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阿部 八重美

青の時 ―生命への音信(いんしん)―

20×50×67cm、他  古信楽荒、炭酸コバルト釉、酸化焼成、タタラ

冨田 早苗

ゆめのあと

23×23×28cm、他  磁土、無釉、還元焼成、型そこにはかつて、生命のいとなみがあった。住人をなくしたすみか。生命のおわり、はじまり。続いていく。受け継がれながら。そして、私も。

山内 治郎

シンプルを求めて

50×60×40cm、他  赤土・黒土、焼締、還元焼成、手びねり・タタラ・型シンプルが好きである。シンプルな生活がしたい。シンプルなモノを創りたい。でもいつも一手多い。何故出来ないのだろう。自信がない、生き方を知らない、目立ちたい、欲が深いからか。この旅立ちで、ゆっくりのんびりと陶...

陶 くみ枝

そこにあるもの

28×28×31cm、他  白土、黒陶焼成、手びねり・ろくろ少し立ち止まり五感を放つと、何気なく見過ごしてきたものが輝きはじめる。あたり前と思っていたものを失ったとき、そのものの持つ価値が意味を持ちはじめる。そこにあるものを何とか形にしたいとジタバタしました。黒陶の美しさと、ロクロ...

高階 惇子

宙・日・月

60×40×80cm、他  陶板土、黒陶焼成、手びねり此岸の業障を取り除き、羂索ですべての群生を救済するという不空羂索観世音。両脇には本来の脇侍ではないという日光・月光菩薩像が清らかに佗ずむ。暗闇から立ち現われるトライアングルには微塵の違和感もない。力強く天地を貫く中軸から四方に放...

大庭 和子

卵(ラン)

38×38×53cm、他  赤土とロット土の混合土、外側無釉 内側白鳳釉、酸化焼成、手びねり生まれ出づしものは、

五十嵐 洋子

生命

64×46×31cm、他  白土、艶黒・青白ガラス、酸化焼成、タタラ姿・形は違っても各々個性をもった生命体である。

井上 佐知子

fragment

20×30×8cm、他  黒泥、焼締、酸化焼成、タタラ

梶本 小夜子

息吹き

9×9×36cm、他  半磁土、焼締、酸化焼成、手びねり小さないきものにも生きている価値があり、存在することに意味がある。森に生息するキノコを心象風景として表現してみました。

諫山 都

きれいな水のある処(ところ) ―水流の門―

37×76×63cm  古信楽、白化粧、還元焼成、手びねり水を湛える水流の門。天からの雨はここに注ぎ、美しい水が門に満つ。洪水も津波も干涸びる地もなく、全ての生命(いのち)が喜び憩う。

西村 留美

雨の標本 雲の標本

12×6×4cm、他  磁土、透明釉、酸化焼成、型遠い空では雲、地上に降る時は雨となって、土にしみこみ、森や畑を潤して、海に還り、またいつか雲となり、雨となる。その移ろうかたちを、日本語の美しい名前とともに標本にしました。

藤井 富士子

河童ともぐら ―入れ子―

27×27×22cm、他  白土・赤土・半磁土、透明釉・織部・鉄赤釉、酸化・還元焼成、型食卓には河童ともぐらがいます。食事時になると、ご飯・みそ汁・香の物・生姜焼きに野菜サラダなどバラエティーに富んだ料理をだしてくれる彼らなのです。

林 幸子

芽吹きの朝

40×25×20cm、他  赤土、黒陶焼成、手びねり・タタラある朝、偶然眼にした芽吹きに心奪われた。小さな命の育みは、眩しいほどにみずみずしく、抱えきれないほどの希望とエネルギーを携えていた。これから新しい旅がはじまる。

立川 よしみ

Keiskea Japonica

23×20×59cm、他  黒泥、透明釉・上部の管状は焼締、還元焼成、手びねり・タタラ生命の息吹を持ち続けて活動するエネルギーを、未来に向けて発信する。学名であるKeiskeaとは、明治時代の日本の植物学者「伊藤圭介」の名前、Japonicaは日本の意である。即ち「シソ科シモバシラ」のことである...

橋本 佳美

あたたかいもの

25×38×45cm、他  赤土・白土、白鳳釉、酸化焼成、手びねり土のあたたかさが感じられる作品を目指して、不器用に磨きがかかる様に続けていきます。

下田 心一

異時空

15×50×60cm  古信楽、青銅マット、酸化焼成、タタラ今いるこの世界から、ある空間を通って異次元の世界にいったらどうなるか? 向こうには、自分と同じ人間がいて、どんな顔をして、こちらを眺めているのか? よく頑張っていると思っているのか、もっと頑張れと言っているのか。そんな事を...

辻村 功

継ぐ ― 命・人・心

35×35×95cm、他  半磁土・白信楽・磁土・赤土、織部釉・土灰釉・伊羅保釉、酸化焼成、変則の型(ポリ袋型使用)一個の命は限りがあっても、親から子へ、子から孫へ引き継がれ長久に続く命。伝統工芸の職人のように先代の知恵や技術を引き継ぎ後代に継ぐ人。芸術家が作品を残す事によって後世...

清水 康行

Dr.Jekyll & Mr.Hyde

20×20×80cm、他  磁土・半磁土、無釉、酸化焼成、型・鋳込二面性とは、そのものが内包する相対する二つの性格である。善と悪、美と醜、本音と建前、内向性と社交性、性心の表裏等、人間性を表す対語は数えきれない。この人間性の二面は相対立する関係にあるが、人間とは、この二面性を常に持...

井上 和子

存在

67×67×87cm、他  白土、透明釉、還元焼成、タタラ魂がうちふるえたとき、その感動はすでに自分自身の肉体を離れている。広い宇宙に自分が連れ出されているのを感じる。自分のいのちと自然(宇宙)と統合して生きる。

日高 祐美子

夢幻瓷在 ―感性のゆくえ―

40×40×111cm、他  古信楽・赤土・黒御影、辰砂釉・均窯釉、還元・酸化焼成、手びねり明時代の最高峰と称えられた青花(染付)と釉裏紅は、気品あふれる調和の美をもつ焼き物である。多様な表現の可能性を求め、自分の感性のままに、ここでは青花の大瓷と、不安定故の幻の紅釉と同じ酸化銅で...

関 正明

TSU-BO 3

45×45×50cm、他  越前荒土、焼締、冷却還元焼成、手びねり・ろくろかつて名もなき多くの陶工たちが、農耕の傍らひたすらに壺に向き合った。そんな〈原風景〉を思いながら、今、自らが壺に向き合おうとする時、自分にとって〈新しさ〉とは何なのか。そんな自問へのいくつかの試みである。

倉田 正己

天空の舞い

43×70×73cm  信楽荒土、焼締、薪窯焼成(増穂登り窯)、手びねり登り窯でじっくり焼き締め、土と炎の出会い、その融合によって生み出される素朴な「ぬくもり」を表現することが出来ました。又時間の経過によりなんともいえない表情に変ります。天空をゆうゆうと舞う鶴を思い浮かべ制作し、こ...

須曽 康雅

守るべきものとの遭遇

110×110×50cm  白土・黒御影、発泡釉・土灰釉、酸化焼成、型・絞り出し止まる事のない宇宙の営み、その中で自然が生み出した美しい生物達の楽園。懸命に大切な物を守ろうとする事の大切さと美しさを表現しました。人類の想像を超える創生と破壊に対して生物達はどうすれば良いのか。

立沢 康

生命の息吹

23×26×56cm、他  白土・半磁土、焼締、酸化焼成、手びねり・型

神谷 幸江

化身 ―破壊と再生―

50×50×115cm  陶板土、天然土灰・京黄土・古伊賀釉、還元焼成、手びねり・タタラ・型森羅万象に精霊が宿るこの摩訶不思議な島では、人智の及ばぬ生態系の仕組みを駆使し神々が死闘を繰り広げている。凄まじいエネルギーの衝突が嵐を呼び、龍神の咆哮が大地を揺るがす。そして戦い終えた静寂...

山根 八重子

明日(あす)への輝き

25×30×30cm、他  赤土、透明釉・るり釉・白鳳釉、酸化焼成、ろくろ人と比べるより、今日の自分が昨日の自分よりも成長できるよう日々努力の心を持つ。それが自分らしく輝いているのではないだろうか。

稲垣 俊夫

雨音

60×40×30cm、他  白土、黒マット釉、還元焼成、タタラ6月某日、昨夜から降り続く雨。『想い』は湿気た大気の底を彷徨する。

砂山 とも子

春待桜

48×68×50cm、他  黒御影・赤荒土、透明釉、酸化焼成、手びねり冷たく乾いた土の下で桜はじっと春を待つ。時が来て、岩を破り根を裂いて空に満開の思いを放つまで。

飯岡 真弓

輪廻

35×35×50cm、他  赤土、伊羅保釉、還元焼成、手びねり咲き始めたかと思うと、すぐに散り終わってしまう花の儚さ。どうか、何度でも生まれかわって、花を咲かせてくれますように、と祈りをこめて作りました。

藤村 麻由

熊の記憶

13×60×83cm  赤土、白化粧・黒化粧、還元焼成、タタラ熊に人間らしさを感じることがある。かわいらしさと同時に野性的でおそろしいほど強いエネルギー。私の中に熊、あなたの中にも、誰の中にも。

千原 沙知子

ゆめみるかぼちゃ、うふふ・・・

49×60×50cm、他  白土・赤土、熔化化粧・陶試紅、酸化焼成、手びねり畑に植えてもいないかぼちゃが芽を出した。かぼちゃは、にょきにょきつるをのばし、畑は葉っぱでいっぱいになった。すると、次々にかぼちゃが現われ、畑を舞台にかぼちゃのダンスだ。

藤田 牧子

幻想第四次 ―祈り―

35×90×65cm  半磁土、白マット釉、還元焼成、手びねり「まことの力」に導かれ、「ほんとうのさいわひ」は何なのかという課題を背負ったものだけが、たどり着くことのできる幻想四次の空間。その透明感に満ちた幻想四次の空間を進む銀河鉄道に乗って旅する魂は、今どこを目ざすのか。