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2009年度 卒業制作・卒業研究 作品・論文集

2009年度 ランドスケープデザインコース

柳本 有美

めざそう、人と犬の快適な共存 —豊中市が出発点—

3,172㎡  基本構想・計画近年ペットブームにより、ペットの頭数が増えた。その反面、ペットを飼っていない人達との摩擦、ペットを飼っている者同士のトラブル、ペットの放棄などの問題が現実に起きている。これらの社会問題を解決する為、犬の能力を伸ばし、飼い主と犬が社会貢献し“人と犬の...

中尾 淳

サスティナブルシティ —港北ニュータウンの再生—

1.7ha  基本構想・計画住宅の量的な供給と、都市と農業の調和を目指してつくられた街、港北ニュータウン。そのニュータウンも人口減少時代を迎えて、土地利用の変化や農業経営の危機、新たな市民ニーズの発生など、様々な課題が発生している。そこで、こうした課題の解決と、量から質への転...

宮本 悦子

空と緑と音の空間 —明日のあつべつを発信する—

5,000㎡  基本構想・計画本計画は札幌市の厚別地域で最初に開けた地、信濃公園である。現在忘れられている公園を明るく楽しい空間にする。身近な緑と音と学校を繋ぎ、子供と高齢者の交流を通して住む人達が共に育てる空間です。北海道の自然を活かし、なんでもない日常を大切にして、もっと...

河田 薫

人で賑わう彩りのある公園 —食育と農業担い手育成—

2.6ha  基本構想・計画神戸市立農業公園がオープンした当時は、多くの人が訪れ、賑わいのある公園であった。現在では来園者の数も減り閑散としている。再び多くの人が訪れ、賑わいのある公園にしたいと考え、三つのしょく「色」「食」「職」をテーマに農業公園の再生を計画した。

麦田 綾

都市の縁側:日本橋

3.7ha  基本構想・計画かつて水運と陸運の交通結接点として栄えた日本橋は、現在都市構造の変化により、都市と川の関係が断絶された状態となった。都市と都市河川のこのような断絶状態から、本計画では、家の中で例えていうなら、縁側のようにくつろげ、かつ街の代表的な場所として、川辺が...

粟森 智浩

天翔ける祈り —東京大空襲メモリアル広場—

1.3ha  基本構想・計画東京大空襲の犠牲者10万人のうち、身元も確認できない遺体は9割を占めたという。終戦後、これらの遺骨を納める場所として選ばれたのが、関東大震災の犠牲者が眠る震災記念堂だった。天災と人災の犠牲者が一緒に安置される状態は、現在まで続いている。この同居状態を解...

大石 佐笛

風景の記憶を伝承する —子供のあそび空間の未来像を紙芝居で表現—

  調査研究かつて人々が暮らした山や樹木や建物は失われ、地域や家族の繋がりも薄れた。高齢者となっているかつての子供達に話を聞いた。それは、彼等がその風景の中で豊かに暮らした証だ。感動した。『人々の記憶に潜む風景と暮らしの伝承』こそが、今街づくり人づくりに大変重要と考える。...

阪野 朋子

食べられるランドスケープ vol.1 病院

250㎡  基本構想・計画私たちを取り巻く社会に山積する想像以上の課題。見沼田んぼという身近な緑空間を見つめ直し、土地が持つ潜在要素を伝え、発信することでそれが行動のたねになればと考えた。食べられるランドスケープには人がいる。そして、そこには多様な風景が生まれる。多様性を担...

池元 小百合

Re:ユニット計画 —京の町にグループリビングを!—

1,127㎡  基本構想・計画孤立するのではなく、高齢者自身の力で誇りを持ち楽しく豊かに生きて行くための選択肢として、グループリビング(5〜9人の血縁関係のない高齢者が共同生活する住居)を提案したい。主として、グループリビング内の緑の(共有・プライベート)空間について考えた。また、...

武田 清恵

つむぎの広場 —羊山公園エントランス計画—

1.5ha  基本構想・計画緑豊かな秩父にある羊山公園は、近隣地域の人々を含めた観光や余暇を過ごす公園として戦後誕生した。現在は観光重視の傾向が強く、市民の憩いからは離れていると感じる。これからも身近にある公園として広く人々を迎え入れるために、新たにエントランス部分を計画する...

坂口 美雪

築地市場跡地計画 —未来へのプレゼント—

25ha  基本構想・計画未だ移転問題で揺れる中央卸売市場—築地市場—。移転後の25haもの広大な跡地に大規模緑地を計画する。都市部に出来る森が現在抱える問題に対処できるであろう。それは未来へのプレゼントになりえるだろう。

加藤 実

ゴルフ場の跡地利用を考える —精霊の丘—

132ha  基本設計全国には2,000を超えるゴルフ場が存在するが、その中で22ヶ所は既に経営破綻・完全閉鎖している。そこはもの哀しい荒れ地となっていてゴーストタウンにも見えたが、そうなる前に跡地の利用法を模索したのが私の卒制だ。多数の方向性の中から、自然循環と家意識の呪縛からの解...

石塚 育代

ガーデン埠頭臨港緑園の計画・設計 —大人も楽しめるWaterfront—

62,000㎡  基本構想・計画「身体活動場所」として、“身体を動かし・癒す”健康をテーマとした空間を作りだしていく。子どもから高齢者まで、誰もがそのライフステージに適したスポーツ・レクリエーション活動に親しんで、体力の向上や健康の保持増進を図っていける空間。体感し、視覚や触覚な...

光永 真紀

木漏れ日BOOK GARDEN —本から始まる憩いの時間—

8,200㎡  基本構想・計画目まぐるしく過ぎていく現代の生活。溢れる情報の波にただ押し流されてはいないだろうか。奥会津の美しい自然豊かな町に、19万冊の本が集まる「本の街」がある。ページをめくるように変化する街の表情。木漏れ日が射す居心地の良いベンチ。そして1冊の本を介して繋が...

島田 久江

緑でつなぐ・人・まち

4,050㎡  基本構想・計画私の地元は水田の広がる長閑な街だが、段々と開発の波が押し寄せている。住みやすくもあり住みにくくもあると感じていた。元々草地や水田のみであったこの街に、住宅が増え住民が増え続けている。この場所を「緑で人と街をつなげたい」、「活気のある街にしたい」と...

加賀谷 マヤ

私のかえる場所 —樹木葬地 出会いのためのランドスケープ—

3ha  基本構想・計画家族のかたちが多様化する今、墓のかたちも多様化している。その中で、樹木葬を選んだ人々は、土となり花になりたいと願う。ここでの「墓参り」とは、今までと違うのではないか。木々の中、本を読んだり、家族でおしゃべりをしたり。そして、同じ願いの人と人との出会い...

布施 稔

水縁空間 —地域を水で繋ぐグランドデザイン—

1ha  基本構想・計画ひととものがメガ都市に集中し、その結果同じ景色のミニメガ地方都市を出現させる。それは、生活と共に造りあげてきた田園を宅地や工場に替え、地域のつながりを断ち切り、ものの豊かさと引き替えに故郷喪失感を生む激しい風景の変化を伴う。本構想は、地域資産の農業水...

田中 ゆかり

丘の上の農場へあそびに来ませんか? —人が集う 自然の中の農場—

2ha  基本構想・計画海をのぞみ、豊かな緑に恵まれた丘に、健康を願い心をこめて作物を栽培する農場がある。その農場をランドスケープ空間と捉えてひとときを過ごす時、懐かしくすらあるぬくもりに満たされる。その時、「食の安全」「環境保全」「景観保護」を「当然必要なひとつの事」と感...

関野 樹

神奈川県湘南地域における近代の別荘・邸宅と庭園の盛衰と現況

  研究論文日本の近代において、神奈川県の湘南という地域では、様々な別荘・邸宅および庭園が営まれた。だが、それらの多くは消えてしまい、現在も失われ続けている。本研究では、それらが成立・衰退していった歴史を探るとともに、今も存続しているもの、あるいは無くなってしまったものの...

藤田 麻瑠雅

会社における福利厚生施設の充実

5,500㎡  基本構想・計画既存のオフィスビルを建て替え、環境やライフ・バランスワークに配慮して以下の点を新設した。1.保育所の設置、2.ビル施設内のランドスケープ(カフェ・バー設置と施設の緑化)。人生において大きな影響を与える会社という施設は、労働者や社会に対して、その企業の...

落合 尚子

e-River Life —河川が都市生活をはぐくむ—

10,000㎡  基本構想・計画都市には大抵、河川があり、水と生物が存在する。ランドスケープデザイナーとして、この「天然」資源に焦点を当て、都市生活者を次世代ライフスタイルへと誘発する可能性を提示したい(e=environmental, ecological, elastic, emotive, entertainment,,,)。

坂本 昌夫

近代日本庭園の美 —「いき」と「自然趣味」—

  研究論文近代日本庭園の美には、江戸時代の美意識である「いき」そして大衆の行動文化が息づいている。そこに見えてくるものは自然と文化の融合である。