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2009年度 卒業制作・卒業研究 作品・論文集

2009年度 情報デザインコース

石川 知子

京都ストリート Web Site『碁盤の目 上ル 下ル』

  Web京都には、碁盤の目といわれる通りがあります。東は寺町通りから、西は堀川通りまで、21の南北の通りを上(アガ)って、下(サガ)って“なんでもないもの”を見つけてきました。普段の生活の中で、こっそり潜む変わったもの、可笑しなもの。クスッと笑えるそんな“なんでもないもの”達を...

柴田 佳織

早春

  イラストレーション、900×3600mm 素材:紙 、木製パネル自我が目覚める前の蒙古斑をもつ子ども。他人を気にせず、奔放に振る舞う姿に、まだ人間らしさはない。まるで自然の中の動物や植物を見ているようだ。人間が戻りたくても戻れない世界に生きる彼らの貴重な“人間ではない”姿を、早春...

荒木 和子

老人病院精神科におけるレクリエーションゲームの提案

  立体、冊子 遊具:700×620×750mm、冊子:275×170mm入学当初極めて漠然とではあるが、「卒制は職場で使う遊具」と想っていた。しかしその後の度重なる課題再提出の波に飲み込まれて、その想いはいつしか姿を隠してしまっていた。それが今回、気がつけばその想いが実現していることに驚くと...

戸次 祥子

刻のロンド —本のためのコンポジション—

  立体、版木部:170×240×180mm 版画部:360×296mm、360×200mm、2点  素材:木口木版、布、木製箱「本」とは何か。本がこれまでも、これからもずっと持ち続けるであろう幹なるものを、私なりに考え表現した成果物です。—その真珠が、海のように、いつまでも光り続けるように…

冨田 陽子

北緯38度07分23秒、東経140度13分00秒

  映像、12分タイトル地点における、日々の変遷を描いた。うつろいゆくもの/うつろいゆかないものが、その場所をつくり、整え、変え、そしてこわしていく。

瀬戸 直

標本文庫

  立体、151×109×23mm、7点 素材:紙古い本から文字を集めて新たに文章を構成した作品。

大谷 智之

DONUT

  映像、7分 Flashコンテンツ終わることなく、同じ動作を繰り返す空間。周囲の時間は、過去から現代へと猛スピードで流れていくのに、その空間では、時間がループし退屈なまでに同じ動作を繰り返す。現実には存在しない、しかし私が最も存在してほしいと願う「時間の止まった永遠の場所」を...

若尾 久美

階段を降りるユリコフ

  映像、17分あるとき身の回りの世界が楽譜に見えた。その世界を映しとり音に変換する。一音一音正確に丁寧に。すると世界と音がシンクロして人間の痕跡は消えていく。タイトル曲ほか「ハトのジーグ」「雲の測定」「間奏(影読み)」「特急淀屋橋行」「離さないで」全6曲の映像楽譜による組...

辻本 明美

いつもを愛そう。

  平面(中吊りポスター)、364×1030mm、12点 素材:紙生きていれば当たり前のように沢山の物や事に出会います。しかし、当たり前な事程ないがしろにしていないでしょうか。日常に埋もれている些細な出来事は、大きな事でもあるんだなと、そう思えるようになったのも、「いつも」という日常...

長島 千尋

oom

  立体、 90×250×300mm、6点  素材:木材・紙・ピン他各部屋(の住人)の姿を通して、今の自分を形成している過去や感情などを表現しました。

柳 斎生

a

  映像、15分 デジタルビデオ・8ミリフィルム「a」という人を見続けた私。見るだけでなく、入り込んだ私が見たもの。

向仲 こう

小さな魔女キララサーカスに行く —ウェブで見る絵本—

  Flashコンテンツ子供がウェブで見て楽しめる絵本を制作しました。絵本に音声や動きを加え、さらに見る人が主人公の行動を選択できるようにしています。絵本にアドベンチャーゲーム的な要素を加えることにより、子供が喜んで見ることができます。また、主人公が適切な行動を選択したとき、...

牟田 聖

ナラティブ —気持ちを物語るソフト—

  デジタルコンテンツ「ナラティブ」は言葉や写真を使って物語を語るためのソフトです。映画のようにカットを積み重ね、思いを綴る日記ソフトです。「ナラティブ」は医療や心理学に登場する語りという用語であり、特徴的なのは気持ちを発散させ、気持ちいい言葉に触れ、何度も物語を語りかえ...