airUキャンパス

airUマイページ

内野 登一

生きる

100×100×100cm  赤土、焼締、還元焼成、手びねり・型自分の中には、真っ当な心、いやらしい心が有る。葛藤、悩み64年生きて来た未だに心が定まらない、これからの残りの人生どんな心の動きが有るのか無いのか、このままか、見直せるのか、この長い間生きて来て今さら見直しが出来るのか、は...

近藤 憙治

万物流転 ―祈り―

76.6×75×1.5cm  陶板土、透明釉、還元焼成、タタラすべては流れるように変化していく。陶板一枚も立体作品一点も、わたし自身も。焼物は粘土から焼成して出来上がるまで、すべては変化することを実感できる。また焼成は私の場合、祈りを伴う。芭蕉の『おくのほそ道』冒頭の言葉を素材に10個...

塚元 葉月

TSU-BO

14×14×20cm、他  磁土、青磁釉、還元焼成、型青磁釉の難しさと面白さを少し感じる事が出来ました。

木村 由美子

hana

37.5×41×31cm、他  赤土、溶化化粧、還元焼成、手びねりそれは、ただそこにいるようにみえるが、実はそうではなく、力強く、根気よく、たくましく生きているのだ。

田中 香

etter half

16×38×50cm  白土・赤土、白化粧など、酸化焼成、手びねり・タタラ古い漆喰の壁、寂れた工場、朽ち果ててしまいそうな形や色、年をとった家や街、古くて、でこぼこで、決してきれいではないけれど、心ひかれるものを作りました。

前田 拓

2011フクシマ ―怒り、再生への願い―

25×25×50cm  赤土、伊羅保・白鳳釉、酸化焼成、手びねり昨年発生した東日本大震災は、地震と津波という大自然の猛威を見せつけたが私達にとってもっと脅威であったのは、地震と津波で誘発した福島原子力発電所の大事故であった。核分裂のエネルギーを人間が制御できるとした神話が崩れた日で...

坂本 達雄

2011希望 ―母なる地球…宇宙的な器―

37×27×17cm、他  白土、黒陶焼成、ろくろ・タタラ・型「2011希望」2011年3月11日に起きた東日本大震災が制作する上で原動力となり、そしてコンセプトとなりました。時間と空間を超越した母なる地球…宇宙的な器を今までに学んだことをとり入れながら集大成という思いでつくりました。

樋口 明工

同窓会

27×27×50cm、他  黒泥、焼締、酸化焼成、手びねり・タタラ時代は回り、時は流れ、街も変わる。私のこと覚えていてくれたかしら?

渡辺 大輔

時の想い

25×25×100cm、他  ブレンド土、3号釉、還元焼成、手びねり・ろくろこの作品にかけた想いは何十年何百年先に残る『モノ』を作らなければ意味がないと考える。たとえば巨大な作品や奇抜な作品はすぐ眼に留まるが、その作品を見たものが一年後さて覚えているだろうか。答えはノーである。こうい...

田中 文子

未知なる力を求めて

18×24×60cm、他  白土、黒マット釉、酸化焼成、手びねり土の塊から、いまこの形に生まれ変わる。無から有を生じるように、何もないところから新しい造形は語りかける。さぁ、これから新しい旅がはじまる。

石川 悦夫

河童の酒宴 ―震災復興の祈りをこめて―

90×110×48cm  半磁土、透明釉、還元焼成、型5年間、深夜まで黙々と机に向かい、時には、先生、学友たちと飲み、食べ、語らいながら、陶芸のみならず、美と芸術、郷土・社会・地球環境と生死など多くのことを学び、考え、想像し、表現することに夢中でした。これ等経験の集大成と3.11大震災に...

小川 晴子

Serendipity

30×25×30cm  赤土・磁土、酸化焼成、手びねり土との偶然な出会いを感じたい。 そしてその先にある思いがけない発見を求めて。

鳥内 あかり

暗闇の中で。

30×60×90cm  白土、無釉、還元焼成、手びねり子供の頃、とても怖がりでした。疑う気持ちがあると、何でもないものまで恐れたり、怪しく見えることを『疑心暗鬼』というらしいです。

中野 智美

陶の実

30×65×30cm  白御影、透明釉、酸化焼成、手びねり・色化粧・掻き落とし種子(実)の中には、これから暫くの間、成長するために必要なエネルギーが入っている。それぞれの植物がもつ種子の形や、そこから発芽して見られる葉や茎、そして花の形は、不思議で絶妙な世界を作っている。この陶の実...

松岡 洋実

snowflake

14×14×4cm、他  磁土、透明釉、酸化焼成、絞り出しドコマデモ、フリツヅク。

齊藤 則子

KA・KE・RA

40×40×68cm  赤土、白マット釉、酸化焼成、手びねり自分の中にある、思いのKAKERA。それが形となる。KA・KE・RAのご機嫌のままに…

松本 茂晴

三世又輪廻転生

45×45×120cm、他  陶板土、白マット釉、還元焼成、タタラ人生終盤に向かいつつある中で、前世、現世、来世の3世の世界を意識し始めた。宗教的人生観に輪廻転生論がある。卒業という一つの区切りの場面に、足跡をしるすとともに、わが人生も一つの輪廻の中にあり、今、来し彼方を見つめたいと...

高見 香織

明日の記憶

75×75×75cm  白荒土、無釉、酸化焼成、手びねり

玉川 ミヨ子

静謐(せいひつ)な玉(ぎょく)

12×39×50cm、他  赤土、黒陶焼成、手びねり中国先史時代の玉(ぎょく)を見るのが好きだ。玉は人の心を鷲摑みにして離さない力がある。そこに風が通る、空気が流れる。その先に永遠性を感ずる。

谷島 信隆

生命 ―未完―

26×28×76cm  黒泥土、白萩石灰、酸化焼成、タタラ広大な宇宙のなかに飛び散った無数の星、限られた星のなかに芽生えていった未完成な生命、その生命を運び誕生させていったイメージを作品した。広がり行く宇宙全体もまた未完成のままであり、知識をもった人類はどこに向かって行くのであろう...

永廣 昌義

土の主張を受け入れた器

22×30×51cm  白土・赤土・黒土、透明釉、還元焼成、タタラ土で造られた器は人間の生活と密着し進化してきた。また、器は使われるものから芸術性を高められながら発展し現代に存在する。白土・赤土・黒土は土の主張を受け入れ、色や形を変えパッチワーク手法で造形された器として息をはじめる...

木村 幸世

Noah’s Ark

45×55×27cm  半磁土、透明釉、酸化焼成、手びねりThe katsina lives in Shangri-La.

高橋 知子

祈願 ―鎮魂―

30×30×33cm、他  黒泥土、透明釉、還元焼成、タタラ卒業制作着手直前に東日本大震災に遭遇した私にとって、ここまで辿り着けたのは奇跡的な事である。ライフラインが断たれた絶望感、度重なる予震の恐怖、暗黒の夜空に煌めく星達の皮肉なまでの美しさ、そして天国へと旅立ってしまった三人の...

和田 淳子

カサタテ ―くおん・しじま・ひより―

25×25×85cm、他  白土・赤土・黒土、透明釉・溶化化粧土、酸化焼成、手びねり尋ぬるな、誰が見紛ふ、傘立を、ココロ惑わす、その立ち姿。長身の、すらりと伸びた、柳腰、凸も凹もと、お誂え向き。艶っぽさ、誘惑せずに、いられよか、腰が引けたは、男が廃る。気取られぬ、振りし思わせ、これ...

小西 千惠子

棚田の月

34×39×25cm、他  赤土、白マット釉、酸化焼成、タタラ山の上方まで段々と続く棚田。田植えまえ、田んぼに水が張られると水面が鏡のように、そっくりそのままの空を映し出す。日が暮れると青紫色の水面には、ほの白い三日月が映し出された。天空とつながる棚田。

稲月 信子

手―想―生命(いのち)

18×18×5cm、他  白土・赤土、無釉、還元焼成、手びねり・型人間は、自然の前では本当に小さな存在です。しかし、一人ではだめでも、皆で支え合えば、立ち直る事が出来ると思う。「手」を使って、人とのつながり、優しさ、安心、力強さなどが表現できたらと思います。

永田 美和子

さまよえる雲 ―矛盾―

35×35×35cm、他  赤土・大道土、黄土・二酸化マンガン、酸化焼成、手びねり・タタラただ、ぼんやりと見ていた。その闇は、不穏な空気をまとい大きくなり、さまよいはじめた。悲しみ不安を抱え、いくあてもなく。

西森 友紀子

1=1:

120×2×0.2cm、他  黒泥土・信楽白土、焼締、酸化焼成、タタラなに色 光の色 光はなに色 重なる光  鳥は たくさんの光の中にいる 鳥には 虹がなに色に見える

森 啓子

空からのリボン

20×14×78cm、他  古信楽、白鳳釉、酸化焼成、タタラ

佐藤 次夫

安定

13×31×30cm、他  赤土、灰釉(黒釉)、酸化焼成、手びねり恰も朽ちることがないような強靱な人工構築物。自然界の力の前に、瞬時に破壊され崩壊する。どのような意思のもとに創りだされ、どのような意味付けがなされようとも、その存在は、瞬間的だ。数千億円の巨費をつぎ込み、自然界に挑ん...

大滝 静子

時空を超えて

25×26×65cm、他  赤土、無釉、還元焼成、手びねり海、山、石、川、滝などの自然の力、火や土の古代からの生のエネルギーを、はるかな時空を超えてその体に感じる。

結城 美治

鎮魂のかたち香炉“くゆらいて”

38×38×47cm  黒荒土・赤荒土、焼締、酸化焼成、手びねり戦後、中小超零細事業場は成り立ち難い環境は続いた。執念と屈辱を払わず、妥協せず、油断大敵、魔に隙を与えず、赤貧を洗い、なれど贅沢は敵、家族のためなお忍耐を重ねてみんなの幸せを目標にした60年の業を腹に収めた総てをパワーに...

沼本 俊彦

いにしえ

30×50×90cm、他  赤土、焼締、還元焼成、タタラ古代人の「ものづくり」のエネルギーは、数千年の時を越えて尚現代人の心を揺り動かす。それほどの創造性と造形力を内包した力である。「いにしえ」の刺激的時空に浮游し,少しばかりの趣を形と装飾に現した。

近藤 隆

太陽と富士

40×70cm、他  黒御影、透明釉、酸化焼成、タタラ太陽と富士には、日本人の心がある。真っ赤な太陽から受けるエネルギーと富士山の雄大さは、人々を明るくし、そして元気を与えてくれる。作品は、あえて単純に、タタラ板の厚さに変化をもたせ、太陽と富士を大きく力強く表現した。

深谷 忍

火への祈り

40×110×115cm、他  美浜土、鉄赤釉、還元焼成、タタラ太古、火は恵みであり、災いであった。人は、火の神を敬い、豊饒を願った。畏敬の念を忘れたとき、災禍となった。人類の叡智は、祈りを必要としている。

小倉 克彦

内なる遥かな時空

85×85×65cm  白土・黒泥、焼締、酸化焼成、手びねり・タタラ遠い日に環り、その記憶を辿りながら、私の心の内面に去来する「憶い」の心象表現を試みた。憶いのままに、打ち、叩き、彫り、削った。そして、土と渾然一体となり、「天・地・空」の三次元的空間造形に、「存在の内面美」を探し求...

星野 治

魔風瑞雲

30×30×45cm  白土、黒陶焼成、手びねり作品は土のミリョクを引き出すことなく土を一方的にオモイに押し込めてしまった。自然との間のとり方にねらいを定めたが残念ながら土に遊ばれてしまった。作品から魔のさそいや、たちのぼる希望を感じていただければ幸いである。いつかは土のミリョクと...