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小林 志津子

自転車あそび

F100号 キャンバスに油彩 今、この時を、一瞬一瞬に生命を凝縮して生きる子どもたちの姿に、躍動と湧れるエネルギーの固まりを見る。常に熱い情熱と生きる力を持つものを描いていきたい。

中野 光代

joy

F100号 キャンバスに油彩 キャンバスの前では何も隠すことができない。良くも悪くも自分のすべてが現れてしまう。だからこそ率直に画面と向き合うことしかないんだ。白いキャンバスの緊張感、描きだした瞬間の新鮮な感覚。画面が完成へと動くことよりも、いつも敏感に貪欲に描くことでしか得...

桜川 洋子

映った風景

F100号 キャンバスに油彩 アテネで偶然見た、ガラス窓の建物に写ったリカベトスの丘の映像と、実景の古い建物とのコントラストを描きたいと思いました。

鈴木 美津子

Dancing Cat

F100号 キャンバスに油彩 私のお気に入り、飼い猫のコロロ。手足をいじくっているうちに面白いポーズが見えてきた。コロロのしたいことは別にあったとしても、それがこんなことだったら愉快かも。

普久原 綾子

slightly

145.5×145.5㎝ キャンバスにアクリル 作品について何も語りたくはありません、本当は。無理に言語に置き換えようとすれば、するほどむなしく響きます。造形とは言語以前の無意識の中から立ち現れてくるものだという信念がいつも私にしつこくつきまとうからです。それだから、あえて言うのなら...

嶋田 宏美

凋落

F100号 キャンバスに油彩 時間という誰しも平等に与えられる大きな流れの前では、人間の存在そのものは朽ちて衰えゆくものに過ぎない。しかし、私はその刻々と流れる時間と共に崩れゆく形あるものの儚さや無力感、美しさを愛しく思い筆を走らせるのです。

岩井 千恵

存在の境界

F100号 キャンバスに油彩 「境界−そのあいだに存在するもの」というテーマで、自分の内面にあるイメージを描いてみた。相反するもののあいだでは平衡状態を保つべく、両方が入り混じり溶け合いながらバランスを取り続けるのだろう。同時に、主体の移動に伴い、相反するものは図と地の関係のよ...

大村 理文

this one's here

F100号 キャンバスにアクリル 猫を飼った経験はありません。二十歳の頃に夜中に河原へ散歩に行った時に野良猫を見てから猫に興味を持ち始めました。多くの作家が猫をモチーフとした作品を作っており、その一端に加われたら良いなと思いながら描きました。

大前 明子

極彩色の祈り —我(君が半身) 此処に在り—

F100号 キャンバス、油彩、パッチワーク的縫い付け、木材、彫刻、穴開け 今見える画面は正面である。そして裏であり側面でもある。定位置だが逆さまでもあり横向きでもある。つまりどの向きでも見える図像である。これは重力に固定される事も表面のみのコーティングに留る事も拒む強き感情に...

永井 美奈子

permeate

F100号 キャンバスに油彩 私は、対象から受けとる「気配」を「存在」として形にしたかった。それは、何かを写しとるのではなく、私というフィルターを通して何かが出来あがっていくという行為であるはずだった。しかし描く度にその変化に富む画面は数多くの質問を私に繰り返し続けた。私はそ...

小野 由紀子

空夢天稡

F100号 キャンバスに油彩 空にとけてしまいたい気持とそうなりきれない実体。純粋な感動とそれによって感じる自身の存在の不安定さ。広大な空を見上げた時、思うことはさまざまだが、憧れと少しの畏怖の念をもつことは否めない。空は広い。

吉原 裕美子

Secret・Sequence

35×35㎝ 銅版・エッチング 笑うことが大好きな私は、いつもユーモアを探しています。

平田 睦夫

私は何処へ行くのか

F100号 キャンバスに油彩 阪神淡路大震災から5年後の2000年に入学し、5年かかってようやく卒業しようとしている。あれから丁度10年。「我々は何処から来たのか、我々は何者か、我々は何処へ行くのか」ゴーギャンの問いは、現代を生きる私自身の問いでもある。「私は何処へ行くのか」と題され...

熊谷 美知子

HA 2005

F100号 キャンバスに油彩 山の中や道端で、ふと目が合ってしまう緑の光景。なぜそれなのか、なぜそこなのか、よく判らないのですが、描いていると、見え隠れするどんな小さな部分でも「葉っぱのカタチ、きれいだな。」、と思います。

阪田 茂子

私の物語・あっ!あの子が飛んだ。

F100号 キャンバスに油彩 空を飛ぶ鳥に憧れる。飛ぶと言えば旅立ちを連想する。が、私の絵の中の鳥は飛ばない。そして、飛べないエアキャップがふわりと飛んで行くのだ。この世の中、こういう事ってあるなと思う。引っ込み思案な人が案外と行動的に旅立ち、逆に、思い立ったらすぐ行動しそう...

米澤 雅美

slight light

F100号 キャンバスに油彩 芽吹こうとする種子のように、誘蛾灯に吸い寄せられる虫たちのように、人も皆ヒカリを求めて生きている。太陽の光の場合や、深夜コンビニの照明に出会った時であるかもしれない。無意識レベルの不安や孤独から一瞬の安らぎを期待させる力が光にはある。私も今、かす...

冨田 節郎

薔薇図

F100号 キャンバスに油彩 表現としては装飾的であるが、無駄なものを除いていくと最後に残っているものが装飾的な真の形になるのだと思う。又、ブルーと金は人間が作り出した最も崇高な組合せといわれるが、金箔のメタリックな質感と都会の空気を醸し出すのに絶好との想いから挑戦したことは...

長谷川 美代子

刻の調べ

F100号 キャンバスに油彩 樹齢を積み重ねた巨大な老木は大きなうねりを持ち、樹の肌は幾重にもさまざまな形態を織り成している。まず、白と黒のモノトーンで描き込んでみたが、より以上の空想やイメージへの展開まで進めず、改めて色彩を積極的に用いる方向へと向かった。刻一刻と変化する古...

中田 登

絵の中の絵

F100号 キャンバスに油彩 アトリエに散らばっている、絵のキャンバスを並べ替えしながら、視点の開放で画面の平面性や可能性の広がりを試みました。日常の事物の変形、拡大、縮小および合成が部分と全体が関連をもてる様に多視点で、目的に沿った《色》や《かたち》をキュビズム様式そのもの...

嶋津 晴美

into a forest

F100号 キャンバスに油彩 世界のありとあらゆる悲惨な出来事は、私達に存在のはかなさを問い、生きる不安や暗い気持を増幅させる。だからこそ私の目指したい絵画とは、絶望や不安といった類のものを突きつけるのではなく、不安なココロにふわりと風を送るような、あるいは厚い雲にに射し込む...

岡田 幸恵

密林の詩歌(2)

F100号 キャンバスに油彩 失われゆく緑の大地。絶え間ない戦火からの怒りや悲しみの叫び声。このような殺伐とした時代を生きる空虚な心に、少しでも安らぎを与えられるような絵を描くことを目指しています。熱帯の奥深い森と、その中を自由に飛び交う鳥たちをモチーフにして、私なりの「夢の...

平井 久子

白い木蓮

F100号 油彩・クレパス他 春の訪れと共に、庭の白木蓮の大木は空に向かって炎のような白い花を開く。白木蓮の花に、人の魂の再生を感じて、その生命力を白いキャンバスに留めたいと思い、造形表現の第一歩を踏み出した。絵画の創造とは、もしかして、宇宙の生命の営みを一人の人間の身体を通...

南 ふゆみ

黄昏に舟出する人

F100号 キャンバスに油彩 人の魂は生きている中で、ある種の旅をしているものだと思う。そしてほんの一瞬、人は喜怒哀楽の表情を落としていく。記憶の中にだけ生きているその表情を、魂が発する風景の中で描いてみようと試みている。

鈴木 靖久

時の領域(海が見えた日)

F100号 キャンバスに油彩 棚田に黄金色の稲穂が揺れる。水に映る影に目を上げると、いつか見た、丘の住宅群が浮遊している。それは、重力の拘束を解かれ、集合・増殖・分離を繰り返しながら空の蒼に溶解していった。ある秋の午後の白日夢。日常の中の非日常世界。…密やかに流れる時間、異次元...

成宮 敬子

存在

F100号 キャンバスに油彩 公園の隅にひっそりと在る、古い朽ちかけた切り株と出会い、その形や色のおもしろさに魅せられた。長い月日を風雪に耐えて過ごしてきたであろう切り株は、その姿をさらけ出し乍らも、むしろ私に生命感や、存在感を伝えてくれた。それを絵で表現する難しさと格闘しな...

岡﨑 幸代

children's future

F100号 キャンバスに油彩 子供の日常のワンシーンを捉えた。自然に作り出されたポーズは、なんとも興味深いものとなり、その表情も大人には真似できないものがある。また、子供に対する嫌な事件の多い昨今ゆえに、全ての子供たちがその輝しい未来へと巣立って行くようにとの願いも込めた。

小井手 清美

夜道

F100号 キャンバスに油彩 冬の夜の空気は冷たく澄んでいます。仕事の帰りにいつも通る道、昼間とは全く違う様子を見せる冬の夜道の静けさと時間が止まったような空間を描きたいと思いました。

近藤 孝子

ずーっと一緒

F100号 キャンバスに油彩 公園という公園は仮設住宅とテント村になっていた神戸にも7年目にして、やっと春が来ました。遠くからそよいで来る風は母親が頬をなでるように優しく、きらめく木々の緑は私達に喜びを与えてくれる。残されたのは老人と犬だけ、「これからも一緒に生きて行こうねとい...

高松 美弥子

BLUE BATH

F100号 キャンバスに油彩 閉鎖感のあるバスルームにはひんやりとした空気がそこにある。タイル面は何かを写しだそうとし、ボトル達は傍観者のようでえげつなく、今にでも最後の一滴を口にしたいと思っている。ホースでつながれたシャワーヘッドには行き場がない。この無限でもある情景を描き...

吉位 敬介

捨てられた輝き

F100号 キャンバスに油彩 人の想像力、技術が生み出した産物にこそ、人として生きる事の価値があると思う。細胞の集合が人を形づくるように部品の集合が機械をつくる。絵画においても、描かれた物体の集合が異質な状態を生み出し、新しいものに生まれ変わるおもしろさは、人間世界の個性の衝...

篠原 淳

家族の刻

F100号 キャンバスに油彩 人物画への関心を寄せています。群像を画く試みを、まず身近な家族をモチーフとするところから始めました。来し方への想いを大事にしながら明朗な画面づくりを心掛けたつもりです。

立野 陽子

光跡

F100号 キャンバスに油彩 絶えず目の前に現れる画面と関わり続けること。人は何故、絵を描くという行為を止められないのだろう。

久保井 英美子

フランソワーズの憂鬱

F100号 キャンバスに油彩 自己表現の手段として絵を描きはじめた。「伝えたい」という気持ちだけが先走り、言葉で置き換えられる絵を何枚も描いて気付いたこと…「自分の気持ちが動いた瞬間に絵づくりは始まっている」。自分が心魅かれたものをしっかりと見据えて描き、そこに私という描き手の...

菊岡 深智子

空の夢想

F100号 キャンバスに油彩 この作品は、私の四年間の集大成である。空の遊泳…空の舞歌…空の夢想と続く。テーマは自然環境と共存出来る人間模様、空とは無限に広がる大宇宙を指す。遊泳は何かを探し求めている天の世界。舞歌は楽しいひと時の地の世界。夢想は平和を願う無我の世界。色彩が重ね...

有賀 一人

自然の中で(安曇野)

F100号 キャンバスに油彩 自分のおちつく場所探しが絵画作成のもとになるのではないだろうか。大自然の中、頬にあたる風、木樹のいぶき、かすかに聞こえる鳥の声、せせらぎの音、私にとって癒しの場所である。卒業を機会に今までの描き方にしばられず自分の感動をすなおに表現する方法を探っ...

大澤 泰

厨の狂詩

F100号 キャンバスに油彩 単に対象物を忠実に再現したいという主張だけで描けば、作品が平凡・平易になると考え、これを解消するために切り口を画中画に求めて制作に踏み切った。しかし、制作の過程でいくつかの仮説を余儀なくされ、本来の求めているリアリティー性が損なわれる部分が出てき...

梶浦 徳平

種の変遷

F100号 キャンバスに油彩 静物は何万年も種の変遷を繰り返している。日頃気にも止めなかった庭に干した玉葱が太陽光で日毎に姿を変える。小さな球体は瑞々しく鮮やかな色彩を着飾り、茎は枯れを増していく。自然の造形的変化の妙に感動した。年の瀬には緑の芽が出始めて世代交代と時の流れを...

中本 四郎

造船場のある河川尻風景

F100号 キャンバスに油彩 入浜式(廃塩田)の面影を色濃く残した(港川)の造船場周辺には、いつの間にか自然発生的に、ヨットの係留場が出現した。名もない川筋の造船場が一時脚光を浴びたのは、ひとりの青年がここから、大洋横断の途に就いたときのことである。それにしても、この場末の風...

足立 伸吉

土師川の風景 Haze.R

F100号 キャンバスに油彩 遠い昔のことではない。すき透った青い空、清らかな音をひびかせて流れる川、たしかにそこにあったもの、永遠にあると思っていたもの。そこに佇むと遠い昔を思い出す、たしかにそこにあったものを。

津田 佐千子

雫の中へ

F100号 キャンバスに油彩 一滴の雨水の中にも、そして靴底に付いた土のカケラの中にでもある、生命活動からイメージした有機的形態を構成し、外部とつながりながらも異なる空気感をもつ空間をつくりたいと考えた。自らの起源をも内包する神秘に満ちた自然という「巣」の中で、これからも生き...

福士 美智子

たわわ

F100号 キャンバスに油彩 触れた時の確かな感触や感じた想いやにおい…今でも私は、忘れることができないでいる。痛みから逃れるのではなく、しっかりと胸に刻みたかった。

辻野 玲子

F100号 キャンバスに油彩 ゴミ集積場で捨てられていたマネキンをみた時、人間の身体の壊れやすさ、人格が軽視されることの恐さを感じました。身体は、「感情」や「想い」を宿した存在であるからこそ、余計そう感じたのかもしれません。いかなる「想い」も肉体の崩壊と共に引き裂かれてしまう…...

渡瀬 泰志

F100号 キャンバスに油彩 遠州灘に面した海岸線には漁港が点在する。港に多くの船が行き交い、猟師達の声が響いて岸辺は賑わう。一方、少し離れた対岸の空き地には無数の廃船や漁具が放置されている。風化し朽ちた船体に蔦が絡み、葉が海風にゆれる情景は、まさに「自然と人の織りなすドラマ...

庄野 美千代

KAN

F100号 キャンバスに油彩 アルミカンの変形の面白さ、重なりあったカンの微妙な色彩の変化等、半透明の箱に映り込んだカンの魅力的な存在感を表現してみました。

荒井 学

TOKERU

F100号 キャンバスに油彩 詩人リルケは「時祷詩集」の中で、自然の中の視覚的秩序を見つけることができる喜びを、『その望むものが花嫁のようにやってくる。』と、詩いました。私も画面の上に、見えることの不思議を表現していこうと思っています。

三輪 光明

春の棚田

F100号 キャンバスに油彩 棚田は先人が自然と共生して作り出した日本の美を象徴する景観である。色と形が作り出すシンフォニーを音として感じ、時空を越えた春の棚田を美の女神と共に風に乗り、雲に乗り探訪した。私の絵はこれからもますます進化し、変貌を遂げるだろう。日々精進。自分でわ...

杉尾 信子

パイナップル

F100号 キャンバスに油彩 ある時パイナップルを見ていると、何もせずともそれ自身の強い存在感を感じました。それは人の心を離さない、強さやはかなさでありました。その色といい、形といい、線といい人間の頭では考えられない美しさと面白さ。自分が感じた様々な感覚をどうにかして絵画とい...

牧田知寿子

軌跡

194.0×130.3cm キャンバスに油彩 これまで過ごしてきた時間の軌跡を、山や川などの自然がつくりだす線やカタチになぞらえて描きました。4年間の全ての時間に、その間支えてくださった先生や友人、家族、出会えた全ての人々に、感謝します。

草野 愛子

F+F(full + fulgent)=卍

162×162㎝ mixed media いっぱい、満ちた、豊かな、充実した、満腹、たっぷり、十分、ふっくら、ふっくり、こくのある、まるまるなfullと、きらきら燦々と光り輝くfulgent。それが、F+Fで卍なんです。WHAT DO YOU THINK?!

木村 佳余子

無題

F100号 キャンバスに油彩 日常生活のひとコマを、私が感じた色、形、感触を表現したものである。感じたものをどう絵画にしていくかという点に悩んだものである。私しか知らない事実を描いた。