景 展望台は全面がガラス張・柱であるが、全て取外し東京の夜景を表現した。

平尾 千代子

きらめきの向こうに・・・・ ―クリスタルの世界―

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩「光」とは何だろう。さまざまな物体にぶつかり、吸収され、屈折し、思いもよらぬ現象を浮かび上がらせる。ガラスに光が入る。美しい不思議な世界がうまれる。そっと覗いて行ってみたい。そのむこうに何があるのだろう。

植田 真理子

楽しみ

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩いつの時代にもどんな人にも、日常の生活の中に、ほっと出来るささやかな幸せな“とき”があります。人から生まれた言葉、音楽、絵画などに、人は心が温かくなり励まされます。温かい気持ちになれる日常の生活で見つけた幸せな楽しい“とき”を描いてみました。

古川 二朗

oil on canvas

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩情緒を含みながら新しい可能性という扉をたたきたい。

清水 茜

泥の中の生活

145.5×112.0cm  キャンバス、アクリル

横山 渚

こもれび

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩見えそう、なのに見えない。もどかしい1年だった。こんな時もあったと、いつか笑い飛ばせる日が来ることを信じて。

仲里 兼治

思いがけない光景

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩生生流転――万物は常に生じ絶え間なく変化する。モチーフは現代文明の一時的廃棄物を混沌と見立て抽出した。変容・現出するプロセスを、心の表象と重ね合わせ表現した。自然の一部である人間は、自然と向き合い問いを立て考える存在。描くことは考えること。...

牧野 和男

森のさやぎ

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩植物界の象徴として我が崇拝する森、その森の生命の躍動を描きだしたかった。緑の色相を豊かにする、画面に躍動感を創り出す、という挑戦であった。未知の経験、試行錯誤の連続、絶望と希望の交錯する日々、難しい課題だった。描き続けていく課題、これから...

中川 耕二

雨の日に。

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩造形芸大正面大階段、運動場、横断歩道、通学路。/人たちが舞い降りる、駆けまわる、待つ、歩く。/見慣れた日常の一瞬を切りとり構成する。/キャンバスにとどめる作業に入る。/作業をつみ重ね、つみ重ねてみえてくるものがある。

齊藤 進

逞しく生きる

130.3×160.6cm  キャンバス、油彩森の母といわれるブナの大樹には、不思議と人生を振り返らせる郷愁がある。落雷を受けながら250年余も生き抜いているブナの逞しさに圧倒される。その樹相と人生で数度の大病を患ってきた76歳の自分と対峙する。その時々の心境を思い、出会った人々と社会への...

新井 かつよ

スカイツリー・富士山 ―色彩と形・新たな挑戦―

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩スカイツリーと富士山をモチーフにしたのは「江戸一目図屏風」にそっくりのスカイツリーからの眺めから。まさに鳥瞰図。再現的風景の今までの描き方から脱皮しなければ、描けない。構図も色彩も初めての挑戦だが、自由に色が使えること、遠近大小に捕われな...