airUキャンパス

airUマイページ

2005年度 卒業制作・卒業研究 作品・論文集

2005年度 情報デザインコース

石川 あゆみ

再花

写真 29×21.7cm 4枚、27.7×21.7cm 5枚、17.4×12.3cm 12枚、技法:デジタルプリント 枯れ花をモチーフに写真を撮った。枯れ花は見た目はきれいではないが、何度も生き返る力強さと形を変えて朽ちてゆく姿が美しく思い引かれた。枯れ花を美しく見せるため、ライトやカラーセロファンなどを...

川江 由里子

私の中の水槽

インスタレーション 184×72×254cm、平面パネル、立体 発想の卵を産み出し、はぐくむ、そういう作品です。卵が浮遊しながら育っていく様子が伝わればうれしいな。

日高 波子

団地の国

平面 65×67㎝ 2枚、44×67㎝ 2枚、技法:イラストボードに写真コラージュ 団地は不思議な空間です。それぞれが小さな箱に暮らしているだけなのに、積み上げられて高くなると、威圧感があります。よそ者を拒むかのようです。無数に並ぶ窓からは暮らしの様子がのぞくのに、誰も外を歩いていな...

甲斐 敏子

憂鬱のかたち

映像(1分21秒)、箱 42×9×57.5cm、タピオカ 都会は賑やかで華やかで、特に東京は物も人も過多で、目まぐるしく日々変化していきます。この作品は、そんな東京が日常になった時、私の中に蓄積された感情の切れ端です。

金 昭裕

幻煙

写真 25.4×36.6㎝ 16枚、技法:ピンホールカメラ、バライタプリント 屹立する煙突群に、まっすぐとピンホールカメラを向けた。筆で掃いたような煙、爆発する水蒸気。これらは現実の造形物でありながら、その輪郭は極めて曖昧だ。一瞬たりとも止まることのない煙を吐きながら、彼らのまわり...

成澤 香奈子

極楽

アニメーション(5分) この極楽は、奇妙でちょっと切なくて、馬鹿馬鹿しいところです。それは、日々是極楽だからです。本当の極楽はどこか遠くにあるのではないのです。

乾 誠之

日常生活に潜むキャラクターたち

プロダクトデザイン・キャラクター雑貨 ハンガー:塩ビ板 400×3×270㎜、洗濯バサミ:シナベニヤ 70×40×90㎜、クリップ:アクリル板 40×1×65㎜ 単純化された記号的なキャラクター性をモノに与えることで、日常生活の中で使うのが楽しく感じられるようにしたい。また、可愛らしく愛嬌を感じ...

川野 志津江

これまでは陰影となり、これからは…

インスタレーション(立体、平面)、木製額 F20号、インスタントレタリング 約16×11㎝、木製テーブル 60×45×40㎝、木製イス 28×28×52㎝ 2脚、食器類 25×20×16㎝、素材(平面):絵画アクリル絵具、ゲルメディウム 鳥の形体をした妖精が主人公のオリジナルストーリーを額に入れ絵画とし...

渡瀬 健吾

EXTRACT

平面 25.7×36.4cm 18枚、素材:mixed-media 流動線の連なりによって起こるイメージに関心がある。描かれた流動線が伸縮と拡張を繰り返して画面の外へと広がってゆく。絵にはそれぞれ異なったカタチの有機的な世界が表現されている。この連作の絵を鑑賞してくれた人には体温やリズムの変化な...

吉田 潤子

BUN文具

模型 40×40×20cm、パネル 30×30cm 4枚、素材:スタイロフォーム、クレイ他 使う時の音がカタチになった文房具の提案です。

河口 皓佑

スタイル=メッセージ

Tシャツ 25枚、パネル 47×182cm 3枚 このTシャツは 一つのテーマから 最も優れたTシャツをめざし 成長しています 一つの点から始まり 多くの人の手により 改良され続けたTシャツは 多くのメッセージが込められています あなたのスタイル あなたのメッセージ あなたにとって Tシ...

杉山 雅

御蔭年

アニメーション(3分) ふと旅に出たくなることがある。いつもの生活から脱け出して違った景色を見ることは、新鮮な体験だ。残された側から見るとどうか。いったん一人の人間が消え、戻ってくる。戻ってきたその人は同じ人に見えて、そうでないかもしれない。旅をすることで、人は生まれ変わる...

石井 貴子

私は伽耶ちゃん

立体 94×21×22㎝、27×27×46cm、本 A5 1冊、素材:木、ガラス他 語り手である「伽耶ちゃん」は私の愛猫である。生まれてすぐに段ボールごと棄てられたり、交通事故に遭ったり、慢性腎不全を患ったりと、私の中では3度死んでいても不思議ではない。そう遠くはない将来、猫生の終焉を迎えるだ...

石本 遊

message for …

絵本 サイズ:21×29.7㎝ 素材:紙  話を考える事、絵を描く事が好き。心が温かくなるような作品を作りたい。そんな思いから作った1冊の絵本です。誰かを大切に、愛しく想う事。誰かに想われる事。2つの心が触れ合い、分かり合えた時にきっと世界はキラキラ輝いて見えることでしょう。大好...

井原  由紀子

365push 〔one day → one push〕

カレンダー 27.5×1×29㎝、素材:樹脂 日を示すボタンを組み替え押すことによって日付けを表示する万年カレンダー。また、押し込んだボタンは翌月へと続いており繰り返すことによって先へ続いている感覚を提案。毎日ボタンを押すことで1日1日と思考の意識を新しく切り替えるスイッチを提供。

公文 絢也

逃避者

3DCG映像(約3分) 僕が理想とする世界を映像にしてみました。妄想してよく思い描く世界です。僕の作品を見てもらって、その世界へ誘います。

斉藤 雅彦

O.C.C オリジナル・カスタム・チョッパー

立体 240×80×190㎝、素材:鉄パイプ、自転車 上映時間:2分 Your time is up, my time is now, It's the franchise, boy I'm shining now You can't see me, my time is now, YOUWANTSOMECONEGETSOME CHAIN-GANG

竹内 由香里

膿み

鉛筆画 113×145㎝ 本22×18.5㎝ 私の中で生き物が生まれます。その生き物を描きました。

鶴丸 瑛子

ねても さめても

アニメーション(3分) 今見えている物への疑惑

西村 まどか

強くなるためもしくは安心したいがために

ドローイング、素材:タント紙、色鉛筆、水彩ペン 誰かとくっつきひとつになる。それが一番安心できるかたち。自分は誰ともくっつけないから、自分の描く絵たちをくっつける。安心する。みんなにもその安心感を与えたい。

橋平 瞳

Physical

ゼラチンシルバープリント 54.4×72.6㎝ 6枚 いろんなものが多すぎて、大切なことは、あたりまえの中に消えていく。表面のざらつき、ふくらみ、湿度。思考はなくなり、私はそこに立っている。

山本 耕太郎

ぼくのおへそ

本 14.8×21㎝ 34ページ(表紙込み)、素材:紙、スタンプ ワンツーパスには理想的な人間関係の姿が現れています。互いを理解し、信頼しあえているからです。この本を読んで、周囲の人のことを考えてもらえれば、そこでもワンツーパスが繋がるんじゃないでしょうか。

両川 毅

嬉々楽々

アニメーション(約3分)、技法:手書きからデジタル処理 おなか減った。

市原  久美

tower

イラストレーション 72.8×51.5㎝、技法:のり、鉛筆の削り粉 画面に無数の粉子をのせました。

伊藤 千恵

LOST FIND

スチレンボード 36×7×25.7cm、素材:紙 ユーライト 110kg 中国の古文で昔人を裸虫といった。知恵以外武器をもたない爪も牙もない生きものだということだ。知恵で武装した現代装備品があふれている、あふれすぎている。装備している防御しているされているということをわすれてはいないか...

大貫 愛子

compress

ポスター 72.8×51.5㎝、パッケージ(イレズミ) 22×20×5㎝、パッケージ(ハッパ) 17×20×4㎝、湿布 10×14㎝ 世知辛い世の中ですから、心身共に湿布でリフレッシュして下さい。

沢田 悦子

半歩よけて

イラストレーション 51.5×72.8㎝:2枚、36.4×51.5㎝ 6枚、25.7×36.4㎝ 4枚、素材:画用紙、アクリル絵具 世界にイリュージョン。ちょっとしたことで世界をふわっと変えてみよう。

神出 暁

swing letter

写真 40×40㎝ 12枚、技法:タイプCプリント  何で撮るのか?何故撮っているのか?そんなこと、撮る瞬間には忘れてしまう。自分は唯々、宙に手紙を放るようにして写真を撮りたい。撮り続けていたい。切り取った四角が、どこか別の世界へつながっていくような気持ちを後押しに。

富永 希

雨名歳時季

春の雨、夏の雨、秋の雨、冬の雨 各14×19㎝、季知らずの雨 17×19㎝ 日本には雨が多く、昔はその雨に相応しい名で呼んできた。生活の糧としての雨、季節の雨、強弱のある雨、朝晩の雨、戯れる雨、しっとり淋しく降る雨にいつも一喜一憂する。たくさんの雨を感じてほしいです。

八田 洋介

fog

映像(5分)、技法:実写映像をプリントアウトし、ペイントやトレスなどを加え、再度映像化 曖昧でつかみどころのない世の中に生きていると感じることがある。その時に感じる空虚さの表現。

高 裕子

食言

インスタレーション、本、映像、机 60×86×68.5㎝ 本の中に鳥が入り込んでいます。この鳥は次々に嘘や心にない言葉を見つけては食べてしまいました。本にある好物の言葉がなくなると次の本へといなくなってしまいそうです。日常にある風景と異なる世界をつなぐ作品です。

辻村 和也

鳥のように

映像(約12分) 別れた妻の思い出を忘れられずにいる武志。その思い出は、まるで鳥のように自由で楽しい日々であったが、次第にその記憶から遠ざかる自分がいた。そんな中、ある少女との出会いをきっかけに、過去を引きずっていることに気付き出す。