airUキャンパス

airUマイページ

小平 信行

Changing Blue

20×75×30cm、5点  磁土・白御影土、トルコブルー釉・金彩マット釉、酸化焼成、手びねり・焼締・鋳込人類が道具を使い文明を築き始めたのは今からわずか5千年ほど前からだと言う。地球の長い歴史から見ればほんの一瞬にすぎない。人類は巨大な都市を作り、水や大気を汚染し、気候までも変えよ...

鎌田 芳江

・・億 兆 京 垓・・ —母はその母から産れ母から私が産れ私から—

21×19×18cm、7点  信楽白土、無釉、還元焼成この作品は、タタラ、ひねり、ろくろによって作った部品を組み合わせた作品です。黒田村で完成できるよう、作業のペース配分が重要でした。タタラの乾燥が夏と秋で異なり、最後は日中仕事がはかどらず、時間との戦いでした。また、部品をイメージ...

鈴木 一次

大地のhana

28×28×32cm、他13点  信楽白土・信楽赤土・黒御影・黒泥・白化粧土・黒化粧土、無釉、酸化焼成、手びねり大地から受ける心象を群として表現した。

鈴木 友紀子

踊る女神たち

25×25×45、6点、25×25×40、4点、15×15×30cm、2点  信楽白土・赤合わせ・白化粧土・黒化粧土、無釉、酸化焼成、手びねりこの地球では、ありとあらゆるものが回っている。原子も体内の血も、人が生きて、土に帰る循環も。回って、踊って。人体にこだわってきた集大成として表現した。

小田 かおる

話題

7×13×22、9×9×19、8×11×12cm、他4点  赤合わせ、黒陶焼成、タタラ話に興じる人の顔が、作品を見る角度によって様々に変化するようにと考えました。心の中の複合的なあり方が、多面体で同時に表現できたらおもしろいと思います。

小林 正

彼方へ・・・・

35×35×60cm  信楽白土、黒釉、還元焼成、タタラタタラで、初めて大きい作品に挑戦をしました。成形、施釉、上絵と失敗の連続の中で何とか形にはなりましたが、まだまだです。これから先に希望を持って…

安野谷 真理

the Voice of the Earth

53×35×100cm、他5点  赤合わせ、透明釉、還元焼成、塑造私たちは大地より生まれ、大地の声をきき、そして大地へと還る。今まさに私は大地の声をきいているのだ。幼子のように大地に寝そべり、大地に触れ、大地の声をきき、そして、力を得て喜びに満ちてゆく。

小川 純子

蟻のいざない

9×9×40cm、他24点  磁土、透明釉、酸化焼成、ろくろアフリカ、熱帯アジアが原産のグロリオサの花。横にピィーンと伸びた雄しべ、反転した縁が波打つ花びら。昨年旅した北アフリカの田舎町で、そのグロリオサの燃えている炎のような群生を見た。忘れられない光景。窪みの中の蟻が思い出の地に...

竜田 峯明

春の海

86×129cm  磁土、青白釉、還元焼成、タタラ激しく荒れ狂っていた海がいつしか平らかになり、日の出とともに荘厳な光に包まれる。その穏やかさの中にあって、磯の岩に砕け散る波の際立った力強さを、絵画のようにどこまで表現できるか制作してみました。

市川 之一

破壊から共生へ

球体:60×60×60、3点、45×45×45、2点、30×30×30cm、1点  信楽白土、黒マット・青・黄釉薬、酸化焼成、手びねり・タタラ「かぐや」からの地球は実に美しい。だが、今や人間に因る環境、食、テロ、金融等々の危機に溢れる惨状は破壊の一途を辿っている。世界の再生は異体異心の者同士が包容し...

山田 良子

芽映え —若芽よ!のびやかに、すくすくと—

32×77×68cm  信楽白土、白マット、酸化焼成、手びねりオブジェとオブジェの間に生れる空間を意識しながら制作した。稜線がキリリと出るように努力したが、粘土が軟らかく崩れるのでカーブがうまくだせなかった。乾燥を待ちながら何度も作り直した。作品は、苞に温かくつつまれた蕨の若芽をイ...

田中 かよ子

「子どもの情景」

40×56×66、28×42×40、35×45×31cm  赤合わせ、白マット、酸化焼成、手びねり音を形にしたいという思いはあるものの具体的な形が記号や趣味のギターの形態から抜け出せずにいたが、音を表現するとは音楽を聞いて感じた思いを形にすればよいのだと考え直し、風船が膨張した感じを形にしていった...

和田 康江

旅立

12×13×23cm、1点、他6点  赤合わせ、1号釉、還元焼成、手びねり辛いことも悩んだことも、きっといつか報われるはず。

由上 恒美

五大—five elements—

30×30×26cm、他4点  信楽白土・N.Z.カオリン・酸化ジルコン、酸化焼成なぜ土なのかが、少しわかりはじめました。

猪野 博子

9×71×9、11×37×36cm、他5点  信楽白土、黒陶焼成、手びねり・タタラ砂漠の中で体験した風が舞う音と砂を押し流す風を表現したく、黒陶のもつ単純であるが深くしなやかな黒をその表現手段としたかった。黒陶は表面の処理がストレートに出てしまうので、みがきに重点を置き、面取りした部分に...

野々村 直子

l i v e

6×13×37.5cm(最大)、他31点  カラー粘土、無釉、酸化焼成・焼締、サイアノタイプ卒業が寂しいほどに楽しい学生生活。先生方や先輩・友人達に導かれて下り坂人生の活性化。色々な刺激を受けて貯えたパワーを燃料に今から新たに始動です。

砂田 和歌子

宙に解ける

140×160×18cm  信楽白土、チタン結晶、酸化焼成、手びねり・タタラ例えば、見渡す限り遮るもののない、展望の開けた場所で遠くに目をやる。次第に心は軽くなり、意識は肉体を離れ宙を行く。

鬼束 鐵二郎

No more —まだ大丈夫と信じていませんか。—

40×40×38cm、他3点  シャモット、透明釉・黒マット、還元焼成、サイアノタイプ宇宙が人類に開かれてから40年、宇宙には莫大な量の宇宙ごみが地球の周りをめぐり地球上と同様な環境問題になっています。海面に落下し、浜辺に漂着した宇宙ゴミをイメージし、やきものの世界で脇役を演じている...

杉本 博彦

鬼瓦

20×60×80、10×50×60cm  黒泥、黒陶焼成焼締神社、仏閣に興味を持っている。特に屋根の形式とその上に乗っている瓦とか鴟尾に引かれ、何百と見てきたが興味を引くものがああ、何ぜこのような尾根の形になったのか、なぜこのような瓦になったのか誰がなんのため、京都の金福寺弁天堂の鬼瓦は「...

篠原 元郁

虚と実 —生成の在り様—

30×50×18cm  磁土、透明釉、酸化焼成、焼締自然の有機的なカタチから連想した、うごめくような生成の在り様を造形し、虚の空間と実の空間による相互の関連性による表現。

佐々木 テツ子

そして宙へ

13×13×65、12×12×57cm、他5点  信楽白土、黒マット・伊羅保釉、酸化焼成、塑造自分自身の人生を凝視し、そこから湧き上がる思いを一つ一つに込めました。

本多 知樹

ivoryhead・ringhead

43×34×31.5、36×26×30cm  古信楽白土(細目)、石灰釉、還元焼成、手びねり大学のスクーリングで冬の沖縄へと出掛ける事になった。①その頃の沖縄は民家の老朽化に伴い広範囲の場所で新居に建てかえる工事のピークであった。その際に排出される瓦礫の臭いと働く人達の姿が印象に残り作品にし...

富取 玲子

静かな夕暮

16×31×27、他2点  赤津貫入土(顔料:陶紫紅・トルコブルー)、透明釉、酸化焼成・還元焼成、練込みタタラ静かな夕暮、山並の中に浮び上った塔の明り。心の中に郷愁が込み上げてきて、涙した。車窓から見ていたあの時の私の記憶が甦る。忘れられない光景である。そんな情景を呼び起こす作品...

桑原 伸子

妙鐘

27×27×20.5cm  赤合わせ、ウレタン・メタリックカラー、酸化焼成、手びねり私が生活している禅宗寺院に永い歳月を経て大切に保存されてきた梵鐘型の「釜」を初めて見た時、気品溢れるその美しさにいのちの感動が深く伝わってくる思いがした。時が過ぎて、その時の感動が卒業制作と正にひとつ...

二藤部 有子

のぞいてごらん

60×60×110cm  磁土、還元焼成、手びねり・焼締卵にぽっかりあいた穴の奥に何が見えるか。見た人にしか解らない。世界を感じてほしかった。大きな作品で制作時から同級生の方々、先生方の多大な協力の元で、生まれ出た作品です。

高橋 節子

明日へ

50×250×38cm  信楽白土、無釉、黒陶焼成、手びねり

金澤 聡子

空に向かって

27×62×20cm  磁土、青白磁釉、還元焼成、手びねり・タタラ・型心に残る空の色、空を見上げた時のさわやかな気持を表現した。

林 正矩

育む

40×40×40cm  信楽白土、顔料、酸化焼成、手びねりありとある「いのち」を育む/46億年のエネルギー/蒼くあれ

中塚 政則

仏像

21×33×25、19×24×39、16×37×28cm  赤合わせ、酸化焼成、タタラ・焼締タタラ粘土を使って、頭部と脚部には水平に、胴部は縦に積み重ねて、仏像をイメージした作品としました。

竹田 純子

陶のささやき

20×22×48、19×20×20、15×15×18cm、他9点  黒御影、白マット・土灰釉、酸化焼成、手びねり隣りどうしが話をしているかの様な動きを出してみた。

目黒 允子

ダンス —マチスのように—

25×23×48cm、他9点  新特漉土・御影土、酸化焼成、タタラ・焼締しなやかで薄いタタラで目指すはエレガントで躍動的なかたち。できあがった作品をしげしげと眺めていたら、酔っぱらいがクダまいているようにも見えてきて…

細野 真大

欲望

14×11×23cm  赤土、無釉、還元焼成、手びねり欲望が音を立てながら芽生え始める様、欲しいと思う心である欲望が、生まれながらにもっている行動能力である本能へと変わっていく様を表現した。欲望は、本能と近い所にあると思う。欲望なくしては、人間は人間でなくなる。欲望があるからこそ、...

榎本 惠子

ひかりの言の葉、かげの言の葉

9×9×48cm、30点  上信楽土、乳濁釉、酸化焼成、タタラ凛とした美しさの中に、時折、儚い美しさを感じることがあります。ゆるぎない凛とした表の姿の中に、あたかも光の中の陰翳をみるように、そこに隠されているような儚さに惹かれます。卒業制作にあたり、「はかなさ」をどのように表現でき...

熊谷 輝子

「束縛の箱」から…

111×200×12cm  古信楽土、黒陶焼成、タタラ曲線分割で得たパーツを自由に移動し、現われた空間を大切に、曲線遊びをしてみた。<一定のパーツが箱の形態をとる>という束縛の造形であるがゆえに、作り手は情熱的になれ、そこで美が確実なものになると信じ、パズルを解くような快感を覚えつつ...

田村 深雪

16×18×58cm、5点  黒御影、透明釉・ルリ釉、酸化焼成、手びねり愛とは何かが常々作品のテーマである。人間と人間の絆こそ愛の原点と考えた。宗教的には、愛イコール宇宙・円であると言われている。宇宙を意味する黒の中に円の弧でルリ釉を掛け、この連動で、現在と未来の絆を気品高く表現し...

細原 保

あまのじゃく

25×25×60、3点、20×20×50cm、2点  伊賀白土・伊賀赤土、黒マット・土灰釉、酸化焼成、手びねり・タタラ作品の上部を少し回転させたり、曲面等の変化をつけることによる造形を試みました。

秋田 健三

KABUKI

27×43×65cm  赤合わせ、無釉、黒陶焼成、手びねり歌舞伎役者の見得を切った立ち居・隈取りを想い制作した。デザイン起こしからマケット創り、原寸大の想定、初めての経験、何度も何度も…。 黒田村での一気呵成の形成と磨き・焼成の濃い時間から生まれた。厄除・招福の願いを込めました。

西浦 久惠

仁義礼智信 —永遠の愛—

7×7×7、30点、3×3×3、50点、43×43×43cm、1点、他4点  信楽白土、白鳳釉、酸化焼成孔子が提唱した道徳観念。自己抑制と、他者への思いやり。人間の行うべき、筋道。目標として生きていく上で、どう表現するか考えてみました。丸い型で、いろいろな表情を出してみました。