砂川 隆太
夜行
162.0×130.3cm キャンバス、油彩自然も人工も曖昧になった半自然状態の空間を原風景と絡めて描きました。絵は人と共感するためのものだと思っています。そして、そのための表現を目指しています。
福田 奈々子
問いかけ —純子へ—
130.3×162.0cm キャンバス、油彩何故描くのか。その先に何があるのか。問い続けながら描く。見えてきたのは美しいものへの憧れではなく、すべての世界に取り巻いている混沌としたもの。
茂木 章夫
こころ
162.0×130.3cm キャンバス、油彩心の中に感じた安らげる物をキャンバスの中に描いてみました。箭内先生、相見先生、小西先生、皆さんの力で一年間がんばれました。どうもありがとうございました。
近藤 孝一
子供達を見詰める男
130.3×162.0cm キャンバス、油彩男は箸を置き、子供達を見詰める。そこに女性が中心である家庭。安堵感が漂う。男は退職して数年経っても、裃を完全に脱げきれなくて戸惑い葛藤している。
澤田 恭子
Re:Mind
162.0×130.3cm キャンバス、油彩異境の地でただ、立っているだけの少年は心の中で不安や希望を抱いている。そういう時は自分に返ることが大切だと思いこのタイトルをつけました。