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杉浦 義紹

呼吸する化学工場

63.2×78.4cm  ゼラチンシルバープリント様々な化学合成品を産む工場は、人が造った人工生命体である。生物の器官のような効率と円滑な活動という内的必然性によって、その工場に最も適した形態を自然に獲得している。規則正しいリズムを刻む機械の音、蒸気の排気音、すべては工場が呼吸して...

岡田 充代

太陽に一番近い場所

64.2×96.0cm  デジタルプリント街の建物はますます高層化を続け、とどまる事を知らない。摩天楼から覗き見る太陽は、遠くなってしまった。屋上にあがってみよう、そこは太陽に一番近い場所。街の喧騒のただ中にあって、屋上はまるで異空間。広がる空と感じる風、少しだけ日常から逃避。垣間...

時藤 優紀子

E治郎の希望と叫び —ある父娘の29年史—

21.0×29.7cm  デジタルプリント写真に興味を持ったのは、父の影響である。今日、こうして大学で学べる環境にいられるのも、家族のおかげである。父の視点からは、変な生き物にしか見えないという私の日常生活を描くことで、家族への感謝の気持ちを表現してみた。

今村 恵美子

Good solvent —良溶媒—

50.8×40.6cm  ゼラチンシルバープリント水が砂糖を溶かす良溶媒であるように、人と人の関係にもお互いを溶解する一瞬があります。それが理解と誤解の融合にすぎないとしても、二度とない一瞬であることだけは疑いようがありません。

山口 由季

いつでもそばに

43.2×35.5cm  デジタルプリント猫の魅力は多面的ですが、「わたしの猫」のかわいらしさを、日常の中で表現したいと思いました。「わたしの猫、じゃなくてオレ用のニンゲンなだけだよ」…と言いそうなかわいらしさを…

馬場 貴子

子どもたち

30.5×24cm  モノクロRCプリント  カメラの前でどんなに「おすまし」しても、そこからにじみ出る子どもらしさは隠せない。

青木 隆幸

ようす

25.4×30.5cm  ゼラチンシルバープリント道路から見える町並の風景とは違った風景、川の存在が普段は見えない裏側の町並の風景を私に見ることを可能にしてくれる。新鮮な風景や新たなシチュエーションがそこにはある。暑い夏のある日の風景である。

小澤 覚

617

24.0×30.5cm  ゼラチンシルバープリント人は見知らぬ相手とは自然と距離を取り、親密な相手とは距離を縮める。人の無意識下にある距離感や関係性のようなものを写すことができないか? 日々利用する通勤電車、定められた時間帯には座席が収納されるという限定条件が付いた電車の中の人々を...

熊谷 隆

ヒノモトJOURNEY

35.6×43.2cm  タイプCプリント世界には物語がたくさん溢れていることをこの眼で知りたくて、日の本を旅してシャッターを切った。写真を通して見る世界は二度と帰ってこないことが儚くもあり、人生への好奇心でもある。

星野 倫

Portraits with portraits

50.8×40.6cm  ゼラチンシルバープリント〈いま-ここ〉と交錯し、滲み合い、生成する〈記憶〉たち。

浦田 広美

pieces —私を構成する要素—

160.0×120.0cm  デジタルプリント日々の生活の中で出会う様々な人、自然、食べ物、出来事。その全てを含む愛しい時間。すべての要素がパズルのピースのように組み合わさって、私という人間が存在している。大学在学中に出会った全ての人々、美しい時間に感謝の気持ちを込めて写真を撮り、一...

梶山 良介

fake the landscape

50.8×61.0cm  タイプCプリント自然と人はどのように調和し、溶け込んでいるのか? 環境破壊が問われている現在、それらの共存が危惧されているところである。