上田 道代
華の手鏡
60×120㎝ 白土・ロクロ・白マット、青なまこ釉・酸化焼成 雪の下にうずもれて咲く花に生きていく強さを教えられ、私もこの花のように強く生きたいという想いから、花をモチーフに作品に仕上げました。
並木 健
波文と衣文
80×120×85㎝ 白土、唐津赤・タタラ、型押し、手びねり・トルコ青、石灰釉、伊羅保・酸化、還元 タタラを型押ししてできた優しくふっくらとした面がおもしろく、いろいろと展開してみました。
森 敏晴
想
1体が50×50×60㎝ 半磁土・タタラ、手びねり・青磁・還元焼成 想は、想像や空想と思いめぐらす心の動きである。心の内と外。いったい何を想い、何を夢みているのか、心の中を覗いてみたくなる。