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2007年度 卒業制作・卒業研究 作品・論文集

2007年度 ランドスケープデザインコース

山本 泰宏

河川の新たな修景 —原風景を、時代の視点で—

20ha  基本構想・計画何処にでもあるなんでもない風景や景観は、心が安らぎます。このなんでもない自然の風景が、時代とともにいつの間にか消えていきます。忙しい現代人の無関心さから始まる景観破壊は、際限のない自然環境破壊へと進みます。今回の修景への挑戦は、人々に景観への関心を持...

三輪 斉子

舟つなぎ —水の上の道を未来に—

40ha  調査研究木曽川を舟でつなぎつづける中野の渡し。船頭さんと話し、記録をとることで、たくさんの魅力を探し発見した。

平野 倫子

もったいない→ありがとうパークライフ —循環型社会再考計画—

21.31ha  基本構想・計画私達は快適な生活のために、限りある資源を大量消費する。この「物質・エネルギー使い捨ての思想」を省み、私たちを生かしてくれる全てのものに感謝して暮らさねばならない。自給自足や資源の再利用など、かつての循環型社会の生活習慣を現代にも取り入れ、環境に優...

石井 文子

公園に近づく・公園を近づける

8,348㎡  基本設計隣接する二つの公園がある。地域の公園、空間として、愛されてはいるが、その持ち味が充分に暮らしに活かされているとは言えない。公園をより利用し易く、引力のあるものとし、山林に囲まれた現状の利点を活かしながら、より魅力ある場としたい。

下元 香代子

ANNUAL CIRCLE —代々木公園のへそ—

1.6ha  基本設計ANNUAL CIRCLEはannual ring(年輪)とcircle(同好会)からつくった名前です。代々木公園に空間的にも機能的にもエントランスとなる広場をつくる計画です。公共空間の代名詞とも言える公園はもっと自由な発想で活用できるはずです。「管理される公園から運営する公園へ」。...

小松 啓子

隠れ家レストラン —旧石橋邸記念事業計画—

1.3ha  基本設計江戸時代初期から代々名主を務めた旧石橋邸跡地において、屋敷林や周辺樹林を保存するとともに千葉市のまちづくりを計画する。

中川 郷子

美しい風景のことはじめ

  調査研究風景をつくるのはいったい誰なのか? 専門家の力だけでは限界があるのではないだろうか? 使い手であるひとりひとりの力なくして美しい風景は生まれないのではないだろうか? そのためには子供の頃から風景に関心を持ち、自ら感じ取っていく力を育むことが必要なのではないだろ...

さこ田 桂子

興禅寺を中心とした久松山麓江戸期庭園群(仮称)の実測調査研究報告

7,200㎡  調査研究鳥取市の文化財である江戸時代の庭園「興禅寺庭園」の実測調査。

藤津 紫

“Meeting Stowe” Project —わたしのストウ庭園歳時記—

400ha  調査研究スペードとフォーク、クボタに乗って、手にまめつくって剪定、イラクサに気をつける、るり色ワスレナグサ、サントリナ挿し芽、雌株に赤いヒイラギの実、見えてきたヴィスタ修復、栗とりんごと、トムとピーター、嵐でテントが空を飛び、びっくりしたなもう、馬にのったり、理...

河崎 文子

つくる庭

2,740㎡  基本設計耳をふさぎたくなるような事件が珍しくない今日、子どもを取り巻く環境が変化している。そして、子ども自身も。歴史・文化遺産、工場、住宅…あらゆるものが混在する町、堺においてその特徴を前向きにとらえた遊び場を提案する。この場所をきっかけに互いを知り、つながった...

草間 亜樹

未来への郷愁 —沖縄・久高島発 未来へのメッセージ—

4ha  基本設計琉球王朝の時代より“神の島”として崇められてきた島、沖縄・久高島。神を祀る御嶽(ウタキ)が点在する森に造られた、殺風景な農業用水貯水池周辺が計画の舞台である。琉球の太陽信仰を象徴する“夏至の日の出”の方向を軸にしたデザインにより神の島に相応しい水辺の空間を創出...

伊達 聖子

平安の丘(船岡山公園整備計画) —これまでの千年 これからの千年—

56,284㎡  基本構想・計画船岡山は平安京を造成する際の目印とされ、京都市における初めての都市公園として昭和10年に開園した。五山の送り火のうち4箇所が見える眺望の良い公園だが、樹木が茂り、設備も古くなり、船岡山へ行くことが危険とまで言われるようになった。これからの千年も人々...

野崎 淳一

Potager Style LaLaPort

10ha  基本設計商業施設におけるランドスケープデザインの提案。単にモノを売るだけの商業施設ではなく、幅広い世代の人々が、そこで何かをしたり、ずっと居たくなるような心地良い空間を提案することで、滞在時間を延ばし、結果的に売り上げアップにつながる経済効果を狙う。会員制の菜園「...

碇 一郎

小田野中央公園リニューアル計画 —ゆっくり時間が流れる空間—

4.8ha  基本設計小田野中央公園は郊外の住宅地に隣接した近隣公園であるが、どことなく居心地が悪くて長く滞在する人も少ない。この公園をより魅力的な場所にするために、すべての人に使いやすいユニバーサルデザインに配慮した散策路と、多様な動植物を育む環境を取り入れた。美しい草花や...

平山 恭子

都市のランドスケープ資源としての水のあり方

−神戸市旧居留地周辺−  基本構想・計画阪神淡路大震災を通して知った水の大切さを再認識したことを教訓に、市街地のすみずみまで水をはりめぐらす構想を提案します。そして、自然を少しでも間近にみることで、自然とともに生きてきた我々の感性も呼びさましてもらうことを願って。

渕上 義之

OASIS —駒沢オリンピック公園の新たなる道—

2ha  基本構想・計画駒沢オリンピック公園は、1964年、東京オリンピックの第2会場となったのをきっかけに開園し、その後、スポーツ公園として多くの人々に利用され賑わっている。そんな公園にあって、くつろげる空間が意外に少ない。これからの社会におけるくつろぎとは何かをテーマに、公園...

玉田 静雄

変化する広場  —子どもたちの歓声が聞こえる広場—

21,000㎡  基本構想・計画子どもたちが遊ぶ姿を見かけることが少ない。場所や時間を奪われている。自然の中で遊べる空間を作り出すことが、ランドスケープデザインの役目である。京都南部の伏見港跡にそのシンボルである閘門を利用した広場を計画する。水位変化を活かした広場と子どもたちが...

岡元 一泰

鶴瀬第2団地再生計画 —古き善き新しき再出発—

全体敷地7.2haのうち3ha  基本構想・計画40年以上の歴史を持つ団地を取り壊し、高層マンションを作る等の再開発事業が進んでいるが、用途未定の土地も多く、建物がいくつも残っている状態である。計画では団地再生のための委員会やNPOを立ち上げ、元の団地の建物や敷地を活かしながら「コウ...