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大西 均

一人遊び

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩ある日、孫がカーテンを身体に絡ませて一人遊びをしていた。その光景は逆光に映し出された幻想的な空間であった。私はその一瞬をキャンバスに留めたいと思い、非日常の世界を独自の解釈で描いてみた。

宮宅 英夫

春の湖岸

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩琵琶湖に生える「ヨシ」の若葉をカメラで撮影したところ、湖面にはそよ風によって作られる不思議な模様が写っていた。また水に幾分吸収されて反射してくる光の虚像の色合いにも魅力を感じ、その情景を描いてみた。

大谷 瑠実子

おひるね ―スイカとマリモは夢の中―

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩いっぱい遊んでお昼寝中の姪っ子スイカと娘のマリモ。いつの間にかお気に入りのおもちゃや絵本と一緒にフワフワ宙に浮かんでいます。夢の中でも二人は元気いっぱい。思い思いに楽しんでいます。日々さまざまな成長を見せてくれる姪と娘をモチーフに明るい色...

安藤 直子

後悔の届くいしぶみへと

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩山道を車で通る時、ほんの数秒間、私の好きな場所とすれ違う。山の中に人の手が加わった人工的な空間が出現する。山によく馴染んでいるけど不思議な感じがする。不気味で神聖で厳粛な感じ。これを自分のものにしたかったので絵にしてみた。“この感じ”を他の...

深田 喜代美

黄色い風景

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩身近な風景を基に、自分は何を表現したいのかを見つめ直したかった。画面と向き合い見えてくる形・色を感じ取り追求していく。画面が教えてくれる些細な事を感じ取り、必要とするものを残し、不要なものを消し動かし描き進めた。そのようにして画面と対話し...

福田 厚子

ひと夢

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩人は、何を思い生きているのだろう。水の魅力を利用し、水面と水中の2面性の違いを表現することによって人間の心の中を覗く空間が生まれた。人は感動することの量が多いほど生きる強さがあると感じる。人はいつも夢の中で生き、どんな時でも感動するために生...

国松 京子

雲の彼方に

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩人は雲の向こうに親しい人達との想い出の時間を感じるのではないだろうか。刻々変化する雲は、昨日と明日がつながっていることや、私達が地球と共に動いていることを示唆している。一日の終わる時、夕焼け雲は開放と再生を感じさせ、勇気をくれるのである。...

松岡 惠子

untitled 2013-b

145.5×145.5cm  キャンバス、油彩描きたい対象物とどこまで向き合うことができるのだろうか? なぜ、球体に興味が湧いているのか? これほどまでに同じモチーフを描いたことは無い。しかし、描けば描くほどに魅せられる粒。新しい発見があるとワクワクしながら描く。中を覗くことに心地い...

城山 裕恵

循環の気配

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩冬の自然は枝や幹が残るのみで生きていることを実感しにくい。しかし春先に新芽が出はじめると、静かに力強く循環の段階をふんでいたことに驚かされる。今回は身近にあるアジサイの木をモチーフに選び、春の気配を連想させる画面を目指した。

二階 邦子

花嫁行列III

130.3×160.6cm  キャンバス、油彩それはいまどき珍しい花嫁行列で、人々は嬉しそうでもあり、悲しそうでもあった。現代的な背景と組み合わせて、「魅力的な異質さ」を表現することを目指した。

宮下 六朗

養生の梅

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩庭先の梅を漬けて毎日の食卓に上がっている。梅漬けを絵にしようと考えつく事になったのは不思議な縁である。造形表現することの可能性を見つけ出すために凝視すると今まで気づく事のなかった多くの発見があった。この作品は母の温もりを思い出しての御粥に...

西村 敬司

よりよき頃のゆめ

162.0×130.3cm  キャンバス、アクリル見る人がそれぞれの思いを重ね合わせることができる作品、想像力を刺激する作品を描いていこうと思う。

古賀 知明

海峡 ―一筋の光―

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩縁あって生まれ育ったこの地域、関門海峡を、自分の心のシャッターで写し撮って絵にしました。数え切れない数々の歴史やこの海峡を渡って行った人々の鼓動を、この画面の多くを占める“黒”に託しました。この黒は色としての黒ではなく、何層にも重なった時の...

酒巻 一枝

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩我が家族の一員である犬(ミニチュアピンシャー)をモデルにした。公園に行くと群がって遊ぶ犬達は楽しそうである。犬を描き続けていくうち形が変化してゆき不思議な形状になってゆく、造形である。色彩はきれいな色合で描いてみました。自分らしい造形表現...

松本 壽代

花燿

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩変幻自在な植物の料理の味に苦心した。植物という意識を離れ、その形の特異性を生かして、分解、再構成した造形表現である。平面的ではあるが、その向こう側にある目に見えないものを独創的な形や表情で斬新な味付を観せたい。明快な線や色彩による簡潔な表...

宮本 妙子

jumping.bubble

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩水のしぶきは、まるで生き物のように、絶えず流れに流されながら、飛び上がり、人の手のように、何かを摑もうとしながら、何度もジャンプしながら流れてゆく。絶え間なく続くこのジャンプは私に何かをうったえながら、あきらめることなく挑戦する事の大切さ...

小川 かおり

蠢動 ―UGOMEKU―

162.0×130.3cm  木製パネル、珪藻土・水彩他例えば、あの山の木々の光の当たらない「穴」の空間のモノで私は生きているのではないだろうか。いつまでも光を待ち続ける。いや光などは知らずに終える。私の存在など微塵も必要としない空間。それはすべてを受け入れ私を生かす。

本庄 未紀

あしもとの風景

162.0×130.3cm  綿布、油彩いつも目の前にある形や色。その多くはいらないものとなって私の前からあっさりと消えて行くが、どうしても目が離せなくなるものに出会うこともある。なぜか捨てられなかったもの。それがいちばん大切なのかもしれない。遠くに目を向けるばかりではなく、すぐそこ...

田附 めぐみ

前に進もうと思う

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩ただ、くちびるを閉ざして。

鈴木 茉莉

Maybe

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩従来我々を取り巻く社会は弱者蔑視の社会であった。何も欠陥の無い状態を絶対的基準とし枠から外れた者は容赦なく社会から見放される。一見均質で秩序だっている「平和」な世界だがそれはあくまで虚像にすぎず、恐る恐る目を開ければ荒廃した現実。そんな中...

政道 晶子

お兄ちゃん

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩モチーフはお寺へ行ってしまったお兄ちゃん。私がつらい時一緒に泣いてくれた。大人になってからも小さい頃のままのやさしい兄。もうめったなことでは会えなくなってしまったけれど、いつまでも元気でいてほしいという願いで描きました。

吉田 まさ子

田園

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩自らを表現し存在をアピールしたいと思う。絵を描く行為も自分を直視し内なるものをさらけ出して表現する“自分探し”なのだろう。描けなくて苦しい時に勇気を与えてくれた三岸節子の力強い色彩のマッスetc.、絵は人を感動させるのです。今、新たな空間構成と...

中 とし子

海 ―死と再生―

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩万物を生む豊穣の海は憧れだった。そう3.11までは考えていた。しかし奪う海であり壊す海でもあったのだ。壊されても、私たちは生きて再生しなければならない。それが画面にはたして描ききれたのか、はなはだ疑問ではあるが、その思いで100号を制作した。

岡島 賢一

潮騒

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩耳をすますと潮が音を立てて騒ぐように私の耳に聞こえてくる。日本海の荒波に攫されるようにそっとたたずむ小さな漁村、漁船。風が吹けば飛ぶような漁船であるが私はなれしたしんだ船、潮の香りが好きである。もう一度思いだしながら追憶として漁船を絵画と...

井上 洋子

つぼみ

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩一輪の花は新芽を出し、蕾がふくらみ、美しく咲きほこり、種を育てて散っていく。それぞれに、又、折々の姿の美を描きとどめておきたい。これが「花」をテーマに決めた私の思いである。このハスの蕾は、キャンバス1枚が大きな1輪のつぼみになるように、やわ...

田中 隆雄

The eyes

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩日常、私たちが食する魚たちは皆、死に絶えた姿をしている。魚は、瞼をもたないため死しても瞳孔は開かれたままである。この見開かれた目を凝視し続けていると、自然にもの悲しい感情に襲われる。この目は、私に何かを言わんかのように命の叫びを訴えかけて...

信藤 伸彦

己心

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩無限の変化をみせる空はその時折に異なる感動を秘め、飽きを許さない。我々が生きる日常の頭上には時折の巧みな色彩、ダイナミックな大気の流動、圧倒的な大空間の物語が綴られている。忙しい世を生きる人々はこの物語に気づいているだろうか。本作品に込め...

溝部 正次

摘花

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩長野の五月の林檎園。そこでは、黙々と花摘み作業(摘花)が行われている。「人間、草原、樹木の調和」と「光と影」を主眼に、鮮やかな色、互いに溶け合い響き合う色、震えるようなマチエールで描いてみた。夢空間のような田園を描こうと思った。卒業制作で...

渡邉 恭子

2013-0214 Oh!ばあちゃん

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩大好きな私のおばあちゃんを描きました。それは私の中の記憶も含んでいます。

山添 有香

怒れるメデイア ―憎悪の実像―

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩ギリシャ神話に登場する王女メデイアは、夫に裏切られ怒り狂い、恋敵の王女とその父王、さらに自らの愛児2人をも手にかけてしまう。なんとも悲劇的な話だが、女性の内に潜む激情、衝動的な行動を描きたいと思った。メデイアのようにはなりたくない。でも浮き...

小林 知里

存在 ―in the mountains―

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩山の中に行くと山の存在と同時に人の存在、自分の存在に気がつかされる。ものや情報にあふれた現代社会は忙しく、自分を見つめ直す時間が失われている。自分を素直に見つめ直し、今の自分を受け止めるために山に行っているのかもしれない。絵を描くこともど...

天里 琢美

群れ

162.0×130.3cm  キャンバス、油彩人と同じ事をするのが嫌になる。けど、同じじゃないと不安にもなる。正しい事って何か分からないけど、いつでも群れから離れられるように群れておこう。

渡辺 圭太

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩まだ今よりもずっと若い頃、あまりに多くの価値観が存在することに戸惑い、何に寄り添うことも、信じることもできなかった私は途方もない不安の中にいた。その不安を拭い去るための多くの試行錯誤が導いた先に「理」があった。そして、「理」が私に生き方と...

廣田 春美

予感

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩咲き始めた椿を素朴に描いてみたいと思った。椿は春の事触れの花、厳しい冬の寒さの中で春を予感させる花。この花をモチーフとしてどのような造形表現をするか、日々模索しつつ画面と向き合ってきた。情報や映像が氾濫し、生きる希望も見失いがちになる混迷...

加藤 智子

地球宿

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩GWを少し過ぎた週末、安曇野の「地球宿」という民宿で林檎畑を描いた。一面の林檎の木、たんぽぽの黄色い花と綿毛は、きらきらした陽光に輝き、訪れた春を喜んで一斉に歌っているように見えた。そのイメージをもとにしつつ、平面構成で光と影を配置し、現実...

藤川 妃都美

ここにいるよ!

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩あなたはもう、気付いてくれましたか? ありふれたコンビニには、必ずと言っていいほど貼付いている、あの巨大カタツムリに。実は、カタツムリが見えた人だけ会えるそうです。不思議の森の番人、トノサマガエルに。アミガサタケの下をくぐると、さあ楽しい...

細田 公子

京の街、混在の美

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩京都の夏の風物詩「祇園祭」の頃、私は京都四条を一人で歩いていた。通り雨の後、夏らしい日差しが戻り、ショーウィンドウが輝きだしていた。ディスプレイされた長刀鉾が、通る人々の影に浮かび上がり、古から続く祭りと近代建築の街を歩く若者がコラボした...

松川 洋子

早春の稚児ヶ滝 ―ふるさとの山河は永遠で私は時の通行人―

130.3×162.0cm  キャンバス、油彩この地形は一万年前のものという。等間隔に裂け目が見られ、崩落した岩石が下の地形を形成し樹木が生え力強く生きている。これを眺める元村人の私も一瞬であり山河は永遠なのだ。稚児ヶ滝(ちごがだき)とは画面右上の水量の少ない滝のことで、その上の山の...